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2020年8月15日のブックマーク (5件)

  • 文房具屋のおじいさん|青木杏樹

    2015年の春のこと。 わたしはまだ青木杏樹ではなく、ただ趣味小説を書いている人でした。毎日毎日、400字詰め原稿用紙を20枚ワンセットを消費しては、文房具屋に買いに行きました。帰宅するとまた明け方まで20枚消費し、日が高くなる頃には買い足しに行く日々が続きました。 小説とは応募するもの、小説とは他人に読んでもらうもの、という考えがわたしにはありませんでした。 わたしの中には小さな世界がごまんとあり、その世界で生きている人たちはたえず呼吸をしていて、畑を耕し、水を飲み、作物を売ったり買ったりしていました。ときには殺し合って世界は消えてしまうこともありました。そうした流動する世界線がいくつも走り、絡み、まじり、繰り返す、衝動にも近い意識と妄想がするすると動くものですから、歴史をつむぐように彼らの証をのちのちまで残せないものかと考えたのがどうもわたしの執筆の原点のようです。つまり応募する、評

    文房具屋のおじいさん|青木杏樹
    nobujirou
    nobujirou 2020/08/15
    トレビアン
  • 重大な危機、専門家と職員派遣へ=モーリシャス沖座礁事故で小泉環境相

    小泉進次郎環境相は15日、インド洋モーリシャス沖で起きた貨物船「わかしお」の座礁事故で燃料油が流出した問題に関し、「生物多様性の損失につながる重大な危機と受け止めている」とし、近く専門家と環境省の職員を現地に派遣する意向を示した。写真は昨年9月(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 15日 ロイター] - 小泉進次郎環境相は15日、インド洋モーリシャス沖で起きた貨物船「わかしお」の座礁事故で燃料油が流出した問題に関し、「生物多様性の損失につながる重大な危機と受け止めている」とし、近く専門家と環境省の職員を現地に派遣する意向を示した。 小泉環境相は「モーリシャスはサンゴ礁などの生物多様性の宝庫。その恵みで漁業、そして観光を営んで経済をなりたたせている国であり、コロナ禍に加えての打撃となって、死活的影響を受けることになる」との認識を示した。そのうえで、事故の民事上の対応について

    重大な危機、専門家と職員派遣へ=モーリシャス沖座礁事故で小泉環境相
    nobujirou
    nobujirou 2020/08/15
    傍観してはいけない
  • 「ウィズコロナ東京オリンピック会議」政府主導で9月に爆誕へ | BUZZAP!(バザップ!)

    新型コロナの感染拡大を終息させられなくとも、政府は東京オリンピックを開催するつもりのようです。詳細は以下から。 2021年の東京オリンピック・パラリンピックを「ウィズコロナ」の状態で実現するための新たな会議を政府が9月に立ち上げることをFNNが報じています。 新型コロナ対策の調整を目的とする「ウィズコロナ東京オリンピック会議(仮)」は杉田官房副長官をトップとし、政府と東京都、組織委員会が参加するとのこと。 この会議では、新型コロナの感染が終息しない「ウィズコロナ」の状況下での東京オリンピック開催を前提に、外国人選手の入国や行動の制限緩和措置、イベントの規模縮小などが議論される見通しです。 新型コロナのパンデミックが終息しなければ、東京オリンピックは当然中止になるものと世界中の誰もが考えていましたが、日政府はその状態でもあくまで開催する構えを明らかにしたことになります。 もちろん日政府が

    「ウィズコロナ東京オリンピック会議」政府主導で9月に爆誕へ | BUZZAP!(バザップ!)
    nobujirou
    nobujirou 2020/08/15
    ウィズコロナという概念は外国になくて、日本独自とツイッターに書いてあったな
  • 飛行機の前後の席で感染 2人に面識なく会話もなし

    国内線の飛行機で前後の席に乗り合わせた人同士が感染です。 千葉県によりますと、13日に八千代市の40代の男性が感染していることが確認されました。男性は3日に成田空港に到着した国内線の飛行機に乗っていて、この男性の前の席に座っていた20代の男性警察官が9日に感染が確認されたため濃厚接触者として検査を受けていました。2人に面識はなく会話もありませんでした。

    飛行機の前後の席で感染 2人に面識なく会話もなし
    nobujirou
    nobujirou 2020/08/15
    欧米では飛行機の前後と同じ列は濃厚接触者扱いらしいんだけど、日本ではGoToやらないといけないから、スルーかなと思ってたけど、日本でもちゃんと濃厚接触者扱いなんだな
  • 安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    楽園のような美しい海に黒々とした重油が広がる―先月26日にインド洋の島国モーリシャスの沖合で、日企業の所有・運行する貨物船「わかしお」が座礁、1000トンを超える大量の燃料油が流出した事故に、世界が衝撃を受けている。各国メディアが一斉に「モーリシャス史上最悪の環境危機」について報じ、旧宗主国フランスのエマニュエル・マクロン大統領は「フランスはモーリシャスの人々と共にある」と表明。他方、当の日の動きは鈍く、今のところ、安倍晋三首相は件について何も発言していない。 〇「楽園」の危機 今回、重油流出事故を起こした貨物船は、長鋪汽船が所有し、商船三井が運行していた「わかしお」だ。同船は先月26日にモーリシャス沖で座礁、6日には重油が流出し始めたため、モーリシャス政府は「環境緊急事態」を宣言した。 モーリシャス沖で座礁した「わかしお」 グリーンピース提供 BBCの報道によれば、事故現場周辺の海

    安倍首相だんまり 日仏落差「モーリシャス史上最悪」の環境危機に(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nobujirou
    nobujirou 2020/08/15
    当事者なのに知らんぷりをグローバルレベルでやってるのか