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ブックマーク / blog.kentarok.org (4)

  • 「エンジニア実績システム」を導入した - Kentaro Kuribayashi's blog

    はてなさんの「実績を解除してエンジニアスコアを上げろ!はてなエンジニア実績システムのご紹介 - Hatena Developer Blog」というエントリにある「エンジニア実績システム」がすごくいいなと思ったので、うちの会社でも導入してみました。 「実績」について 上記のエントリに紹介されている項目を取捨選択した上で、以下のようなものを追加したりしました。 プライベートでWebサービスを運営する(Paas or Shared Hosting, VPS, IaaS, 自宅サーバ) プライベートでモバイルアプリを公式ストアへリリースする(ダウンロード数) GitHubの年間アクティビティ数(100, 500, 1,000, 3,000) 勉強会の開催 修士号取得 博士号取得 論文誌への論文掲載 また、後述する「意義」に沿うよう、追加すべき「実績」を募集し、内容を更新しています。 ソーシャル要

    「エンジニア実績システム」を導入した - Kentaro Kuribayashi's blog
    no8410
    no8410 2015/07/30
  • エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog

    GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -

    エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog
    no8410
    no8410 2015/05/11
  • 組織能力を圧倒的に成長させること - Kentaro Kuribayashi's blog

    この記事は、Pepabo Advent Calendar 2014の12日目の記事です。前日は、hisaichi5518さんの「Web APIを作るときに考えること。 - パルカワ2」でした。 ここ半年ほど考えていることを、以下に述べる。 技術とは何か? 「技術とは何か?」という問いに対しては様々な回答があり得るが、ひとまず「企業にとっての技術」という観点からいえば、経営学による以下の記述にその定義を求めてもよいだろう*1。 すべての企業が、自分が必要なインプットを市場から買ってきて、それに自分が得意とする「技術的変換」を加えて、その結果として生まれてくる製品やサービスを市場で売っている。 (中略) 誰にでも容易に手に入る財やサービスであれば、とくに企業が存在してその提供を業とする必要はない。その提供プロセスが難しいからこそ、その困難さを解決する努力が企業の「技術的変換」になるのである。

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  • アジャイル開発プロセスの実証的効果検証について - Kentaro Kuribayashi's blog

    これまでこのブログであれこれ書いている通り、今年は勤務先の有志によりスクラムが大規模に導入され、様々なひとたちの協力と粘り強い実践のおかげで、徐々に定着しつつある。当初の理想のようにはうまく行かないことも多かったけれども、もっとよくしようという工夫、よくなるはずだという信念によって、実践に取り組んでいる人々の中では、改善の効果が実感されつつあるように思う。 しかし、問題がないわけではない。もちろん、プロセスそのものをさらに改善できるという意味でも課題はあるが、それとともに、導入の効果を実証的に示すことがなかなか難しいということも大きい。簡単にいえば「で、スクラム導入によってなにがどれぐらいよくなったの?」という端的な質問(別に誰かにそうきかれたわけじゃないけど、自分自身にそのように問いなおした場合)に、うまいこと答えられないということだ。 VersionOneによる年次報告のような継続的な

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