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自然に関するnffsjjのブックマーク (8)

  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

  • 日本防水協会が主催した「雨漏りでキノコが育ったコンテスト」 が自然の生命力と雨漏りの恐ろしさが伝わってくるすごいやつだった

    おっちー|とある設計屋 @miz_otty 【雨漏りでキノコが育ったコンテスト】 日防水協会が主催した。雨漏りなどの原因で部屋に生えてきたキノコの写真を撮影するという前代未聞のコンテストが開催された。 自然の生命力と雨漏りの恐ろしさが伝わってくる。 bousui-association.jp/photocon2021b/ #クソ物件オブザイヤー2021 pic.twitter.com/P1GVeFCLhk

    日本防水協会が主催した「雨漏りでキノコが育ったコンテスト」 が自然の生命力と雨漏りの恐ろしさが伝わってくるすごいやつだった
    nffsjj
    nffsjj 2021/11/19
    雨漏りで部屋からきのこが。立派なきのこが。
  • 小笠原諸島に新種のカニ 横幅7ミリで命名「ペタンココユビピンノ」 - 産経ニュース

    東京都とお茶の水女子大湾岸生物教育研究センターの吉田隆太特任助教らは18日、小笠原諸島・聟島列島の周辺海域で新種のカニを発見したと発表した。甲羅が押しつぶされ、ぺたんこになっているような形から「ペタンココユビピンノ」と名付けられた。10日付の国際学術誌に発表した。 新種のカニは、甲羅の横幅が約7ミリと小型。ゴカイがすみかとしているストローのような形をした「棲管」の中から見つかった。ゴカイとの共生が考えられるという。 これまでに発見されたコユビピンノ科のカニは、ゴカイにしがみつくなどして寄り添って暮らすが、今回発見されたカニはゴカイと離れた場所で発見されており、習性が異なる可能性がある。 都は世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の保全のため、平成25年から29年まで海洋生物調査を実施し、1500種を超える海洋生物の生息を確認。今回のカニは28年の調査で発見した。

    小笠原諸島に新種のカニ 横幅7ミリで命名「ペタンココユビピンノ」 - 産経ニュース
    nffsjj
    nffsjj 2018/01/19
    思ったよりもペタンコ。思ったよりも折り紙感。すぐに折りました記事がホットエントリーにくるはず。
  • タコも「街」をつくることが判明──米研究チームが発見した「オクトランティス」の秘密

    nffsjj
    nffsjj 2017/10/31
    へー!>タコたちの街は、人間が考えていたよりも一般的なものらしい。
  • 逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す

    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした。(下の動画をご覧ください) 今年3月、千葉県市原市の山間部にある観光の玄関口、養老渓谷駅。駅前のロータリーにショベルカーが入ると、工事関係者や鉄道職員が見つめる中、ついに歴史的な工事が始まった。 「逆開発」 駅前のアスファルトを、ショベルカーがうなりを上げながら剥がしていく。そして、土が姿を現すと、小湊鐵道の社員が土地をならし、木や花を植える。使い古した鉄道の枕木が運び込まれ、土に埋め込んで散策の道が作られていった。さらに、枕木を積み上げた「ウッドベンチ」も設置される。 「が汚れるじゃないか」「せっかく舗装した道を、なぜカネをかけて壊すんだ」 当初は批判の声も漏れてきた。駅舎の前にあっ

    逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す
    nffsjj
    nffsjj 2017/06/01
    豊かさの定義が変わった。ってブコメにあったけど、納得。
  • 『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』解説 by 岸 由二 - HONZ

    現代生態学の核心的なテーマを扱う不思議なが登場した、というと、意外に思われるかもしれない。扱われているのは、自然回復論。外来種をどう理解し、評価するか、未来の自然保護をどのようなビジョンで考えるか、そんな話題ではないか。そのどこが現代生態学の基礎テーマにからんでいるというのだろう。 現代生態学の基礎テーマというと、まっさきに、ドーキンスの利己的遺伝子論や、やたらに複雑な数理生態学のことを連想する読者がいるかもしれない。それはそれで、正しいのだが、自然回復、自然保護などを扱う生態学のいわば道における基礎テーマは、すこし焦点が違う。きわめて重要な領域なのだが、とくに日の生態学の領域ではなかなか話題にするのも難しく、わかりやすい専門書もほとんどないのが実情だ。そんな、わかりにくい世界について、「外来種をどう評価するか」という現代保全生態学

    『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』解説 by 岸 由二 - HONZ
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    nffsjj 2016/07/14
    本屋でチェックしてみよう。
  • イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記

    ※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際にを買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か

    イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記
    nffsjj
    nffsjj 2016/01/22
    おもろい。たいへんわかりやすかった。
  • 「自然」を愛する人は、幸せで健康的になり、さらにはクリエイティブになれると判明 | TABI LABO

    自然に触れることが健康に良いと言われているけど、そもそも当にカラダにとって良いの? ここではそんな疑問にデータで答えている「Elite Daily」の記事を紹介します。なんと森林が人を癒し免疫力を高め、さらにはクリエイティブな能力を高めてくれることが研究結果で明らかになったとか。 ハイキングや森林浴にあまりいかない人でも、読み終わった5分後にはいきたくなるかもしれませんよ…。 Reference: Loren Kerns 都心の喧騒を離れ、大自然の中で過ごすのは素晴らしいことです。聞こえてくるのは、あなたの足音と風や木々のざわめき、そこに息づく生命の息遣いだけ。 しかし、近年ますます自然と触れ合う人の数が減っています。特に若者は、自然の中で過ごすよりも都会にいることを好みます。もちろん街の中にも美しい公園はありますが、森の中で木々に囲まれることとは全く意味が異なります。 自然探検家であ

    nffsjj
    nffsjj 2015/05/12
    いいことばっかりじゃねえか!
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