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ブックマーク / mag.osdn.jp (64)

  • 米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine

    Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。 SmartOSは、「illumosをベースにBSDパッケージ管理システムとGNUツールチェーンを組み合わせたディストリビューション」とのこと。SmartOSを利用することで、エンタープライズ級のストレージを備えた信頼性の高いシステム上で仮想マシンを実行できるという。 SmartOSの特徴としてはコンテナベースの仮想化システムであるZonesとカーネル組み込みの仮想化技術KVM、ファイルシステムZFS、そしてシ

    米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine
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    nilab 2020/11/01
    「OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる」
  • 全文検索ソフトウェア「Apache Lucene/Solr 8.6」公開 | OSDN Magazine

    Apache Luceneプロジェクトは7月15日、Javaベース全文検索ソフトウェアの「Apache Lucene 8.6.0」およびLuceneベースのサーバー「Apache Solr 8.6.0」を公開した。 Apache Luceneプロジェクトは、Javaベースのパワフルなインデックスおよび検索エンジンであるLucene Core、Lucene Coreベースの検索サーバーSolrを持ち、Lucene CoreとSolrの開発とリリースは歩調を合わせた形で行われている。Apache Lucene 8.0およびSolr 8.6は、2019年春に公開されたバージョン8系の最新安定版。 Luceneでは新機能としてIndexWriterにmerge-on-commitを導入した。小規模なセグメントをコミット時に選択的にマージするもので、タイムアウトの設定、検索の性能の改善などの用途で利

    全文検索ソフトウェア「Apache Lucene/Solr 8.6」公開 | OSDN Magazine
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    nilab 2020/09/03
    「Apache Luceneプロジェクトは、Javaベースのパワフルなインデックスおよび検索エンジンであるLucene Core、Lucene Coreベースの検索サーバーSolrを持ち、Lucene CoreとSolrの開発とリリースは歩調を合わせた形で行われている」
  • 様々なクラウドにアクセスできるPythonライブラリ「Apache Libcloud 2.8」が公開 | OSDN Magazine

    Apache Libcloud開発チームは1月2日、最新安定版となる「Apache Libcloud 2.8.0」公開を発表した。バージョン2系最後のメジャーリリースと位置付けている。 Apache Libcloudは、さまざまなクラウドサービスに対し統一的にアクセスできるAPIを提供するPythonライブラリ。Comupute、Storage、Load Balancer、DNS、Container、Backupという6種類のメインAPIがあり、Amazon Web Services(AWS)、OpenStack、Google Cloud、CloudFlareなど50以上のプロバイダを利用できる。Pythonはバージョン2.7と3.0、PyPy(2/3系)をサポートする。 Apache Libcloud 2.8は2019年12月初旬に公開したバージョン2.7に続く最新版。get_drive

    様々なクラウドにアクセスできるPythonライブラリ「Apache Libcloud 2.8」が公開 | OSDN Magazine
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    nilab 2020/01/11
    「Comupute、Storage、Load Balancer、DNS、Container、Backupという6種類のメインAPIがあり、Amazon Web Services(AWS)、OpenStack、Google Cloud、CloudFlareなど50以上のプロバイダを利用できる」
  • Java 5をサポートする「Apache Commons Lang 3.0」がリリース | OSDN Magazine

    java.langパッケージを拡張する「Apache Commons Lang」の開発チームは7月20日、最新版「Apache Commons Lang 3.0」をリリースした。Java 5をベースとした、後方互換性のないバージョンとなる。 Apache Commons Langは、Javajava.langパッケージに含まれていない機能を提供するライブラリ。Apache Software FoundaionのトッププロジェクトであるApache Commonsの下で開発されている。 最新版は、Java 5の機能をサポートするためにAPIをgenerics化し、一部APIでvarargsをサポートした。さらにJavaそのものに含まれる機能を削除、非推奨部分も削除した。このため、後方互換性のないバージョンとなり、旧バージョンと並行して利用するには、コードのリコンパイルが必要となる。 削除さ

    Java 5をサポートする「Apache Commons Lang 3.0」がリリース | OSDN Magazine
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    nilab 2019/12/13
    2011年の記事。「「concurrent」は、Java 5で加わったマルチスレッドプログラミング関連機能を補完するクラスで、「text.translate」はテキスト変換のためのプラグインAPI。「AnnotationUtils」、「EnumUtils」など新しいクラスも多数」
  • 「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine

    The Debian projectは7月6日、最新のメジャーリリースとなる「Debian 10 (buster)」をリリースした。ディスプレイサーバーとしてWaylandがデフォルトとなったほか、セキュリティ面でも強化が加わった。 2017年6月に公開したDebian 9 (stretch)に続くメジャーリリース。25ヶ月の開発工期をかけたもので、サポート期間は5年。Linuxカーネルは4.9系を採用している。 ディスプレイサーバーはXorgに代わってWaylandがデフォルトになった。Waylandはシンプルかつモダンな設計であり、セキュリティ面でのメリットがあるとしている。Xorgも継続してデフォルトで提供され、デフォルトのディスプレイサーバーとして選択できる。 Debianでは「Reproducible Builds」として異なる環境でも同じバイナリを再生成できる仕組みの構築を進め

    「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine
    nilab
    nilab 2019/08/03
    「The Debian projectは7月6日、最新のメジャーリリースとなる「Debian 10 (buster)」をリリースした。ディスプレイサーバーとしてWaylandがデフォルトとなったほか、セキュリティ面でも強化が加わった」
  • Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Sinatra」開発チームは5月15日、最新版となる「Sinatra 2.0.0」を発表した。7年ぶりのメジャーアップデートリリースとなり、Rackはバージョン2に、Rubyは2.2にアップデートされている。 SinatraはRuby向けのWebアプリケーションライブラリ。最小限の作業でWebアプリケーションを構築できるという。ライセンスはMIT License。 Sinatra 2.0は、2010年に公開された1.0に続くメジャーリリースとなる。1系では2013年に公開された1.4が最新版となっている。バージョンではRubyのWebサーバーインターフェイスであるRack 2.0のサポートが行われた。これによりRack 1系のサポートは削除されている。さらにサポートされるRubyは2.2以上となり、2.2未満のサポートもなくなった。またRuby on

    Ruby向けWebアプリケーションフレームワーク「Sinatra 2」リリース | OSDN Magazine
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    nilab 2018/10/09
    「Sinatraルーターに代わってMustermannが採用されたほか、Http/WebSocketサーバーのReelのサポートが加わった。このほか、サーバーでstart/stopメッセージを無効にするモード向けの「-q」フラグが加わった」
  • ドキュメント指向データベース「ArangoDB 3.2」リリース、RocksDBやPegelに対応 | OSDN Magazine

    ドキュメント指向データベースArangoDB開発チームは7月20日、最新安定版「ArangoDB 3.2」を一般公開(GA)として発表した。RocksDBの統合、分散グラフ処理Pregelの実装などが加わっている。 ArangoDBはドキュメント(JSON)、Key-Value、グラフという3種類のデータモデルに対応する分散型データベース。1つのクエリで複数のデータモデルのデータを同時に取得することもできるなど、柔軟な構造が特徴となっている。オープンソース版のほか、より高度な機能やサポートが提供されるEnterprise Editionも用意される。 ArangoDB 3.2は2016年6月に公開されたバージョン3系の最新版。バージョンではFacebookが開発するKey-Valueストア「RocksDB」との統合機能が追加され、プラガブルなストレージエンジンとしてRocksDBを利用で

    ドキュメント指向データベース「ArangoDB 3.2」リリース、RocksDBやPegelに対応 | OSDN Magazine
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    nilab 2017/07/25
    ドキュメント指向データベース「ArangoDB 3.2」リリース、RocksDBやPegelに対応 | OSDN Magazine
  • インタビュー:OpenBSDのTheo de Raadtに聞く | OSDN Magazine

    Unix系オペレーティング・システムOpenBSDの新バージョン3.9が間もなくリリースされる。新バージョンと同プロジェクトの財政状況について、またフリーソフトウェアを利用して利益を上げるばかりで何ら貢献しようとしない企業について、同プロジェクトのリーダーTheo de Raadtに聞いた。 NewsForge:よろしくお願いします。まず始めに、ご自身についてお話しいただけますか。OpenBSDプロジェクトではどのようなお仕事をなさっているのでしょうか。 Theo de Raadt:OpenBSDのプロジェクト・リーダーになって10年以上になります。いろいろなことがありましたが、グループの開発者たちと乗り切ってきました。関連プロジェクトもいくつかあり、Unixの世界で皆さんに広く使われています。OpenSSHなどですね。 NF:OpenBSDには、現在、何人の開発者がいるのでしょうか。 T

    インタビュー:OpenBSDのTheo de Raadtに聞く | OSDN Magazine
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    nilab 2017/01/06
    インタビュー:OpenBSDのTheo de Raadtに聞く | OSDN Magazine
  • Apache LuceneをC言語に「ゆるく」ポーティングした全文検索エンジン「Apache Lucy 0.3」リリース | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)のApache Lucyプロジェクトは2月3日、「Apache Lucy 0.3」を公開した。C言語で記述された全文検索エンジンライブラリで、動的言語からの利用も考慮されている。 Apache LucyはJavaで実装された検索エンジンライブラリ「Apache Lucene」をベースにC言語で実装された検索エンジンライブラリ。LuceneとファイルフォーマットやAPIの互換性はなく、そのため「ゆるい(loose)」ポートと言われている。RubyPerlといった動的言語からの利用もターゲットとされており、Perl向けのバインディングなども含まれている。 Apache Lucy 0.3ではバグ修正のほか、パーサージェネレータの「Lemon」、それにUTF-8エンコードされたUnicode文字列を処理する「utf8proc」

    Apache LuceneをC言語に「ゆるく」ポーティングした全文検索エンジン「Apache Lucy 0.3」リリース | OSDN Magazine
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    nilab 2016/04/05
    「RubyやPerlといった動的言語からの利用もターゲットとされており、Perl向けのバインディングなども含まれている」
  • データ管理フレームワーク「Apache Calcite 1.5」公開、TLPとなって初のリリース | OSDN Magazine

    動的なデータ管理フレームワーク「Apache Calcite」開発チームは11月10日、最新版となる「Apache Calcite 1.5」をリリースした。Apache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)となって初のリリースとなり、多数の機能が強化された。 Apache Calcite(旧名称「Optiq」)はデータ管理システムを構築するためのフレームワークで、「高性能データベースの土台」を標榜している。関係代数と拡張性のあるコストに基づくクエリオプティマイザを持ち、オプションでSQLパーサー、JDBCドライバも利用できる。2014年にApache Software Foundation(ASF)に加わり、2015年1月に初の正式版をリリース、10月21日にトップレベルプロジェクトに昇格している。 バージョンではJDBCドライバフレームワークAva

    データ管理フレームワーク「Apache Calcite 1.5」公開、TLPとなって初のリリース | OSDN Magazine
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    nilab 2016/03/23
    旧名称 Optiq データ管理システム構築フレームワーク。「高性能データベースの土台」「関係代数と拡張性のあるコストに基づくクエリオプティマイザを持ち、オプションでSQLパーサー、JDBCドライバも利用できる」
  • NSA発のデータフロー管理システム「NiFi」、ASFのトップレベルプロジェクトへ | OSDN Magazine

    オープンソースソフトウェアの非営利団体Apache Software Foundationは7月20日(米国時間)、「Apache NiFi」をトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格することを発表した。 Apache NiFiは、フローベースのプログラミングというコンセプトを元にしたデータの処理および配信システム。データフロー管理とその自動化のために作成され、容易さ、拡張性、信頼性を特徴とする。元々は米国家安全保障局(NSA)で「Niagarafiles」として開発されたもので、NSAの「Technology Transfer Program(TTP)」の下で2014年11月にASFに移管された。インキュベータープロジェクトとして開発が進められてきたが、8ヶ月でTLPに昇格したことになる。 ツイート、センサーなどさまざまな種類、場所にあるデータソースから取得したデータをApache Ha

    NSA発のデータフロー管理システム「NiFi」、ASFのトップレベルプロジェクトへ | OSDN Magazine
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    nilab 2016/02/18
    Apache NiFi 「Niagarafiles として開発されたもの」「ツイート、センサーなどさまざまな種類、場所にあるデータソースから取得したデータをApache Hadoop、Apache Spark、Apache Storm、SAP HANAなどのプラットフォームで分析・保存」
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
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    nilab 2016/02/06
    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
  • Hadoop向けデータウェアハウス構築ソフトウェア「Apache Tajo 0.11」公開 | OSDN Magazine

    Apache Hadoop環境で利用できる高度なデータウェアハウスシステム「Apache Tajo」開発チームは10月27日、最新版となる「Apache Tajo 0.11.0」をリリースした。 Apache TajoはApache Hadoop環境で動作するリレーショナル・分散データウェアハウス(DWH)ソフトウェア。分散SQLクエリ処理エンジン、低遅延、拡張性のあるアドホッククエリ、オンラインアグリゲーションなどの機能を備え、Hadoop Distributed File System(HDFS)やその他のデータソース上にある大規模なデータセットにアクセスして分散実行を直接制御できる。ETL、ANSI/ISO SQL標準、Hive MetaStoreアクセス、CSV/JSON/RCFile/Paquetなどのファイル/データフォーマットをサポートするのも特徴。同プロジェクトは2014年

    Hadoop向けデータウェアハウス構築ソフトウェア「Apache Tajo 0.11」公開 | OSDN Magazine
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    nilab 2016/02/04
    「Apache TajoはApache Hadoop環境で動作するリレーショナル・分散データウェアハウス(DWH)ソフトウェア」
  • Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法 | OSDN Magazine

    Vimエディタのウィンドウ下部には、コマンドラインバッファ(コマンドの入力部)とステータスラインという2種類の役割を果たす行が設けられている。このうちデフォルト設定下のVimでステータスラインに表示される情報は単純すぎて大した役には立たないが、このステータスラインの表示については、簡単な設定をいくつか施すことでより有効に利用することができる。 稿は最近出版された『Hacking Vim』からの抜粋である。 デフォルトのステータスラインに示されるのは、右側に現在のカーソル位置(行番号と列番号)、左側に編集中のファイル名(開いている場合)という情報だけであり、Vimコマンドを実行する場合は、このステータスラインの代わりにコマンドバッファが表示される。また何らかのメッセージを表示させるタイプのコマンドを実行すると、その結果はステータスラインの右側に出力されるようになっている。 ごく簡単なファイ

    Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法 | OSDN Magazine
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    nilab 2016/01/18
    .vimrc設定。エディタウィンドウの末尾から2行目にステータスラインを常時表示「set laststatus=2」、ステータスラインのカスタマイズ「set statusline=%F%m%r%h%w\ [FORMAT=%{&ff}]\ [TYPE=%Y]\ [ASCII=\%03.3b]\ [HEX=\%02.2B]\ [POS=%04l,%04v][%p%%]\ [LEN=%L]」
  • Apache HTTP Server、6年ぶりのメジャーアップデート版「2.4.1」リリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache HTTP Server Projectは2月21日(米国時間)、2.4系では初となる一般公開(GA)版「Apache HTTP Server 2.4.1」をリリースした。6年ぶりのメジャーアップグレードとなり、多数の新機能が加わっている。 Apache HTTP Serverは17年の歴史を持つオープンソースのWebサーバー。約4億のWebサイトで利用されており、Webサーバー分野では1996年4月以来トップを独占しているという。 Apache HTTP Server 2.4系ではコア部分およびモジュールに多くの変更が加えられ、また新しいモジュールも多数加わっている。APIについては2.2系を拡張したものとなり、Apache HTTP Server 2.2で動作していたモジュールやアプリケーションについてはリコン

    Apache HTTP Server、6年ぶりのメジャーアップデート版「2.4.1」リリース | OSDN Magazine
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    nilab 2015/11/11
    「「NameVirtualHost」ディレクティブは廃止予定」
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
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    nilab 2014/10/01
    Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips - SourceForge.JP Magazine
  • Linux 3.7リリース、目玉はARMアーキテクチャサポートの強化 | OSDN Magazine

    Linux Torvalds氏が12月10日、Linuxカーネル3.7をリリースした。64ビット版ARMのサポートや、ハードウェアが異なるARMシステムでも同一のカーネルでブートが可能になるなど、ARM関連機能の強化などが大きな特徴となる。そのほか、SMB 2.0のサポートやファイルシステムBtrfsなども引き続き強化されている。 10月初めに公開されたカーネル3.6以来、約2か月ぶりのリリースとなったLinuxカーネル3.7では、ARM関連の「マルチプラットフォーム」対応が特徴となる。これまでARMハードウェアはそれぞれにカスタマイズされたカーネルを必要としいてたが、バージョンでは単一のカーネルで異なるハードウェアのサポートが実現された。また、64ビット版ARMプロセッサ(ARM v8)にも対応した。64ビット版ARMでは32ビット版ARMのコードも実行できるが、64ビット版では命令セ

    Linux 3.7リリース、目玉はARMアーキテクチャサポートの強化 | OSDN Magazine
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    nilab 2012/12/18
    Linux 3.7リリース、目玉はARMアーキテクチャサポートの強化 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • DRM、GPLv3で見解を同じくするStallman、Torvalds、Moglenの三氏 - SourceForge.JP Magazine

    先般のGNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)ドラフト第2版の公開を受けて、DRM(Digital Rights Management)が再び紙面を賑わしている。ドラフト第2版は、DRMを扱う第3項の書き直しをめぐって懸念を生んでいるようだ。FSF(Free Software Foundation)は“Digital Rights Management”(デジタル著作権管理)という用語に反感を抱いており、それよりも “Digital Restrictions Management”と呼びたいと考えている。だが、LinuxのようなフリーソフトウェアにおけるDRMの意味合いを当に理解する人はそう多くない。 FSFが、DRMをユーザーの自由を制限するものと考えるのはなぜか。その理由を理解するには、copyleftの意味とGPLの要諦を知る必要がある。GPL

    DRM、GPLv3で見解を同じくするStallman、Torvalds、Moglenの三氏 - SourceForge.JP Magazine
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    nilab 2012/05/08
    DRM、GPLv3で見解を同じくするStallman、Torvalds、Moglenの三氏 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • JetBrains、JVMで動作する新プログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化 | OSDN Magazine

    チェコJetBrainsは2月14日、自社開発のJavaおよびJavaScriptプラットフォーム向けプログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化したことを発表した。 KotlinJetBrainsが2011年7月に発表したプロジェクト。静的型付け、Javaに似た文法、Javaとの完全互換などが特徴で、KotlinのコードはJVM(Java Virtual Machine)バイトコードおよびJavaScriptコードにコンパイルできる。安全性の面でJavaの欠点を補い、Scalaよりも簡潔にすることなどを目標に掲げている。 今回公開したのは、Kotlinコンパイラの「Kompiler」、基的なJavaライブラリの強化機能、AntとMavenに統合できるビルドツール、KotlinのネイティブIDEである「IntelliJ IDEA」用プラグインなど。ライセンスはApache Li

    JetBrains、JVMで動作する新プログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化 | OSDN Magazine
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    nilab 2012/03/14
    JetBrains、JVMで動作する新プログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • ソースコードの全リビジョンを簡単に確認できるViewVC | OSDN Magazine

    大規模な開発プロジェクトに携わるプログラマにとって、バージョン管理システムによるソースコード管理は必須だ。しかし、大規模プロジェクトのファイル操作をバージョン管理プログラムのコマンドライン・インタフェースで行うのは煩雑だ。それに、コマンドラインでは、ファイルやリビジョン間の差分の強調表示や色分け表示はできない。そんなときに役立つのが、Webブラウザベースの便利なコード・ビューアである ViewVC だ。CVSまたはSubversionで管理するソースコード・ツリーを参照して、変更内容を確認したり、ファイル・レベルや行レベルでリビジョンを比較したりできる。他にもさまざまな機能があり、ファイルのチェックアウトやコミット以外であればほとんどの操作を行える。 ViewVCは、Ubuntu、Gentoo、Fedoraなどのディストリビューションでは、リポジトリからインストールできる。パッケージが用意

    ソースコードの全リビジョンを簡単に確認できるViewVC | OSDN Magazine
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    nilab 2012/02/22
    ソースコードの全リビジョンを簡単に確認できるViewVC - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載