画像はイメージ 僕の好きな言葉に「負けて当然、勝って偶然」というのがある。本来将棋の世界に当てはめて使われる言葉なんだけど、汎用性が高いので色んな場面でこれを使ってきた。高校総体とか、パチンコとか、それこそ色々。 そんな感じなので、趣味の一つであるゲームでも、負けて悔しいと思いそうになったら、慌てて上記の呪文を唱えるのだ。そうすると不思議と「ま、所詮データですわ!」と割り切れるのである。 ゲームには序盤で絶対に敵わない敵が出る作品も多かったし。そういう、最初は絶対勝てないヤツに後々リベンジをするのもカタルシスの一つだったりもするし、最初は勝てないからどうやって迂回するかを思案するのもまた楽しい。 それで今回は、この絶対に勝てない敵に対しての意見を目にしたので紹介してみたいのである。 「ゲームの開発者は、絶対に勝てない敵を配置することがリアルだと思い込んでいる」? 先日、5ちゃんねるに「最近