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テストに関するno8410のブックマーク (34)

  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
  • マイクロソフトでは「開発プロセスのすべてにテスターが関与している」 JaSST'12 Tokyo

    ソフトウェアのテストに関わるエンジニアが集まる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム JaSST'12 Tokyo」が1月25日、26日の2日間、都内で開催されました。 基調講演を行ったマイクロソフトのプリンシパル テストリードのBj Rollison氏は、会場からの質問に答え、テストで重視していることはテスターが開発プロセス全体に関与していること、単体テストを促進するためにテスト用のデータを開発者に提供していることなど、より効果的にテストを行い品質を高めるためのアドバイスをくれました。 (この記事は「マイクロソフトの責任者が語る「われわれはどのようにソフトウェアをテストしているか?」 JaSST'12 Tokyo」の続きです) 開発プロスへの関与、テストデータの提供 会場 テストのアーキテクチャやプロセスの改善についてお話をされていましたが、マイクロソフトの社内では、どういっ

    マイクロソフトでは「開発プロセスのすべてにテスターが関与している」 JaSST'12 Tokyo
  • 単体テストを中心としたテストレベルの話

    鈴木三紀夫 @mkoszk @kyon_mm TEFへの返信の前にツイートで。要求工学の基礎では要求のスコープというのが定義されています。ビジネス要求、システム要求、ソフトウェア要求がそれに当たります。これを僕は社内研修でずっと「要求のレベル」と読んでいたんです。テストレベルとの対比で言っていたんですね。 2012-01-03 02:31:09 鈴木三紀夫 @mkoszk @kyon_mm 対比すると、受け入れテスト、システムテスト、単体/統合テストになるからです。でもね。それは要求のレベルじゃなくて、要求のスコープだと指摘されて、最初は何を言っているのか分からなかったんだな。だけど時間が経つにつれて分かる部分が増えてきたんだ。 2012-01-03 02:33:33

    単体テストを中心としたテストレベルの話
  • 逆引きソフトウェアテスト関連技術まとめ - >& STDOUT

    「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」の8日目。アドベントカレンダーということで、普段と少しトーンを変えてソフトウェアテストにあまり造詣のない方へ向けて何か役に立つ記事を考えてみました。先の記事でも述べたとおり、ソフトウェアテストの関連技術を表す用語はそれが何に使えて、何に役立つのか、門外漢にはとってもわかり難いので、そちらを軸にした紹介があると便利かもしれないということで、関連技術を目的別に整理し、参考になる記事や資料にリンクする形でお届けします。 テストの戦略を定めたい ソフトウェアテストプロジェクトの最上流工程と考えられているテスト分析の方法論です。プロダクト、プロジェクトに対してそれぞれ独自の方式で戦略を検討します。テスト計画と一部被る部分もありますが、プロジェクトの予算やスケジュールをひとまずおいて技術的な視点から当に必要な

    逆引きソフトウェアテスト関連技術まとめ - >& STDOUT
  • TDDのはじめかた #TddAdventJp - 千里霧中

    エントリはTDD Advent Calendar jp: 2011の12/8の担当分の記事で、id:t-wadaさんの「右手に感情、左手に数値 - カバレッジを味方にしよう - t-wadaの日記」に続くものです。 はじめに TDDはシンプルな原則に則った手法ですが、とっつきの悪さもしばしば持たれがちです。また一連のTDD Advent Calendarで起こった議論や会話の中でも、TDDの始め方はどうすれば良いかという話が散見されましたので、自分の担当枠では「TDDのはじめかた」についてまとめたいと思います。なお紹介するのはあくまで数ある入門方法のうちの1つです。たぶん他にも色々な良い入門方法があると思います。 全体像 紹介する入門方法は以下のようなステップバイステップの構造となります。 いつでも軽快に使えるユニットテスト環境を構築する 必要と感じたらすぐテストを活用する テスト並行を

    TDDのはじめかた #TddAdventJp - 千里霧中
  • テストをプロダクトコードと別言語で書くことに関するTL

    ぐるぐる系SQL @bleis プロダクトコードと別の言語でテストコードを書くのって、いいの?という疑問ががが。JavaのプロダクトコードをScalaとかGroovyで書くのは楽でいいのはわかるんだけど、実例としてのテストという側面を無視しているような気もしてもやもや。 2011-11-15 16:51:58

    テストをプロダクトコードと別言語で書くことに関するTL
  • Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み

    Uncategories Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み こんにちは。QAの井上です。 今回は現在QAチームで行っている自動テストに関する課題、それに対する取り組みについて紹介します。 まだまだ詰めが甘いところがあると思うで、フィードバックいただけるとうれしいです。 早速ですが、QAチームではCIツールにJenkinsを使用していて、約8割がSeleniumによるテストケースでできています。 テストケースの作成から実行まではざっくりですが、以下のようになっています。 - テストケースはFirefoxのIDEを使用して作成 - 作成したテストケースはSVNに保存 - 毎日夜中に最新のソースコードに対してテストを実施 - テストの実施は、Jenkinsのseleniumhqプラグインを使用して、複数台のクライアント(Windows)上でSelen

    Jenkins, Seleniumを使った自動テストの課題とこれからの取り組み
  • 単体テスト/結合テストなんて存在しない

    テストプロセスを再定義する時代が来た。 単体テスト、結合テスト、システムテストといったテストレベルがテスト設計において寄与しているメリットはあるのか? また、それらが結局はプロジェクトのマイルストーンをひくための単なる慣習的な単語であり、実作業に悪影響を与えているのではないか。 という疑問をもったうさみみことkyon_mmの話にソフトウェアテストクラスタの方がつきあってくださいました。 kyon_mmは現在、ソフトウェアテストを勉強しはじめたばかりの人です。 続きを読む

    単体テスト/結合テストなんて存在しない
  • Androidアプリの自動テストツールで最も有望か - 「NativeDriver」,Google製「WebDriver」の拡張 (公式のAndroid版Selenium) - 主に言語とシステム開発に関して

    AndroidプログラミングのTOPへ これはWebアプリ開発者にとっても,モバイルアプリ開発者にとっても朗報である。 下図は,「Webアプリ + モバイルアプリの,自動テストツールの技術動向」を表す。 ┌─── Webの自動テスト────┐ ┌モバイルの自動テスト┐ | | | | | Selenium WebDriver | |Robotium─→Sirocco | | (2004, (2009, Google)| | (2010) (2010) | | ThoughtWorks) | | | | | | | | └────────┐ | | | | | | | | | | | | | | | | ↓ ↓ | | ↓ | | Selenium WebDriver | | NativeDriver | | (=Selenium 2.0, 2011/07〜) | | (Google, 20

    Androidアプリの自動テストツールで最も有望か - 「NativeDriver」,Google製「WebDriver」の拡張 (公式のAndroid版Selenium) - 主に言語とシステム開発に関して
  • 第16回 Javaソフトウェアのための静的コード解析ツールをセットにした「Software Quality Environment」 | gihyo.jp

    格派エンジニアの工具箱 第16回Javaソフトウェアのための静的コード解析ツールをセットにした「Software Quality Environment」 「Software Quality Environment」とは ソフトウェアの品質を確保するためには、単体テストをはじめとする動的テストと並んで、ソースコードの静的チェックが極めて重要となります。「⁠Software Quality Environment」(⁠以下、SQE)は、Javaアプリケーション開発向けに公開されている複数の静的コード解析ツールをセットにした、NetBeans用のプラグインです。現在、SQEには次に挙げる4つのツールが含まれています。 FindBugs PMD Checkstyle Dependency Finder これらのツールはそれぞれ単体で利用することもできますが、SQEのメリットは、手軽に複数の異な

    第16回 Javaソフトウェアのための静的コード解析ツールをセットにした「Software Quality Environment」 | gihyo.jp
  • Android開発で泣かないための「テスト」の重要性(1/2) - @IT

    8月6日、日Androidの会テスト部(以下、テスト部)主催によるイベント「第1回Androidテスト祭り」が都内で開催された。テスト部は、Androidプラットフォームでの開発において、特にソフトウェア検証テストに関する情報共有や問題解決を目的とした組織だ。2010年9月に発足し、イベント開催時点では276名のメンバーがいるという。 今回のイベントは、その自由度の高さや多様性ゆえに課題を抱えるAndroidアプリ開発のテストについて、開発者同士やコミュニティでの情報交換を目的に開催された。テスト部では、すでに日Androidの会の総合イベント「Android Bazaar and Conference」での講演をはじめ、さまざまな活動を行っているが、単独イベントは今回が初だ。

  • テスト戦略、設計、手法、技法などなどのリンクをまとめてみた - うさぎ組

    WACATE 2011 夏に申し込んだので、おさらいしましょう。ということでテスト手法、テスト技法を中心としたリンクをまとめてみました。 なので今回はTDDとかテストツールとかはあまり含まれていません。 いくつかかぶっているものもありますが、多面的な表現って大切だと思うので、多少のかぶりは気にせずに選択しました。 これを読めば良いソフトウェアエンジニアとして一歩階段を上れる気がしています。 他にも参考になるものがあったら、コメントやTwitterで@kyon_mmまで教えてくださるととっても嬉しいです! 次の形式で書いています。 WEBサイト名、資料名:発表者(敬称略):URL カテゴリー分けしたんですが、不適切であるかもしれません。間違い等あればご指摘ください。 また、ここでのリンクに問題がある場合は削除致しますので、その場合もご指摘ください。 TwitterID:kyon_mm mai

    テスト戦略、設計、手法、技法などなどのリンクをまとめてみた - うさぎ組
  • グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    グーグルは検索エンジンだけではなく、メールソフトのGmail、オフィス系ソフトのGoogle Apps、WebブラウザのChromeやOSのAndroidなど、さまざまな種類と規模のソフトウェアを開発しています。 それらはどのようにテストされ品質管理されているのでしょうか? グーグルのブログGoogle Testing Blogに、Test Engineering DirectorのJames A Whittaker氏による「How Google Tests Software」がポストされ、その概要を伝えています。 3つのチームからなるEngineering Productivity Whittaker氏はまず、グーグルにはテストの専門部隊はいないのだ、という組織構造の説明から始めます。 There isn't an actual testing organization at Googl

    グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • BytemanによるJava黒魔術 - nekop's blog

    クリスマスも近いですね。さて、クリスマスといえばどういうわけか黒魔術への需要が一気に高まる時期のようですので、Java Advent Calendar -ja 2010の12月20日はJavaの黒魔術をお送りします。昨日はid:celitanでした。 今日紹介する黒魔術はバイトコードインジェクションツールであるBytemanです。 この前ですね、お仕事で「HTTPレスポンスのヘッダが勝手に想定外のものに書き換わる」という不思議現象の相談を受けたんですね。Servletの中ではsetHeader("Foo", "bar")ってしてるのに、実際のレスポンスは"Foo: hoge"とか返ってる。アプリのJavaソース調べてもそんなことしてなさそうだし、Tomcatのソース見てもsetHeader()呼び出しでは何のログも出さないっぽいのでログを有効にしても原因がわからなさそう。なんだこれはとか思

    BytemanによるJava黒魔術 - nekop's blog