具体的には担当役員である小池とアメーバ人事メンバーとの定例に参加し、具体的なアクションを考えて、私も一緒に取組むようにしています。 今年の人事本部の強化項目のひとつが、この事業人事。いわゆるビジネスパートナーとしての人事の強化です。 全社横断の採用や労務を行っている人事本部とは別に、大きな事業部ではその部署ごとに人事グループがあります。それぞれが求められた成果を大きく出せるように連携をしていますが、その時々に応じて人事本部からの支援体制を柔軟に対応するようにしています。 ここ数年の話で言えば急速に業績を伸ばしているゲーム事業にも人事本部から人事担当を専任で置いたことで育成や活性化の取り組みが加速していますし、広告、アメーバ、ゲームに続く第四の柱を目指して立ち上げをしているアドテク事業にも人事本部の幹部を兼務なしで異動してもらいました。 事業人事というのはより業績貢献へのプレッシャーが強くか
![『事業人事の強化』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/688840bc88c1f1c5edc70e82e6981e1d4bec233a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20150202%2F18%2Fdekitan%2Ff3%2F9e%2Fj%2Fo0480036013206598636.jpg)