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![内閣不信任案「堂々と否決」 自民・高木国対委員長 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/534060cdfd47ca41cca1099f06ce7c246bbc942c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F09%2F30%2F20210930k0000m010304000p%2F0c10.jpg%3F1)
自身の発言について記者団の質問に答える日銀の黒田東彦総裁=首相官邸で2022年6月7日午後5時51分、竹内幹撮影 日銀の黒田東彦総裁が6日の講演で、食品などの値上げが相次ぐ中で「家計の値上げ許容度は高まっている」と発言した問題は、国会でも批判が集中した。7日夜に謝罪し、8日には撤回に追い込まれたものの、SNS(ネット交流サービス)上などで批判が続いている。ツイッターでは「#値上げ受け入れてません」というハッシュタグ(検索目印)が一時トレンド入りした。 【財政は?新しい資本主義は?「骨太の方針」の概要】 6日に黒田総裁は「日本の家計の値上げ許容度も高まってきているのは、持続的な物価上昇の実現を目指す点から重要な変化」などと発言。批判を受け、7日夜に「家計が自主的に値上げを受け入れているという趣旨ではなかった」として謝罪に追い込まれた。 落語家の立川談四楼さんは<目の前にいたら「もういっぺん言
岸田総理大臣が掲げる「新しい資本主義」の全体の構想と実行計画が決まりました。人への投資を重点的に行うとして、およそ100万人を対象に能力開発や再就職の支援を行うことや、個人の金融資産を貯蓄から投資に促すための「資産所得倍増プラン」を策定することなどが盛り込まれました。 持ち回りの臨時閣議で決まった全体構想と実行計画では、官民連携のもと気候変動や少子高齢化など社会的課題の解決を図りながら経済成長を目指すとして「人」、「科学技術・イノベーション」「スタートアップ」「グリーン、デジタル」の4つの分野に重点的な投資を行うとしています。 ▼「人」への投資ではさらなる賃上げへの取り組みとともに、およそ100万人を対象に、非正規も含めた能力開発や再就職の支援を行うなどとしています。 そして、個人の金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるため、個人投資家向けの優遇税制「NISA」や、「個人型」の確定拠出年金=
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自民党財政政策検討本部役員会で発言する安倍晋三元首相(左)。中央は西田昌司本部長、右は高市早苗政調会長=東京都千代田区の同党本部で2021年12月1日午後4時2分、竹内幹撮影 政府が7日、経済財政運営の指針となる「骨太の方針」を閣議決定した。岸田文雄政権発足後、初めてとなる骨太だが、従来示してきた財政健全化の目標年限に関する記述が消えるなど、これまでの方針の見直しとなるような内容が並んだ。与党のある大物に配慮した結果という。果たして何があったのか。 「君はアベノミクスに否定的なのか」 「2025年度のPB(プライマリーバランス)黒字化目標の旗を降ろさないという意味なら我々とそごが生じる」 5月19日、自民党本部。「財政健全化推進本部」(本部長・額賀福志郎元財務相)の会合で示された提言案に、城内実元副外相が異論を唱えた。ほかの出席者からも不満が噴出。推進本部が描いた額賀氏への一任を取り付ける
立憲民主党は「政府の物価高に対する無策ぶりは看過できない」などとして、8日夕方にも岸田内閣に対する不信任決議案を提出する方針です。 立憲民主党・泉代表:「政府の物価高に対する無策ぶり。特に、補正予算でガソリン対策以外、何も対策を講じなかった。これは、国民生活を守ることにもならない。この経済無策を我々としては看過できない」 立憲民主党は野党各党に賛同を呼び掛け、夕方にも細田衆議院議長の不信任決議案と合わせて提出する考えです。 ただ、同調するのは共産、社民両党にとどまる見通しです。 一方、与党側は「明確な理由が何もない」として、9日の本会議で反対多数で否決する方針です。 自民党・高木国対委員長:「しっかりと岸田政権、岸田内閣、政権を担当している、運営しているというふうに思っております」
参院予算委員会で質問に答えるため挙手する岸田文雄首相(左)。右は鈴木俊一財務相=国会内で2022年5月30日、竹内幹撮影 日本総研・河村小百合氏に聞く(3) 「今の日銀の金融緩和を止められるのは岸田文雄首相しかいない」。日本総合研究所の河村小百合主席研究員は日米の金利差拡大で一層の円安が進むことを懸念する。円相場は6月7日、一時1ドル=133円台まで円安が進んだ。日銀の金融政策を柔軟にするため、河村氏が岸田首相に求めるリーダーシップとは何か。 ――日銀の黒田東彦総裁は来春までの任期中は利上げしないと見られています。 ◆正直申し上げて、来春まで円相場が今の水準でもつのでしょうか。円安は止まらないかもしれません。なぜ黒田総裁の間は日銀が利上げしないと決めつけるのでしょうか。そういう雰囲気をメディアが作っているのではないですか。 黒田総裁にすれば、世界的に「低インフレ・低金利」がしばらく続くので
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