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2014年10月20日のブックマーク (3件)

  • 物語の野暮

    小説とは、嘘っぱちをいかにそれらしく見せるかがキモである。 という内容のセリフをどこかで見たことがある。うろ覚えだけれど。 ありとあらゆるフィクションの物語において「リアリティが無い」という駄目出しほど野暮なものはない。例えばドラえもんの存在をあわてず受け入れる野比家やその周辺は不自然だ、とか、トムとジェリーは物理法則を無視している、だとか。ここで、ココロの問題として、物語の楽しさがリアリティという野暮を上回っているうちは、いくら野暮が頭の片隅に浮かんだところで影響はない。ご都合主義だろうが、物理的におかしかろうが、燃えるものは燃えるし、ときめくものはときめく。オイオイ無茶苦茶な理屈だなあオイ、と思いながらも、すげー! すげー! かっけーキタァァ!! なものは、そういうものだ。「野暮」と呼んだのはそのためだ。わかってるよ、でも面白いんだもん。リアリティだとか嘘くささというのは、没頭させられ

    物語の野暮
    nobujirou
    nobujirou 2014/10/20
  • ロースおじさんの日本語ラップの歴史講座に注釈をつける。 - 廿TT

    1980年代 元ネタはこれね→とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」 まずヒップホップは「尻がいつでも跳ねるような」が語源としてるけど、これは要出典かなあ。 HIPもHOPもイケてる、はじけるみたいな意味でおしりのヒップとは関係ないと思う。 英語でヒップっていうとどっちかというと腰だと思うし。 さて、ロースおじさんは日の最初期のヒップホップとして、 MAZZ&PMX、BUDDHA BRAND、Krush Posse を上げてるけど、このなかでBUDDHA BRANDは後発。 いまでもヒップホップっていうと「あれでしょ、レコードキュッキュッするやつ」みたいなイメージがあるけど、80年代はどっちかというとDJに注目が集まってて、それに合わせてラップも認知されていった。 MAZ

    ロースおじさんの日本語ラップの歴史講座に注釈をつける。 - 廿TT
    nobujirou
    nobujirou 2014/10/20
  • この現実世界すべてが冒険世界になる某RPG風ウェブ地図API、MapFanが提供開始 

    この現実世界すべてが冒険世界になる某RPG風ウェブ地図API、MapFanが提供開始