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ブックマーク / globe.asahi.com (5)

  • 真鍋淑郎氏を「日本人」と称賛することの違和感 見過ごしてはならない国籍はく奪問題:朝日新聞GLOBE+

    気になるのは、産経新聞が「日人のノーベル賞受賞者は28人目」と書いているように、複数のメディアが真鍋氏について「日人」と書いていることです。先日は岸田総理も「人類に大きな貢献をされたということで、日人として大変誇らしく思っている」と祝福の言葉を述べました。 しかし真鍋淑郎氏は米国籍のアメリカ人です。日の法律では成人した日人が外国の国籍を取得すると、人の意思確認がされないまま日国籍がはく奪されてしまいます。真鍋氏のようなケースでは「米国籍を持ちながら日国籍も持ち続ける」ということは不可能なのです。 真鍋氏に限らず、海外に渡った日人の研究者やビジネスパーソンが仕事上の理由から外国の国籍を取得したことで日の国籍を失ってしまったケースは多くあります。 数十年前からスイスに住む野川等氏は現地で会社を経営していました。同氏の会社が入札に参加する際に「スイスでは社長にスイス国籍がない

    真鍋淑郎氏を「日本人」と称賛することの違和感 見過ごしてはならない国籍はく奪問題:朝日新聞GLOBE+
    nobodyplace
    nobodyplace 2021/10/16
    なんで日本は二重国籍を認めないのかなあ
  • 年配社員をリストラすれば企業は強くなるのか? 優秀人材から解雇した八田與一の教え:朝日新聞GLOBE+

    2010年頃の話だが、ある台湾の大手部品メーカーを訪れた時の話だ。 「どうぞリラックスして、日語でお話下さい」と、日名が記された名刺を渡されたことがある。肩書きは技術担当の副総経理(副社長)と、相当な重職だ。 台湾では誰もが知るような有名上場企業なのに、なぜ日人がこんな要職に就いているのか。 驚き戸惑いながら名刺交換し着席すると、程なくして董事長(会長:CEO)も入室し、人懐こい笑顔で語りかけてきた。 「ようこそ、はるか日からよくお越し下さいました」 その日語は淀みなく、発音を含めて全く違和感がない。そんな驚きが顔色に出ていたのか、董事長は自己紹介を兼ねて話し始めた。 「日語は松下幸之助の著書で覚えました。翻訳では彼の当のメッセージがわからないので、原著を取り寄せ読んでいるうちに覚えたんです」 「正直、驚きました。しかし発音はどこで身につけられたのですか?日に留学されてい

    年配社員をリストラすれば企業は強くなるのか? 優秀人材から解雇した八田與一の教え:朝日新聞GLOBE+
    nobodyplace
    nobodyplace 2021/09/29
    “八田與一”
  • 「けた外れの悲劇」は起きなかった 根底から問い直すべき、私たちのアフリカ認識:朝日新聞GLOBE+

    アフリカ共和国の首都プレトリアにある病院では、新型コロナの患者たちが屋外に設けられた「発熱テント」に並んでいた=2021年1月11日、遠藤雄司撮影 ■くすぶる欧米メディアへの不満 私は2016年から年に1度、国際協力機構(JICA)が企画し、公益財団法人太平洋人材交流センターが運営しているアフリカ諸国の政府職員向け研修会で講師を務めている。貿易や投資業務に携わる政府職員に日の経験などを伝える目的で、例年は各国から職員が来日して研修を実施していた。 今回は新型コロナ感染拡大の影響でオンライン開催となり、私を含む大学教員や日企業関係者が2021年2月15日~3月5日の間に交代で講師を務めた。エジプト、ナイジェリア、タンザニア、エチオピア、コートジボワール、ブルキナファソ、ソマリア、ジンバブエの8カ国の経済関連の省庁から計11人が研修に参加した。 講義を担当した私は、受講者と言葉を交わす中

    「けた外れの悲劇」は起きなかった 根底から問い直すべき、私たちのアフリカ認識:朝日新聞GLOBE+
    nobodyplace
    nobodyplace 2021/03/22
    “「新型コロナの感染対策では、日本が皆さんに何かを教える立場にはない」”
  • 生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+

    ケンタッキー州ルイビルにあるファーンクリーク高校の新しい洗濯室=Jai Wilson via The New York Times/©2019 The New York Times。洗濯機をはさんで、学校の担当スタッフ(右)から室内の説明を受ける生徒たち

    生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した:朝日新聞GLOBE+
    nobodyplace
    nobodyplace 2019/05/26
    最高。問題となっているのは何か?をきちんと把握して対策を立てて効果を出す。最高。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|料理と科学が出会う時 -- 分子調理法が変えた

    [Part1] [スペイン・カラモンジョイ] 世界一生んだ二つの研究所 準備にいそしむ「エル・ブリ」の料理人たち。 その多くは、この店での修業を望んで世界から集まった見習いたちだ=photo : Norito Kunisue スペイン北東端の街フィゲラスから車で約1時間、地中海を望みつつオリーブと松がひょろひょろ生える岩山のつづら折りを進むと、波静かなカラモンジョイの入り江が現れた。 ほとりの高台にオレンジ色の屋根。フェラン・アドリア(48)がシェフを務めるレストラン「エル・ブリ」だ。 「分子調理法」を駆使した料理で知られ、英レストラン誌で2006年から4年連続世界第1位にランキングされた。 「お客様は世界中から。昨夜は日人9人の一団がお見えでした」。 ダイニングルームの責任者バルバラ・フラガ(25)がほほえむ。営業は夜だけ、しかも年の半分は休業するエル・ブリが受け入れる客は年間7000

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