を勝手に翻訳したものです。 APIの差異 importする名前の違い(PyQt4の代わりにPySide) PySideはライブラリ名がPyQtと違います。 from PyQt4.QtCore import * や、 import PyQt4.QtCore と書く代わりに、次のように書いてください。 from PySide.QtCore import * import PySide.QtCore PySideは、PyQtの"API 2"のみをサポートしています。(PSEP 101) PyQtは2種類のAPIを提供しています[riverbankcomputing.co.uk]。 "API 1"は、Pythonに、QStrings, QVariants 等をそのまま(as is)提供しています。 新しい"API 2"は、Qtのクラスとそれに対応するPythonネイティブのデータ型の間の変換を提供
Note 本稿執筆時の動作環境は次のとおり。 OS: Windows 7 Home Premium SP 1 (64 bit) Python: 3.4.1 (64 bit) PyQt: GPL v5.4.1 for Python v3.4 (x64) 関連リンク¶ PyQt PyQt 紹介ページ。リリースニュース、ダウンロード、ドキュメントへの各リンクを提供している。 PyQt Download 自分の環境の Python のバージョンに合ったインストーラーを選択するべし。 Qt Documentation Qt (C++) のドキュメント。 The PyQt Tutorial GUI をコーディングで実装するタイプのチュートリアル。最終的にテトリス簡易版を実装する。テトリス実装例は PyQt 配布物の examples 内にもある。 目的¶ ノートを書いておいてなんだが、今後私が PyQ
普段GUIを作成する場合はC++withQtで作成してます.実のところQtを使えば簡単にGUIが作成できるんですが,わざわざQtプロジェクトを作るのもあれだなーという時 にPython用のQtバインディングであるPyQt5を使うともっとお手軽にできるのではないかと思って試してみました.(ちなみに,PyQt5は全然ドキュメントがないです.) 最初に一つ言っておくと,Python用のQtバインディングは2種類あって,1つがPyQt,もう一つがPySideです.PySideの方はQt開発元のNokiaがサポートしてます.今回PyQtを利用した理由としたのは2014/11/12現在Qt5をサポートしているのはPyQtのみだったからです.(Python3は両方サポートしてます).重要な点ですが,PyQt5のライセンスはGPLもしくは商用ライセンスです(Qt自体はLGPLもしくは商用ライセンス).Py
はい、それでは表題の件やっていきます。 サンプルはC++ GUI Programming with Qt4のものは長すぎなので、独自のものを使用します。 いつものようにQtCreaterの使用を前提とします。(QtCreaterなどの使い方は ”Qtをはじめよう" を見てください。) また.proファイルに QT += network を必ず追加してください。(でなければ動きません。) ではコードを #include <QMainWindow> #include <QUdpSocket> #include <QDataStream> #include <QByteArray> #include <QDateTime> #include <QMessageBox> namespace Ui { class MainWindow; } class MainWindow : public QMa
Qt5 の次のリリースは 5.0.2 になる予定ですが、開発のメインは Qt 5.1 です。 5.1 では今のところ以下のモジュールが新たに追加される予定です。 Qt X11 Extras Qt Mac Extras Qt Sensors Qt Serial Port Qt Quick Controls Qt X11 Extras と Qt Mac Extras は各プラットフォームのネイティブ機能との連携を強化するためのモジュールです。小さなモジュールですので機能としては少ないですが。ちなみに、Qt Windows Extras も最近リポジトリが作成されました。Qt Sensors は Qt Mobility にあったモジュールです。Qt Serial Port は Qt4 の時からシリアルポートを利用する場合の定番モジュールでしたが、Qt Project の正式なモジュールとして採用
3.1 SIGNAL/SLOTの基本的な使い方¶ Qtで最も良く使い、Qtの特徴でもある機能がシグナル/スロット(SignalandSlot)です。 シグナルは、例えばボタン(QPushButton)が押された時にはclickedという関数が呼ばれます。 このclicked関数がシグナルとなります。 そしてシグナルが発生した時にはSLOTで指定した関数が呼び出されます。 例えば、SLOTにquit関数(この関数はプログラムを終了する時に呼び出す)を指定しておけば、ボタンを押した 後、プログラムが終了します。 わかりにくいと思うので、例を挙げて説明します。 次のコードを見てください。 #include <QApplication> #include <QPushButton> int main(int argc, char** argv) { QApplication app(argc, a
last modified October 18, 2023 This is PyQt4 tutorial. The tutorial is suited for beginners and intermediate programmers. After reading this tutorial, you will be able to program non trivial PyQt4 applications. PyQt5 tutorial is the successor of this tutorial. Table of contentsE-bookA unique e-book covering advanced features of the PyQt4 library: Advanced PyQt4 tutorial. AuthorMy name is Jan Bodna
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