川野優馬 / LIGHT UP COFFEE @yuma_lightup おいしいコーヒーで世界を変える。LIGHT UP COFFEE(@lightupcoffee )代表。果実味あるコーヒーが好き。 🗒note書いてます→note.mu/yuma_lightup 📺YouTubeにコーヒーの動画載せてます→youtube.com/c/YumaKawano instagram.com/yuma_lightup
![『コーヒー初心者でも選べるコーヒー産地のフローチャート』が爆誕。試した人からは「いつも好んでる産地になった」の声](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/186f4dcaf97553e247955fabe1d5e28d8dad8ef8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fa3adcb40bb8ce03c09f148adedcb23ae-1200x630.png)
「選手にとってサポートブランドは非常に重要です。レースにおいて最も大切なのはクルーの存在でしょう。レース中、不安なく安全にトレイルを走るためには、装備品を熟知したクルーがいることが大きな自信と心強さにつながります。シューズだけでなく、寒暖差が厳しい山では防寒対策などすべてに気を配る必要があるからです」 だが、それ以上にグザビエがブランドとの関係性において重視をしたのは、自分の価値観の大きなウエイトを占めている「サスティナビリティ」を共有してくれるかどうかだった。そしてその熱望に応えたのが、Onだったというわけだ。 近年、トレイルランニング界では、グザビエに限らず、サスティナビリティを重視する動きが加速している。 例えば、サロモンは2019年、サステナブルプログラムを発表し、持続可能に向けた4つの目標を明文化。さらに同ブランドの契約アスリートで、世界的トレイルランナーのキリアン・ジョルネは、
昨年、コロナ禍の影響で中止を余儀なくされた、世界最高峰のトレイルレースUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)が2年ぶりに帰ってきた。 フランスでは衛生パス(ワクチンパスポートもしくはPCR検査などによる72時間以内の陰性証明書)の提示を条件に大規模イベントが解禁。 これを受けてUTMBも8月23日~8月29日の期間、ほぼ例年通りの規模で5つのカテゴリすべてが開催された。 とはいえ、メインレースのUTMBは、全長約170km、登りの獲得標高差10000m、制限時間は46時間30分。フランスをスタートし、イタリア、スイス、そしてフランスへと戻る、3カ国を巡ってモンブランを一周するレースだ。すべての国の条件をクリアするのはさぞかし大変だっただろう。 日本ではいまだに多くのレースが中止や延期となっている。UTMBはどんな感染対策を講じていて、どんな雰囲気で行われるのか。初観戦のため現地に飛
「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説
第5波の感染拡大の大きな原因となったデルタ株。そのウイルスを、国立遺伝学研究所と、新潟大学が分析したところ、8月下旬のピークの前に、ほとんどのウイルスが増殖できないようなタイプに置き換わっていて、結果的にウイルスが死滅し、第5波収束の一因になった可能性があると発表しました。実は、このデルタ株が死滅した仕組みには、私たち”日本人”が体内に多く持つといわれるある物質が関係しているそうなんです。一体なぜ、デルタ株が死滅していったのか。 そもそもウイルスは体内に入り、細胞に入り込むと自分を作る「設計図」を大量にコピーして、そこからウイルスがどんどん作り出されます。でも、時には設計図のコピーミスで、違った形のウイルスができることも。これが”変異株”で、デルタ株もこうしてできたと考えられています。ただ、ウイルスの中には コピーミスを修正しようという“物質”がいて間違った設計図を正しいものに書き直そうと
著者: 稲田俊輔 提供した料理の数だけ、通った店の数だけ、そこには「お客さん」がいた――。ある時はレストランの店主として、ある時は自ら「お客さん」として飲食店に足を運び、そこに集うさまざまな人間模様を見聞してきた料理人による、本邦初の「お客さんエッセイ」。忘れられないお客さん、二度と会いたくないお客さん、そして自らはどのようなお客さんでありたいか――。飲食店を華やかに彩る「お客さん」たちの物語。 かれこれ20~30年も前、僕がいろんな飲食店を掛け持ちし次々とアルバイトに精を出していた頃、お店の裏ではお客さんのことを「客」と呼ぶのは割と当たり前でした。 「ウチの客は味の分からんやつばかりだ」 みたいなボヤキや悪口はもちろんですが、 「奥の卓のあの客、先週も来てくれてたよな」 「昨日はいい客ばっかりだったな」 みたいにそこに間違いなく愛情がこもっている場合でも、主語は「お客さん」ではなく「客」
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