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2023年1月18日のブックマーク (10件)

  • 日本のインフレ鈍化のリスク高い-ゴピナートIMF筆頭副専務理事

    国際通貨基金(IMF)のゴピナート筆頭副専務理事は18日、日のインフレ率は結果的に目標を下回る高いリスクがあるため、日銀行は世界の他の中央銀行とは異なる課題に直面していると語った。 ゴピナート氏はスイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)に合わせてブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「日銀は極めて複雑な決定に対処しなければならない」と指摘。日のインフレ率は上昇しているが、世界の他の主要国・地域とは違い、「インフレ率が再び目標を大きく下回るリスクは高いままだ」と語った。 その上で日銀について、「彼らは金融政策を緩和的に維持しつつ、それが新たに発表されるインフレデータの上振れと整合的であるよう確実にするという、こうした複雑なトレードオフに対処する必要がある」と話した。 このほか、世界的な物価動向を巡っては、ヘッドラインのインフレは恐らくピ

    日本のインフレ鈍化のリスク高い-ゴピナートIMF筆頭副専務理事
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
    「インフレ率が再び目標を大きく下回るリスクは高いままだ」
  • 重大事故で無罪相次ぐ強制起訴 運用見直し求める声も

    福島第1原発事故で強制起訴された東京電力旧経営陣の控訴審判決で、東京高裁は1審の無罪判決を維持した。重大事故を起こし、業務上過失致死傷罪で強制起訴された組織のトップらが有罪となった例はない。専門家からは「制度の運用を見直す時期に来ている」との声も上がる。 検察が独占していた起訴権に民意を反映させる目的で平成21年に導入された強制起訴制度は、検察が不起訴とした被疑者でも、一般国民からなる検察審査会が2度にわたり「起訴すべきだ」と議決した場合、強制的に起訴できる。これまでに東電旧経営陣を含む10件14人が強制起訴されたが、有罪となったのは2件2人にとどまる。 現行刑法では個人にしか刑事責任を問えず、企業などを罰することはできない。多くの人員や部署を抱える巨大企業・組織のトップらの具体的な予見可能性を認定しようとした場合、立証のハードルは極めて高くなる。 乗客106人が死亡した17年のJR福知山

    重大事故で無罪相次ぐ強制起訴 運用見直し求める声も
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
  • ユーザー企業の54.4%が「内製化」の方針、ガートナージャパン調査

    ガートナージャパンは2023年1月18日、「日におけるソフトウェア開発の内製化に関する調査結果」を発表した。今後の自社の開発方針を「内製化」と回答した割合は54.4%で、「外製化」の35.4%よりも高いという結果になった。同調査は、日国内のユーザー企業でソフトウエア開発に従事する個人を対象に、自社の内製化・外製化に対する考え方について2022年4月にアンケートを実施したもの。 自社の方針が内製化と答えた回答者にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「開発コストの削減(SIに支払うコストが高額なためなど)」(55.2%)だった。次いで「開発、実装、保守対応の迅速化 (SI企業とのやりとりの時間が長いなど)」(49.7%) だった。

    ユーザー企業の54.4%が「内製化」の方針、ガートナージャパン調査
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
  • 迷いクジラ「淀ちゃん」の死骸、重りで海に ガス抜き船で運搬

    大阪市の淀川河口近くで死んでいるのが確認されたマッコウクジラについて、大阪港湾局は17日、紀伊水道沖に運び、重りを付けて沈める方針を明らかにした。破裂や爆発を防ぐため、中にたまったガスを抜いた上で、船で運搬する。処理作業は18日に始める予定。 港湾局によると、死骸は淀川の岸に漂着している。18日以降、作業船に載せてガスを抜き、専門家による学術調査を実施。和歌山、徳島両県の間の海域を南下し、19日に沈める予定だ。 骨格標として博物館に提供するため、陸に揚げていったん埋設する選択肢もあったが、大阪市の松井一郎市長は引き取りの申し出がなかったと記者団に説明した上で「海から来たクジラ君ですから、死んだら海に返してあげたい」と述べた。

    迷いクジラ「淀ちゃん」の死骸、重りで海に ガス抜き船で運搬
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
    多摩川にあらわれた迷いアザラシのタマちゃんを思い出した。
  • 日銀が金融緩和策を現状維持、共通担保オペ拡充-物価見通し引き上げ

    銀行は18日の金融政策決定会合で、長短金利を操作するイールドカーブコントロール(YCC)政策を軸とした大規模な金融緩和策の現状維持を決めた。共通担保資金供給オペを拡充する。新たな消費者物価(生鮮品を除くコアCPI)の前年度比の上昇率見通しは、2022年度が3.0%と従来の2.9%から上方修正された。 短期金利にマイナス0.1%を適用し、長期金利(10年物国債金利)はゼロ%程度を誘導水準とする方針を維持した。長期金利の許容変動幅も上下0.5%に据え置いた。 ブルームバーグが6-11日に行ったエコノミスト調査では、ほぼ全員が今回会合での現状維持を予想。昨年12月の政策修正の理由に挙げた市場機能の低下にその後も改善は見られず、市場では長期金利の変動幅の再拡大やYCC政策の廃止など追加策を巡りさまざまな観測が浮上していた。 日銀の決定を受けて債券市場で長期金利が一時0.395%に急低下した。

    日銀が金融緩和策を現状維持、共通担保オペ拡充-物価見通し引き上げ
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
  • 【跳べ! 年男・女】自民・二階俊博元幹事長「ウサギのようにかわいく俊敏に」

    (昭和50年の)和歌山県議選に挑戦したときの干支も卯年、年男でした。その時から選挙活動の際にはウサギのイラストのマークを使っています。ただ、「ウサギは優しくて弱い」という人もいたので、「選挙戦でわれてしまわないように」という思いを込めてイラストの後ろに(勝利の)「V」もあしらいました。 それが重荷と感じたときもありましたが、これまで選挙はすべて勝たせていただきました。今では選挙区で私のことを「ウサギさん」という人もいます。 政治家はウサギのように、かわいく俊敏でなければいけません。選挙に出る者には実行力や発言力、行動力が求められますが、同時に有権者や支持者にかわいがられなければいけない。そのためにはやはり自らを日々磨き、努力することが大事でしょうね。 国会議員に初当選してから今年12月で丸40年。「毎日を新しく。今日一日、無事に終わった。また明日頑張ろう」の連続でした。多くのご恩に報いな

    【跳べ! 年男・女】自民・二階俊博元幹事長「ウサギのようにかわいく俊敏に」
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
    二階堂氏はもうPUI PUIモルカーにしか見えない
  • 世界のベーコンガチ勢、日本のベーコンを見て困惑「なにこれ…」

    Takehiro Nakamura @mutaco79 @conbiniboys We also don’t know how to cook them properly either! 2023-01-14 00:19:35

    世界のベーコンガチ勢、日本のベーコンを見て困惑「なにこれ…」
    nminoru
    nminoru 2023/01/18
  • 日本の家づくりにおける吉田兼好の呪いとは? | 軽井沢流

    2022.06.22 #別荘 日の家づくりにおける吉田兼好の呪いとは? 吉田兼好をご存じですか? 歴史や国語でも習う名随筆とされる徒然草を書いた作者です。彼は家づくりに関して次のように述べました。 ”家づくりは夏をもって旨とすべし” 一体どういう意味でしょうか? 彼の言わんとしたことは以下の通りです。冬の寒さがいかに耐え難いといっても暖を取ればよい。また、着物を重ね着することもできる。翻って、夏の暑さはどうすることもできないのだから、良い家とは、夏に涼しい風通しの良い家である” どう思われますか? 吉田兼好法師にとっていい家とは、現代建築用語でいうと低断熱・低気密の家となります。今でも、インドネシアのバリなど熱帯に行くと、壁がほとんどない家があります。確かに、朝夕には自然な風が入って涼しそうです。 しかし、あなたはこのような家に住めますか? 厳しい冬の寒さがある日で?? 現代生活では、

    日本の家づくりにおける吉田兼好の呪いとは? | 軽井沢流
  • 露民間軍事会社「ワグネル」元指揮官が逃亡、ノルウェーに亡命求める

    ウクライナ侵攻に部隊を派遣するロシアの民間軍事会社「ワグネル」の元指揮官を名乗る男性がノルウェーに逃れて亡命を求めていることが明らかになった。英メディアが16日伝えた。2月の侵攻開始以降、ワグネルのメンバーが西側の国へ逃亡したことが発覚したのは初めてとみられる。 男性はアンドレイ・メドベージェフ氏(26)。ウクライナで4カ月ほど戦闘に参加した後、昨年11月に前線を離れてロシア国内に潜伏、隣接するノルウェー北部の国境から入国したとされる。ノルウェー当局が13日、不法入国の疑いで身柄を拘束した。 代理人などによると、ロシア軍の元兵士で、2017~18年に刑務所で服役した後、ワグネルに参加。人は、脱走兵らが処刑されるなど、ウクライナで多数の戦争犯罪や人権侵害を目撃し、逃亡を決断したと説明している。(共同)

    露民間軍事会社「ワグネル」元指揮官が逃亡、ノルウェーに亡命求める
  • 「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実

    書こうか書くまいか、この期に及んで悩んでいる。 先日、女性上司を持つ30代の女性たち数人にフォーカスインタビューを行ったのだが、その内容がかなり衝撃的で……。書き方をちょっとでも間違えると、ややこしい問題に発展しそうな気がしているのだ。 テーマは「女王蜂症候群」──。 もちろん、銀座のクラブの名前ではない。 「女王蜂症候群(クインビーシンドローム)」は、今から50年近く前の1970年代、米ミシガン大学のグラハム・ステインズ、トビー・エプステイン・ジャヤラトナ、キャロル・タブリスの研究論文「The queen bee syndrome」( Psychology Today, 1974)で使われた言葉で、男社会で成功した女性が、自分の地位を守るために他の女性の活躍を快く思わない心情を表している。 “女王蜂”は、男社会の中で必死で頑張ってきたエリート。育児仕事も完璧にこなすスーパーウーマンで、

    「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実