うめめ @beConjuror フルリモートのような薄い生活を続けていると人生は白湯のように穏やかになり平地を転がっているうちにやがて人生は終わる。
これまで何人も強いエンジニアと出会って、 「なんで自分はあの人と比べて何もできないんだ・・・。」と何度落ち込んだことか。 ただ、最近強いエンジニアの仕組みを理解してから落ち込むことは無くなった。 それについて書いていく。 (強いエンジニア達本人に聞いたわけではなく、観察してえられた個人の見解です) 気づき:強いエンジニアを見て落ち込む要因は2つありそう 1つは今の知識や技術力の差。 書くコードの違いだったり、成果物ができるまでの時間に差がありすぎたり、PRレビューで自分が思いもしなかったウルトラ解決策を何度も提示されて、自分の実力の無さを感じて落ち込む。 もう1つは新しいことを学ぶときの時間の差。 お互い知らない技術だったはずが、いつの間にか強いエンジニアはその技術に習熟(しているように見える)して、自分は理解不足で取り残されているという状況が発生しがち。 この時、自分には才能がないのかと
震災からしばらくたった2月頭頃、神戸市の職員が避難所に派遣された。ところがどうも初期のころ、ボランティアとぶつかることが多くその日ももめていた。「何をもめているの?」と聞くと、インスタントラーメンを被災者に配りたいのに市役所職員がそれを許さない、と言ってボランティアは怒っていた。 市役所職員によると、被災者全員に公平に配れないのであれば、配ってはいけない、という。味噌ラーメンと塩ラーメンを合計したら被災者全員に配れるのだが、「それだと塩ラーメンが欲しい人に味噌ラーメンが配られたりなど、もめる原因になる、だから配ってはいけない」と頑張っていた。 私は「ちょっと任せてほしい」といって、その市役所職員と話すことに。「救援物資の管理、お疲れ様です。ところで問題のインスタントラーメン、どこから来たかご存じですか?」と尋ねた。「神戸市からですよ」との答えに私は首を振り、「いいえ、違います。私たちボラン
どの会社にも、どんなコミュニティにも一定数、「失礼な人たち」がいる。 「失礼」は抽象的な表現であり、相対的なものなので、当然、ある人が失礼と感じることが、他の人にはそうではないことがたくさんある。 だが、「失礼」は確かに存在している。 「論語」によれば、失礼というのは、慎みと敬意がない、ということである。 例えば、インターネットではよく見かけるが、相手に「バカ」「無能」と言ってしまうのは、失礼にあたる。 同じように、誰かが間違ったことをした時に、皆の目の前で「間違っている」と批判することも、失礼な行為だ。 ◆ 以前、こんなことがあった。 その企業は小さなシステム開発会社で、ワンマン経営をしている社長がいた。 そして、その社長は思い込みの強いタイプで、会議でよく間違ったことを言った。 例えばこんな具合だ。 「ソフトの品質が悪いのは、仕事への思い入れが足りないからだ!」 現実的には、ソフトの品
人と仕事をするのは大変だという話(1/2) https://t.co/tTwNK6gzwL
気がつけば、この雑なブログを毎月更新していた。今月書けば1年なので、今日も雑に書いてみる。 これから書く話はすごい嫌な意見だけれど、誰かのやる気が他の誰かのやる気を削ぐ現象ってあるよなぁと思っていて、そのことについて書いておこうと思う。これは自分も大いに当てはまることがあって、そういう時は自己嫌悪になる。 例えば月曜日の朝。週末に何かやろうとしていて出来なかった朝。社内のチャットやTwitterで週末やってみました!みたいないわゆる"やっていき"を目撃すると、気分が沈む。あぁ、ここまで書いただけでもすごくネガティブで嫌な奴だということはわかる。わかってる。けどこればっかりは仕方ないよね。 これ原因もわかっていて、要は自分が自分に期待する成果をうまく出せていない時に、他の人のやる気を見せられるとすごく苦しくなるのだ。本来なら、お互いに最高じゃん最高じゃんと空気を高めあっていくのがいいともわか
年末から各メディアで報じられている「カルロス・ゴーン逃亡劇」は、逃亡したゴーン氏を非難するトーンが含まれているものの、海外メディアに目を向けると少し違った論説が展開されているようです。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的エンジニアの中島聡さんは自身のメルマガの中で、海外記事を解説しつつ、日本の司法システムが持つある「闇」について指摘しています。 ゴーン氏の逃亡と日本の人質司法 日本のメディアを騒がせているゴーン氏の逃亡ですが、海外では、比較的ゴーン氏側についた記事が目立ちます。 BBC(英国)の「Carlos Ghosn and Japan’s ‘hostage justice’ system」は、日本の「人質司法(hostage justice)」と呼ばれる手法を、アーティストのろくでなし子(記事中では、本名の五十嵐めぐみ)が女性器をかたどったアートを作った
タイトルの通りである。 私は理系大学院の修士過程を卒業し、IT企業(所謂SIer)に勤めて3年、タイトル通りの仕事を続けていたら、鬱病になった。 現在は医師の診断書を会社に提出し、休職期間をいただいている。 そして休む中で気分が上を向いたスキを狙ってこの記事を書いている次第である。 ・伝えておきたいこと 就活を控えた大学生や大学院生(特に後者)には注意してほしいことは、「残業時間がヘビーでなくても精神をやられることは有り得る」ということ。 具体的には、残業時間はピークで50時間/月、平常時は10時間/月 未満といった具合であった。 そして、タイトルが「ブラックな働き方で~」とか「上司のパワハラが~」となっていない辺りでお察しかと思うが、弊社は多分ブラック企業ではない(多分というのは1社しか勤めたことがないため)。 となると、やはり、仕事内容が私に合わなかったのだろう。 考えてみれば、本当に
テクノロジー業界の発展に伴ってソフトウェア開発者の人材不足がいたるところで発生していますが、言い換えれば「プログラミングスキルを身につければ仕事に困らない」ということでもあります。とはいえ、「若いころならまだしも、30歳を超えてイチからプログラムの書き方を勉強するのは遅すぎるのでは」と思う人は多いかもしれませんが、下は35歳、上は57歳からプログラミングを習って成功を収めている10人の開発者が「ソフトウェア開発者になるのに遅すぎるということはない」と実情を語っています。 Is It Too Late to Become a Software Developer After the Age of 35, 40, or 50? And to learn programming? https://belitsoft.com/php-development-services/its-not-too
※この記事はJonathan Bluks氏の「10 Signs You Will Suck at Programming」を翻訳したものです。Mediumのコメント欄より翻訳の許可を頂きました。ありがとうございます。 より多くのステッカーは、より多くの成長にはなりません。 最近、RedditやQuoraで「自分がプログラマとして成功できるか、どうすれば分かりますか?」という質問をよく見かけます。キャリアチェンジを検討したり、あるいはソフトウェア開発に興味があったりするのであれば、それはごく自然な疑問です。 コンピュータに関する正式なトレーニングを受けていない場合、人々はプログラマになることに大きな心理的障壁があると思います。プログラミングが苦手であれば、あなたは自分がプログラマとして才能が無い人だと思うのは自然な考えです。もしあなたが俳優になりたいと思っていて、自分は演技が得意かどうかを疑
「朝起きて、会社に行きたくなくてベッドの中でグダグダしてしまう」「職場の飲み会に行きたくない」「上司と顔を合わせるのもイヤだ」。 いきなりネガティブですみません。これ全部、会社員として働いている友人たちの言葉です。“その気持ちわかる”と共感する人も多いのではないでしょうか。 我々はなぜ会社の人間関係に悩み、会社に行くのがイヤになってしまうのか…? この難問に答えていただくべく取材したのは、起業家・けんすうさん。 学生時代から起業家として活躍し、新卒でリクルートに入社。現在も数多くのベンチャー起業への投資をおこなっている彼なら、「職場の人間関係とモチベーション」にまつわる難問への答えを出してくれるのでは!? ということで…助けて! けんすうさ~ん!! 〈聞き手:天野俊吉(新R25編集部)〉 【けんすう】1981年生まれ。19才で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中にネット企
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 概要 『もっとより良いニュースアプリはできないだろうか』 そう考えてMenthasというニュースアプリを開発し、プログラマ向けニュースキュレーションサービスを作ってみた話 という記事をQiitaに書き、自分の予想を超えた反響を受けてから約3年になります。 しばらく開発の更新は留まってしまいましたが、ニュース推薦に関しての探求が終わったわけではなく、むしろ見えてきた課題のために数多くの論文を読んだりプロトタイピングを繰り返していました。 そしてつい先日、これまで解けなかった問題に対してようやく答えを自分なりに導き出すことができたため、骨格
自分でもびっくりしてるいぬさん僕はフリーランスをしながら脱受託を目指してアプリを作って生活しています。だいたい1年のうち7割ぐらいをアプリ作りの時間に充てています。本稿では、Inkdropというマルチプラットフォーム対応のMarkdownエディタを一人で開発して月15万円の売上を達成するまでにやった事を包み隠さずにシェアしたいと思います。 Inkdropの月間売上の推移やったこと概要毎日感じるちょっとした問題を見つける自分自身がこれだ!と思えるまでプロトタイプを作るプライベートβ期間でヘビーユーザを作る継続性を重視して価格をつける決済処理はStripeで楽に実装する良いランディングページを作るユーザサポートを最優先にする自分の得た知見を惜しまずブログに書くクオリティで勝負する批判を全て無視する毎日感じるちょっとした問題を見つける僕は別に特別でもなんでもありません。人は意外と同じ事を感じたり
ーー本では、ひとり旅についても書かれています。いまも続けていますか? 若林:ほぼ、ひとりでいろんなことをしてるんですけど、キューバに行ってからは、ひとり旅にはけっこう凝っています。このあいだバリ島にひとりで行ったのは、あっちに移住してスカイプで東京とか中国とかの会議に参加する生き方をしている人がいるって、名古屋の番組かなんかで聞いて。すごく見てみたくなって、どうやって働いてるのか見に行ったんです。 プールサイドのカフェみたいなところで、それぞれ仕事は違うんですけど、みんなどこかの会議にスカイプで参加している。でも、人と会わないで仕事してるじゃないですか。それはあまり面白そうじゃねーなって思っちゃって。見はじめて1時間くらいで飽きちゃって。ガイドさんに「遺跡でいいから見に行かせてくれ」って(笑) あと、バリ島に移住しちゃうと、後輩とか同期で居酒屋に行って、しょうもない下ネタとか人の悪口で2時
「決めた道を正解にする覚悟はあるか?」モビリティプラットフォーム「CREW」を提供する株式会社Azit(以下、Azit)・CEOの吉兼氏はそう問いかける。大学卒業後、企業に勤めることなく起業家の道を選んだ。一度は運営中のアプリが配信停止の事態に追い込まれて苦しい時期も経験した。それでもなお、仲間たちと真摯にプロダクトを磨き続けたからこそ、誰も実現できていない世界をつくり出せる可能性がある。直近(2018年9月3日発表)では、総額約10億円の資金調達にも成功している。今回は、吉兼氏が抱いたAzitへの、「CREW」への想いを、伺っていく。 配信停止になったアプリと、困難を乗り越える組織体制 ■吉兼周優(よしかね・ひろまさ)ー株式会社Azit CEO1993年埼玉県生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。2013年11月に株式会社Azitを創業。その後は同社にて、「“Be natural a
サイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業に携わる10社以上の子会社が所属する事業部SGE(Smartphone Games & Entertainment)では、さまざまなメンバーが活躍しています。 初めてプログラミングに触れたのは39年前。新しい技術がどんどん出てくる環境は、新しいことが好きな自分には合っていると語る平松。現在は、特定のプロジェクトには所属せず、事業部横断でネイティブアプリの品質チェックやパフォーマンス改善を担当。事業部にいなくてはならない存在となっている。そんな平松の今までのキャリアとこれからどんなことをしていきたいのかをききました。 初めてプログラムに触れたのは1979年 エンジニアをはじめたきっかけを教えてください。 高校の進路をどうしようかと考えている時に、ちょうど地元の高校で、日本で2番目に情報処理科が開設されました。元々、新しいものが好きだったので
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