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ブックマーク / www.catch.jp (12)

  • 電子書籍「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」が、クリエイティブ・コモンズになりました | オープンソース・ライセンスの談話室

    達人出版会より出している電子書籍「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」をアップデートし、利用条件をクリエイティブ・コモンズ(CC BY 2.1 JP、2013-08-21 Ver1.1.0以降)としました。 今回のアップデートでは、まぎらわしい表現や誤字脱字を修正するとともに、オープンソースライセンスに関する解説を追加しています。達人出版会から有償でダウンロードできますが、そのあとは利用条件に従って自由に活用して頂ければと思います。 まだよく分かっていない人に「オススメの1冊」として渡して頂くというのは如何でしょう。 これを機会に、さらに多くの方々に書を読んでいただければ幸いです。 達人出版会「知る、読む、使う! オープンソースライセンス」 オープンソースのためにできること ご存知のとおり、オープンソースソフトウェア(OSS)は、ますます幅広い分野で使われるようになってきていま

    nippondanji
    nippondanji 2013/08/22
    !!!
  • ハッピーバースデートゥーユーの著作権 | オープンソース・ライセンスの談話室

    以前に紹介したと思っていたけど、見つからないので書いておきましょう。 世界で一番歌われる歌としてギネスブックにも載っている、ご存知「ハッピーバースデートゥーユー」 (Happy Birthday to You)は、アメリカ人のヒル姉妹(姉 Mildred J. Hill と妹 Patty Smith Hill)が1893年に作詞・作曲した「Good Morning to All」の替え歌なんだそうです。 日では、英語詞は1999年(平成11年)5月22日で、メロディは2007年(平成19年)5月22日で著作権が切れています(丘灯至夫による日語歌詞は、2059年まで存続)。そして、なんとアメリカでは著作権保護期間の延長により、2030年まで著作権が存続するんだそうです。 ハッピーバースデートゥーユー – Wikipedia 誕生日に「ハッピーバースデー」を歌うと著作権使用料を請求される?

    nippondanji
    nippondanji 2013/05/06
    アメリカの著作権長すぎ!!
  • あなたのアウトプットは、誰の著作物になりますか。 | オープンソース・ライセンスの談話室

    まだ十分に整理できていないのだけれど、ちょっと思いついたことがあるので、少し書いて見ます。 オープンソースソフトウェアのライセンスに関して、意見がい違うとき、実は、それぞれ立脚点が違うんだろうな。と最近思っています。だから、過度に一般化すると無理が出てくる。その立脚点の違いはというと、成果物(コードや文書)が、誰の著作物になるのか、ということ。 昨年末ごろ、Twitter上でTwitter / Search – #笑ってはいけないSIerというタグが流行りまして、そこから派生して、「そもそもOSSがサポート無いと使えない。GPLは禁止。OSSを使うのに研修を受ける必要がある。OSSのソースを読むのは禁止。#笑ってはいけないSIer」から派生したGPLについての談義 – Togetterという具合にマジレスする人たちが現れ、GPLに関するいくつかの意見が飛び交いました。私も、「GPL適用の

    nippondanji
    nippondanji 2012/01/13
    可知さんから反応が。次に言いたかったことの8割ぐらい先に言われてしまった感じw あとの2割でエントリ書こうかな。
  • 知る、読む、使う!オープンソースライセンス β版が公開されました | オープンソース・ライセンスの談話室

    拙著「知る、読む、使う!オープンソースライセンス」 β版が、達人出版会より発売されました。多くの方々にご協力をいただいたおかげです。当にありがとうございました。とくに、αテストに参加された皆さんからは、大量のコメントをいただきました。そのおかげで、いっそう品質が上がっていると思います。 知る、読む、使う! オープンソースライセンス – 達人出版会 さて、2008年以来、久しぶりのです。古いの焼き直しでもありますが、このジャンルは今でも話題になるなかで、解説書はあまりありませんから、そこが書の強みと言えるかも知れません。それに、私にとって、初めての電子書籍になります。電子書籍は、インターネットでの宣伝・流通が容易ですから、オープンソースライセンスに興味を持つ人にとって、親和性の高い媒体だと思います。新しい皮袋に古い酒を入れる、といった感じでもあります。 β版なので、まだ、こなれていな

  • ITpro – オープンソースにいまだにある誤解 | オープンソース・ライセンスの談話室

    ITproで、久しぶりに生越さんのコラムが更新されていました。 「××をしてはいけない」—オープンソースにいまだにある誤解 – 生越昌己のオープンソースGTD:ITpro 「消え去るのみ」と思っていた私が、「やっぱり書こう」と思ったのは、twitterでの「とあるソフト」についての一連の議論でした。ここではそのソフトが何であるかはどうでも良い話ですし、関係者をdisする意図もないので、それが何であるとかのポインタは示しません。分かる人は「お察し下さい」ということで。 ということなので、今回は実例部分には立ち入りません(笑)。 このコラムで私が共感したポイントは「直接「技術」や「ビジネス」あるいは「コミュニティ」でない、その外側に案外理解されていないことが多いということに気がつきました。」というところ。 今でも、オンラインソフトを作る人は大勢いるわけで。そういう人たちも、ここ数年、オープンソ

  • 人気のTwitter専用クライアント「Tween」、GPLからライセンス変更 | オープンソース・ライセンスの談話室

    人気のTwitter専用クライアント「Tween」(トゥイーン)が、2011年11月に公開されたバージョン1.2.0.0から、ライセンス変更されました。従来は、GPL3でしたが、このバージョンからクローズドライセンス(ただし無料配布)となりました。これに呼応して、オープンソース版の開発を継続するためOpenTween プロジェクトが始まっています。 Tween Tween – Wikipedia 窓の杜 – Tween Tweenが広告でマネタイズに成功するたった1つの方法 – 酢ろぐ(ch3cooh.jp) OpenTween プロジェクト語トップページ – SourceForge.JP ライセンス変更しました « Tween この問題を取り上げたブログ記事にも、いくつか疑問が上がっていました。そこで、GPLを適用したソフトウェアについて、ありがちな疑問点を整理しました。この解説は、

    nippondanji
    nippondanji 2011/11/25
    おおっ。「あとで書く」だった部分が書かれてる!
  • プログラミング言語Ruby、バージョン1.9.3 p0からライセンス変更 | オープンソース・ライセンスの談話室

    これまでのRubyは、GPLv2と”Ruby’s”ライセンスのデュアルリリースされてきましたが、Ruby 1.9.3から、2条項BSDライセンス(広告条項が全くない)のRuby’sライセンスのデュアルリリースされました。すでに、1年以上前から開発中のソースコードには、変更が盛り込まれていましたが、正式リリースに伴って発表となりました。 Ruby 1.9.3 p0 リリース 1.9系の最新版となるRuby 1.9.3 p0リリース – SourceForge.JP Magazine Rubyメーリングリストでの議論 RubyのライセンスがBSDLとRuby’sのデュアルライセンスに変更へ | スラッシュドット・ジャパン RT hyoshioka: @ yukihiro_matz 実はなんでBSDライセンスにしなければいけないか理解できない。利益より害の方が大きいと思う。 – Togetter

    nippondanji
    nippondanji 2011/11/02
    ついに来たか・・・。GPLファンとしては寂しい限り。
  • オージス総研:オープンソースソフトウェアを利用した製品開発の現状と課題 | catch.jp blog

    「連載企画:オープンソースソフトウェアを利用した製品開発の現状と課題」という面白い物を見つけました。以下、PDFのリンクが多いので、開く際にはご注意ください。 第1回:OSS利用実態とソフトウェア開発者にとっての著作権上の課題(PDF) 第2回:OSS関連の訴訟例、OSSと特許を巡る議論(PDF) 第3回:主要OSSライセンスと留意すべき事柄(PDF) 第4回:OSSライセンスの特徴とその解釈の違いから発生する諸問題(PDF) この記事は、オージス総研から財団法人経済産業調査会が発行する 「特許ニュース」のNo.12942 (2011 年 3 月 10 日発行)からNo.13002 (2011 年 6 月 9 日発行)へ寄稿されたものだそうです。 一見するとですね、オープンソースのライセンスとか訴訟の一覧表とかは、よく整理されていると思います。JBossのライセンス周りの話なども面白いです

    nippondanji
    nippondanji 2011/07/19
    "オープンソースのことをきちんと説明する努力が全くなく、ただ不安を煽る内容に見えます。"
  • オープンソースライセンス研究所設立記念セミナーのご案内 | catch.jp blog

    こんなところで、しゃべることになりました。 オープンソースライセンス研究所設立記念セミナー オープンソースライセンスをとりまく環境と未来 日 時 :平成23年7月22日(金) 14:00~17:00 開場13:30 会 場 :川崎市産業振興会館 9階 第3研修室 参加費 :無料 定員:40名 オープンソースライセンス研究所設立記念セミナーのご案内 平成23年7月22日 オープンソースライセンス研究所 わたしは、「安定期のオープンソース活用 ~ ライセンスの実務と展望 ~」と題しまして、基調講演をやらせて頂きます。もともとOSSLLの設立に関わっていないし、個人的なエピソードでも良いと言われているので、OSSLLの基調となるかどうかは不明です(w。 あと、セミナーの概要文には、 それに伴い、オープンソースライセンスも複雑化する中で、OSSを安心して安全に活用できる環境づくりが重要となっていま

    nippondanji
    nippondanji 2011/07/02
    ほう。
  • 料理で特許! | catch.jp blog

    先日、疑似著作権が話題になっていたけれど、料理レシピに著作権を主張するのではなく、特許を取ってしまうことができるらしい。 料理は特許となるか?|パテントあれこれ情報館 Placebo Effect » 知的財産権と議事著作権 もうひとつ、押し寿司に関する特許発明を見つけました。 特許第4332138号。特許権者は、同じく富山県の有限会社はなとです。 こちらの特許請求の範囲は、よりいっそうシンプルです。 【請求項1】 醤油で煮た煮豚を、寿司飯の上にのせてあることを特徴とする押し寿司。 なかなか、このような1行もので特許を取得したものにはお目にかかれません。 だそうです。 すげー。

    nippondanji
    nippondanji 2011/01/19
    元記事は去年のか。しかし特許というコンセプトが破綻していることを示す絶好の例だなコレ。
  • エプソンダイレクト、OpenOffice.orgサポートサービスを提供開始 | catch.jp blog

    Heppocode Garage 自分で何かを作るヒントとテクニック。 オープンソース・ライセンスの談話室 ギークもスーツも、お気楽に。 人差し指でパソコン入力 パソコンが苦手な人のための 日本語入力の練習帖。 catch.jp wiki, catch.jp memo プログラミングや英語などのメモ置き場。

  • 2010:『オープンソースって何だろう』 の感想と、それに対するコメント | catch.jp blog

    オープンソースカンファレンス2010 Fukuoka(12/10、福岡工業大学)を前に、福岡大学の濱田先生が、学生さん向けにオープンソースを理解してもらう授業を行ったそうです。題材には、拙文『オープンソースって何だろう』 を使っていただきました。昨年に引き続き、出席した学生さんの感想文が公開されました(2009年版感想文はこちら)。 以下、私のコメント。 今年も、感想文を全て拝見させて頂きました。 携帯電話やゲーム機を取り上げるまでもなく、日常生活ではコンピュータを利用した製品に取り囲まれていても、それを意識することはなかなかありませんし、意識しない製品を作ることが企業の提供価値のひとつになっています。私にとって、皆さんの純粋な感想文はとても参考になります(日頃、コンピュータやプログラムの動作に慣れ親しんでいる人たちに囲まれて生活しているので)。 一方で、オープンソースについて理解すること

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