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ブックマーク / gihyo.jp (17)

  • 第707回 シンプルでおしゃれなモニタリングツールUptime Kuma | gihyo.jp

    Uptime Kumaは登場して一年足らずな新進気鋭のモニタリングツールです。ただし登場して間もないとは思えないほど完成度は高く、そして「とりあえずこれだけやっときたい」という用途にちょうどよい塩梅の機能をもっています。今回はこのUptime Kumaをインストールしてみましょう。さぁ、🐻の時間だ! シンプルとかそんな甘言に騙されない(・(ェ)・) いわゆる「モニタリングツール」と呼ばれるものは、おおよそ次のような機能のすべて、もしくはいずれかが備わっています。 データの取得 データの収集 データの表示 監視対象の管理 状態監視 アラートの通知 たとえばPrometheusはExporterが各ノードのデータの取得を行い、Prometheus体がそれを収集してデータベースに保存します。データの表示はPrmetheus体でも行えるものの、より高機能で見やすい表示にするためにGrafan

    第707回 シンプルでおしゃれなモニタリングツールUptime Kuma | gihyo.jp
    nntsugu
    nntsugu 2023/01/09
    Status.io代替
  • 第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp

    前回は、コンテナの仕組みとLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連機能のひとつである名前空間について説明しました。今回は名前空間と並んでコンテナの実現に重要な役割を担っているcgroupについて説明していきます。 cgroupは2006年9月にGoogleエンジニアによって最初のパッチが投稿され、2.6.24カーネルで最初のマージがなされた機能です。2010年にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 6.0にこの機能が搭載され、専用のマニュアルが存在したことから、使ったことのある方や、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。 cgroupは"Control Group"の略です。プロセスをグループ化して、そのグループ内に存在するプロセスに対して共通の管理を行うために使います。たとえば、ホストOSが持つCPUやメモリなどのリソースに対して、グループごとに制

    第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp
  • 第38回 LOCONDO.jpやLINEでのMySQL最新導入事例,PostgreSQL 11ベータ4リリース,Cassandra(イベント情報のみ):OSSデータベース取り取り時報|gihyo.jp … 技術評論社

    OSSデータベース取り取り時報 第38回LOCONDO.jpやLINEでのMySQL最新導入事例、PostgreSQL 11ベータ4リリース、Cassandra(イベント情報のみ) 2018年9月に開催されたイベント「db tech showcase 2018」にて、多数のMySQLの事例講演が行われました。PostgreSQLは次期メジャーリリースPostgreSQL 11に向けたベータ4がリリースされました。Cassandraは10月に開催するセミナー情報のみ掲載しています。 [MySQL]2018年9月の主な出来事 2018年9月はMySQLの製品リリースは、MySQL Connector/Python 2.1のマイナーバージョンアップのみでした。インサイトテクノロジー主催のイベント「db tech showcase Tokyo 2018」が9月19日~21日に開催され、約100セッ

    第38回 LOCONDO.jpやLINEでのMySQL最新導入事例,PostgreSQL 11ベータ4リリース,Cassandra(イベント情報のみ):OSSデータベース取り取り時報|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第76回 MySQL 8.0へのアップグレード | gihyo.jp

    リリースからこの記事を書くまでに少し時間が空いてしまいましたが、2018年4月、MySQL 5.7の次のバージョンとなる MySQL 8.0が製品リリースされました。 思い起こせば第2回 MySQLにはじめてのデータを入れてみるの時にはデモンストレーション環境としてMySQL 5.6.26をインストールし、第8回 MySQLのバージョン体系を知るではその環境をMySQL 5.6.27(当時の5.6系最新バージョン)を経てMySQL 5.7.9にバージョンアップしました。 せっかくなので今回も、MySQL 5.7.9からMySQL 5.7.22(2018/07/17現在の5.7系列の最新バージョン)を経て、MySQL 8.0.11へのバージョンアップ方法を紹介したいと思います。 時間のない人のための4行まとめ 第8回 MySQLのバージョン体系を知るの時点と同じく、MySQL 5.7のyum

    第76回 MySQL 8.0へのアップグレード | gihyo.jp
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    nntsugu 2018/08/03
    “時間のない人のための4行まとめ”
  • 「NEXT」に向かって~メルカリを支える技術を大公開――Mercari Tech Conf 2017開催 | gihyo.jp

    2017年9月30日、ベルサール六木(東京)にて、シェアリングエコノミービジネスを展開するメルカリの技術カンファレンス「Mercari Tech Conf 2017」が開催されました。ここではその模様をお届けします。 第1回目のテーマは「NEXT」 Mercari Tech Conf 2017は、その名のとおり、フリマアプリ・サービス「Mercari(メルカリ⁠)⁠」を支えるさまざまな技術にフォーカスを当て、メルカリが実現してきたこと、これから実現する未来について、専門的な内容で発表するカンファレンスです。 第1回目となる今回のテーマは「NEXT⁠」⁠。4年間の成長の軌跡、3つのリージョンでの開発、そして、この先に何を見て、どこに向かっていくのか、それを探る1日となりました。 3人の技術キーマンによるリレー形式の基調講演 基調講演は、これまでのメルカリを同社の成長とともに支えてきた3人の

    「NEXT」に向かって~メルカリを支える技術を大公開――Mercari Tech Conf 2017開催 | gihyo.jp
    nntsugu
    nntsugu 2017/10/30
    まとめ
  • 日本のDevOps変革を促進するバリューストリームマッピング | gihyo.jp

    アジャイルとDevOpsを組織全体に適用するための指南書『変革の軌跡』が2017年1月25日(水)に発売されます。書の発売を記念して、マイクロソフトの牛尾剛さんにバリューストリームマッピングについて寄稿いただきました。 バリューストリームマッピングの重要性 みなさんの会社で、DevOps変革を推進するために、最初の第一歩として何をすべきだろうか。筆者は間違いなく「バリューストリームマッピング」をお勧めする。バリューストリームマッピングは、リーン生産方式の技法の1つであり、製品やサービスを顧客に届けるために必要なプロセスを分析するのに使用される。トヨタで使われていた手法をもとにしている。 バリューストリームマッピングの話を始める前に、Gene Kimがまとめた「DevOpsのThree Ways」についてお話ししておきたい。これは、DevOpsの3つの目的を明確にしたものだ。1つ目はアイデ

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  • 第1章 Go言語の特徴と環境構築―Googleが作った新言語 | gihyo.jp

    特集のはじめに Goは、2009年にGoogleにより発表されたオープンソースのプログラミング言語です。C言語の開発者Ken Thompson、UTF-8の開発者Rob Pike、memcachedの開発者Brad Fitzpatrickといった名だたるエンジニアによって開発されています。 Goはシンプルな言語仕様であるため学習が比較的容易で、豊富な標準パッケージが同梱されているためすばやく目的を達成できます。また、巨大なコードでも高速にコンパイルできるため大規模開発にも適しており、Windows、OS X、Linuxなどの環境に合わせた実行ファイルを生成するクロスコンパイルのしくみがあるため作成したプログラムを容易に配布できます。並行処理のサポートも充実しており、ミドルウェアの開発などにも適しているとされています。 特集では、2014年6月にリリースされた最新バージョンであるGo 1.

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  • LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術 記事一覧 | gihyo.jp

    第54回Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うCPUの帯域幅制限(2) 加藤泰文 2023-11-08

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  • 第1回 DCOSを使ってみよう | gihyo.jp

    DCOS GA開始 2015年6月10日、米国Mesosphere社がかねてより開発を行っていたDCOS(Data Center Operating System)が晴れてGA(General Available, 一般向け利用の開始)となりました。弊社は以前よりMesosphere社と密接な関係を持っており、DCOSについてもその評価を進めてきましたが、GAとなったことを受けて、改めてDCOSについてご紹介したいと思います。 DCOSとは何か、DCOSで何ができるのか? Mesosphere社はデータセンター全体をあたかも1つのオペレーティングシステムでコントロールする仕組みがDCOSであると言っています。とはいうものの、皆様の中には普段から自社の内製ツールやソフトウェアでデータセンターを運営していたり、OpenStackのような複数のホストを制御して一体のサービスとしてユーザに提供して

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  • RDBMSでも大規模データをあきらめないためには 記事一覧 | gihyo.jp

    第7回大規模データ処理におけるCPUとI/Oのバランスをどう考えるか 山崎泰史,武吉佑祐 2013-03-19

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  • 第4回 大規模データ処理におけるCPUの2大ボトルネックとは | gihyo.jp

    「特定CPUコアでのボトルネック」と「リソースの奪い合い」が2大ボトルネック 第2回、第3回ではディスクI/Oボトルネックについて説明しました。レスポンスとスループットの関係を正しく理解し、I/Oスループットを最大化するようチューニングすれば、ほとんどの大規模処理は速くなります。ユーザもハッピー、皆さんもハッピー、さて家に帰りましょう。 ……しかし、次はだれかからこう聞かれることでしょう。 「CPUの使用率が異様に低いままなんだけど……?」 「CPUの使用率がずっと100%で張り付いているんだけど……?」 どっちやねん!と思うでしょうが、どちらも大規模データを処理するときに特に起こりえる問題です。 ボトルネックは、1つが解消すると、新たなポイントが明らかになるものです。そして多くのケースにおいて、ディスクI/Oボトルネックが解消した場合、次に詰まるのはCPUなのです。 CPUボトルネックは

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  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

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    nntsugu
    nntsugu 2015/04/25
  • 第1回 なぜ、Hadoopはどのように動くのか、を学ぶのか | gihyo.jp

    はじめに ビッグデータ解析のためのシステム基盤として、Hadoopをはじめとするオープンソースのデータ処理ソフトウェア(データ処理系)が広く利用されつつありますが、当該データ処理系をすでに利用している、もしくは利用の検討をしている読者の方々の中には、たとえば以下のような問題を抱えている方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 データ処理系の使い方はなんとなくわかるが、その内部をあまり理解できていない。または、内部の動作原理がよくわからないので、格的に使う気にならない。 同様の目的を達成する複数のデータ処理系において、どれを使って良いかがよくわからない。または、適切に使い分けられていない気がする。たとえば、どのような場合にHadoopを用いて、どのような場合に同類のデータ処理系であるImpalaやSparkを用いれば良いかが“⁠明確に⁠”わからない。 このような問題を解決するには、

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  • 第6回 クラウドサービスの比較:AWS、Windows Azure、さくらのクラウド | gihyo.jp

    今回でこの連載も最終回です。これまでAmazon Web Services、さくらのクラウド、Windows Azure、Google App Engineについて触れてきました。最終回ということでこれらのベンチマークを比較してみたいと思います。 unixbenchで比較 Amazon Web Services(AWS⁠)⁠、さくらのクラウド(以降さくら⁠)⁠、Windows Azure(以降Azure)は、IaaS(仮想サーバ)がありますが、Google App EngineはPaaSなので単純な比較はできません。まずは前者の3つについて、比較をしてみましょう。 今回はパフォーマンス計測の定番、unixbenchで比較をしてみました。 https://code.google.com/p/byte-unixbench/ 計測対象は下記の通りです。 ディスクについては、AWSではProvis

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  • コンテンツの数と発売タイミングが大切になる1年――電子書籍と電子出版ビジネスの2013年→2014年 | gihyo.jp

    増えてきた電子書籍、電子書店、電子書籍リーダー あけましておめでとうございます。技術評論社の馮です。2014年を迎えました。年もどうぞよろしくお願いいたします。 2010年のiPad登場が何度目かの電子出版元年と言われ、2011、2012年と電子書籍に関する専用端末やフォーマット、電子書店が登場し、2013年を迎えました。この3年と比較して、電子出版ビジネスが少し動いたと感じられたのが2013年です。今回は2013年1年を振り返りながら、今年、そしてその先の電子出版と電子書籍の展望について考察してみます。 大手書店が揃い、次は出版社の動きへつながった1年 昨年の正月企画「EPUB3の普及と専用端末へのアプローチ――電子出版業界、2012年の振り返りと2013年の展望」でも紹介しましたが、2012~2013年の間に、ここ日でも主な大手電子書店がオープンしました。2013年前半には、ほぼ大

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    nntsugu
    nntsugu 2014/01/14
  • 第6回 ガジュアルなナレッジ共有でクラウドサービスを使い倒す~AWS(Amazon Web Services) Casual Talks | gihyo.jp

    IT勉強会を開催するボクらの理由 第6回ガジュアルなナレッジ共有でクラウドサービスを使い倒す~AWSAmazon Web Services) Casual Talks IT勉強会に突撃レポートし、開始のきっかけや、運営ノウハウなどについてお聞きしていく連載。第6回目はAWSAmazon Web Services)の使用事例やノウハウについて、現場のエンジニアがガチで語る勉強会「AWS Casual Talks」をご紹介します。2013年11月1日(金)に開催された記念すべき第1回目の勉強会は、50名の参加枠がわずか15分ほどで埋まり、最終登録者数は210名にまで上ったという盛況ぶり。当日キャンセルもほとんどなく、会場のアマゾン データ サービス ジャパン(以下アマゾン社)会議室では、終始ガジュアル(ガチ+カジュアル)なトークが繰り広げられました。 告知後わずか15分で申込み枠が一杯に

    第6回 ガジュアルなナレッジ共有でクラウドサービスを使い倒す~AWS(Amazon Web Services) Casual Talks | gihyo.jp
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    nntsugu 2013/11/21
  • 酷い英語をもっとお願いします | gihyo.jp

    メーリングリストでもっとたくさん酷い英語を見かけたい。ネイティブじゃない人が英語が上手くなくてと謝る場面がもっと減ってくれたらとも思う。母語ではない第二、第三、あるいは第四の言語を、たとえ熟達していない状態でも、とにかく使ってコミュケーションを図ろうとするのは全く恥じるようなことなんかじゃない。もし、外国語だというのを理由に不安や気後れを感じて重要な貢献を果たさなかったり、FLOSSツールへ貢献する方法やその使い方について質問を控えたりしたのなら、そういうことが恥になるんだ。 訳注 FLOSSは Free/Libre and Open Source Software の略。フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアとをまとめた言葉 オープンソースの美点の一つは多国籍ということ。それも“⁠るつぼ⁠”と見なしうる物事のうち最も真に“⁠るつぼ⁠”らしい多国籍なんだ。数百万もの人たちが英語で運

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