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ブックマーク / mediologic.com (3)

  • 日本の「コンテンツマーケティング」ブームに思うこと

    なんとなく業界市民権を得てきた「コンテンツマーケティング」。 「コンテンツマーケティングマーケティングEXPO」なんていう、流れに乗っかったイベントなんかもやられているけれども、行ってみたら「うちはコンテンツ何を月いくらいくらで作りますよ!」なんていう”SEO事業者”が”コンテンツ制作者”のふりをした出展者や、SEOツールみたいなのばかり。 そう、日で言われてる「コンテンツマーケティング」って、幾つかの事業者の言ってる定義をちゃんと業界メディア側が検証せずに拡めてしまった感もあると思うんだよね。メディア側は、もっと海外の情報などももとに比較して検証して欲しいものなんだけど(でないと、こういうこと書く僕だけがなぜか正しいこといっても悪者にされてしまうので)。 結局のところ、今、日で言われてる「コンテンツマーケティング」って、実はHubSpotのインバウンドマーケティングの一部コピー。某

    日本の「コンテンツマーケティング」ブームに思うこと
    nffsjj
    nffsjj 2015/10/27
    本質的な部分でちゃんと理解・運用されず、コンテンツマーケティング事業者の収益化のために単にカタチだけのものになってるのだとしたら、非常にもったいない。
  • ”インバウンドマーケティング”を売る時代は終わっている。 | mediologic

    インバウンドマーケティングやHubSpotというものを売ってきた自分だからこそ、今このタイミングで言いたいことを書いてみます。 また、シンフォニーマーケティングの庭山さんにもありがたい薫陶を受けたのですが、日語化されていないマーケティングオートメーション(というのは当はちょっと違うのですが)であるHubSpotをもっとも売った経験からみても、次のようなことは大きな懸念事項として感じているものです。 今日もすでにHubSpotを導入している某企業の、マーケティングとセールスが一緒に介するミーティングで話をする機会があり、セールスの現場の方も拙著『インバウンドマーケティング』をお読みいただき、積極的に同概念を理解してくれようとしていたのですが、正直 インバウンドマーケティングという概念やHubSpot以前に、お客さん側の課題とビジネスプロセスはなんなのかの方が大事なんですよね。 なので、イ

    ”インバウンドマーケティング”を売る時代は終わっている。 | mediologic
    nffsjj
    nffsjj 2015/04/10
    まずは御社自身のマーケティング課題やビジネスのボトルネックを解消することのほうが大事です。
  • 競争は価格だけで起こっているのではない。消費者が買うのは「商品」では、ない。 | mediologic

    セブン-イレブンがコーヒーに続き、ドーナツ市場に参入して以降、他のコンビニ各社も追随するように同様の動きをしている。この流れに対して大きな痛手を受けるのが大手である「ミスタードーナツ」ではないかと思われている。実際、コンビニ各社の商品は”ミスド”の商品とそっくりのコピー的商品が目につくため、競争状態が激化すると考えられがちだが、まだ結論を出すのは早計なようだ。 昨日、新商品発表会においてミスタードーナツ側がコンビニ各社のドーナツ参入について口を開いたらしい。以下がその記事。 ドーナツ市場:コンビニのドーナツ戦争をどう見てる? ミスドがコメント  – ITmedia ビジネスオンライン. この記事の中で、ミスタードーナツの事業部長である和田哲也氏が語った言葉の中で次の一言は、マーケティングおいて非常に重要であることのように思う。 おいしさというのは、利用動機に対して生まれてくるものなので、

    nffsjj
    nffsjj 2015/04/08
    消費者が買っているのは「価値」なのであって、その「価値」というのは、「利用機会」と「利用動機」によって生まれているのだろうと思う。なるほど。
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