構成管理ツールを用いたインフラ開発フローの改善 at Pepabo Tech Conference #5 http://pepabo.connpass.com/event/30348/
構成管理ツールを用いたインフラ開発フローの改善 at Pepabo Tech Conference #5 http://pepabo.connpass.com/event/30348/
国内有数のWebサービスを手がけるYahoo! JAPANは、その毎秒100万リクエストという膨大なトラフィックを支える大規模なインフラチームを抱えています。そのうち画像などを配信するプライベートCDNでは、オープンソースのATS(Apache Traffic Server)をキャッシュサーバーに採用し、本家OSSプロジェクトでの開発にも積極的に参加しています。OSSのコミッタを業務とするYahoo! JAPANのプラットフォーム開発エンジニアのお二人と、はてなからインフラチームとMackerelのエンジニアが参加し、インフラエンジニアの働き方について座談会形式でお聞きしました。 座談会出席者は、(上写真、左より)ヤフー株式会社の小柴薫居さんと北條正和さん、はてなの坪内佑樹(id:y_uuki)と松木雅幸(id:Songmu)。構成はITジャーナリストの星暁雄。記事の最後にプレゼントのお知
複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記
増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(1)(1/2 ページ) 仮想化やクラウド化、モバイル化の進展に伴い、管理すべきログが多様化・肥大化しています。そんな中でも効率よく、意味のあるログ管理を実現するツールとして注目されている「fluentd」を、これから始めたい方のために一から解説します。 システムを安定して効率良く運用していくために、ログ管理は欠かせない要素の1つです。仮想化やクラウド化、モバイル化の進展につれてシステムはますます大規模化し、それに伴い管理すべきログが多様化・肥大化する傾向にあります。 fluentdはこういった中でも、効率よく、意味のあるログ管理を実現するために非常に有用なツールです。本連載では、fluentdの基本と具体的な活用方法を紹介します。 ログ管理の現状と課題 環境の仮想化・クラウド化、さ
「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発本部 取締役 執行役員CTO 開発本部長である藤本真樹氏と、同じくグリーの開発本部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く