Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
7. データの永続化 • 定期的にメモリ上のデータセットのスナップショッ トをファイル(.rdb)にダンプ • 再起動時にはこのスナップショットの内容をメモ リに読み込むことにより,前回ダンプした状態ま でデータセットを復元 • ただし、最後にダンプしてからクラッシュするまで の更新内容は消えてしまう(><) ↓ 追記専用ファイルモードで損失を抑えることができる 8. 追記専用ファイルモード • すべての更新コマンドをファイル(Append Only File)に随時追記 • 再起動時にこれらのコマンドを再実行することにより,データを復元! Append Only File(AOF) $ ls -l -rw-r--r-- 1 cy_redis cy_redis 732 3月 29 14:10 appendonly.aof ただし、AOFの更新コマンドログが増加していくとパフォーマンスが落ち
はじめに 株式会社ドワンゴで「ニコニコ生放送」の開発を担当している、小野と申します。本特集では、いわゆる「NoSQL」の一種であるRedisの概要と基本操作、そしてWebアプリケーションでの応用例までを、ニコニコ生放送での事例を交えながら紹介していきます。 Redisとは? Redisは、Salvatore Sanfilippo氏によって2009年に公開されたインメモリベースのキー・バリュー・ストアです。2010年3月にはVMWareが同氏を雇入れ、同社の支援のもと、コントリビューターのPieter Noordhuis氏と共にフルタイムで開発が進められています。 本記事執筆時点での最新stableはバージョン2.0となり、新しいデータ型の追加やトランザクションのサポート、VM(仮想メモリ)の実装などが追加されました。 また、メモリ効率の向上やスループットの改善が図られたバージョン2.2が間
対象読者 node.js/npmはインストール済み macなどの*nixを持っている redisはよくわからない redisのいいところ 小さい! 持ち運びしやすい! 良い意味で何もない! 純粋KVSより少し豊かなほどよい甘み 簡素ですので、パフォーマンスなどに関して色々「狙いやすい」 あの、express作者さんもよく使ってらっしゃいますよ 僕みたいなコンシューマーゲーム難民に是非オススメしたい、組み込み系の薫りとwebっ子っぽいカジュアルな感覚が同居したシンプルDBとなっております。 redis本体 ダウンロードページから最新版(この文章を書いている時点では2.4.4)をダウンロードして、下記のように一行makeと打てば終わりです。 make 続けてインストールするか否かはお任せします。この段階で、「展開ディレクトリ/src/redis-server」がありますので、起動しておきます。
Usage Basic Example >>> import redis >>> r = redis.Redis(host='localhost', port=6379, db=0) >>> r.set('foo', 'bar') True >>> r.get('foo') b'bar' The above code connects to localhost on port 6379, sets a value in Redis, and retrieves it. All responses are returned as bytes in Python, to receive decoded strings, set decode_responses=True. For this, and more connection options, see these examples. RE
11/26(土)はKitazawa.rbの日でした。地域技術者コミュニティとしてゆるく活動しているKitazawa.rbですが、ついに10回目になりました。会場はOpenSource Cafe。勉強会用に場所を借りるのは別料金のようですが、オープンソースに関連した話だと半額になるようです。一応Rubyのコミュニティなので、半額にしてもらいました。ありがとうございました! 発表ネタがあったのは@yoheiさんのRedisの話とbackbone.js。backbone.jsの話は@mah_labが先日話したものの焼き増しです。 Redisの話 Redisとは永続化に対応しているインメモリDB(KVS)です。memcachedよりも速いという話。爆速ですね。 基本はcacheサーバとして使うと思うのですが、Instagramは写真とユーザの紐付きをRedisで永続化しているようです。とはいえ、R
Redistとは、永続化機能を備えたKVSです。 http://redis.io/ インターフェースはmemcachedとほぼ同じですが、Redisの方が永続化も含めてできることが多いので摘要できるところはいろいろありそうです。 とりあえず、co-meetingのセッション管理に使うことにしたので、Hello Worldまでのメモを残しておきます。 インストール方法 2011年9月1日現在のUbuntu 10.10のリポジトリでインストールされるRedisのバージョンは2.0.0-rc2-1です。 rcなのが気になりますが、古くはないのでとりあえずapt-getでインストールしてみました。 $ sudo apt-get install redis-server telnetで動作を確認 Redisの動作をすぐに確認するには、telnetでコマンドを打つの手っ取り早いです。 http://t
Node におけるスケールアーキテクチャ考察(Scale 編)というエントリーを読んで、RedisはPub/Sub型通信をサポートしているという事を知りました。エントリーでも言及されているように、Pub/Subを使えば Node.js + WebSocket サーバをスケールする際に、中継サーバの役割を果たす事が出来るはずです。 そんな訳で実際に Node.js と Redis を使って Pub/Sub の実験を行なってみました。ユーザが別々のNode.jsサーバに接続していてもWebSocketを通してメッセージのやり取りを出来るようにします。 イメージとしてはこんな感じです。 下準備# Ubuntuの場合は apt-get で1発でインストールする事が出来ます。 $ sudo apt-get install redis npmでredisモジュールをインストールします。 $ npm i
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く