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DCとAzureに関するnntsuguのブックマーク (2)

  • 偽名で運用 !? Azureデータセンターの「トリビア」を集めてみた

    世界140カ国以上の地域に100以上配置されているマイクロソフトのデータセンター(DC)。ここで、Microsoft Azureのほか、Office 365、OneDrive、Bingなど同社のクラウドサービスが運用されている。今回は、思わず誰かに話したくなる「Azureデータセンターのトリビア」を集めてみた。教えてくれるのは、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長の澤円さんだ(聞き手、アスキー羽野三千世)。 AzureのDCは・・・「知られざる謎の組織」が運用している 澤さん:AzureのDCは“知られざる謎の組織”によって構築、運用されています。この組織は「MCIO(Microsoft Cloud Infrastructure and Operations)」という名称で確かにマイクロソフト社内に存在しているのですが、MCIOに誰が所属しているのかは、社員にも知らされていません

    偽名で運用 !? Azureデータセンターの「トリビア」を集めてみた
    nntsugu
    nntsugu 2017/05/10
    “No Exception(例外なし)が、マイクロソフトの鉄則です。例外を1つ認めると、リスクとコストが2倍になります。サーバーラックを2種類にしたら手順書作成や調達、管理のコストが2倍になりますし、仕様上の故障リスク
  • 自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (2/3)

    いまどきのデータセンターの中には4種類のチップがいる 羽野:次に、Azureデータセンターの中のことを教えてください。 真壁:Azureデータセンターの中には、CPUGPUFPGA、ASICという代表的な4種類の演算チップがいます。かつて、データセンターに使われる演算用のチップで意識するのは、サーバーにいるCPU、サーバーのネットワークインターフェイスやネットワーク装置にいるASICの2種類でしたが、最近はGPUFPGAが注目されています。 CPUGPUはソフトウェアロジック、FPGAは書き換え可能なハードウェアロジック、ASICは書き換え不可のハードウェアロジックで動きます。と言っても分かりにくいと思うので、4つのチップの特徴を、中華料理屋にあるものに例えて説明しましょう。 CPU中華包丁。中華料理なら何でも料理できる万能な包丁ですが、店の調理場を1人で切り盛りするコックさんが

    自社開発技術満載!Microsoft Azureの物理インフラを大解剖 (2/3)
    nntsugu
    nntsugu 2017/03/31
    CPU/GPU/FPGA/ASICの例えが秀逸
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