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ブックマーク / kurahate22.hatenablog.com (3)

  • 『その後の不自由』を読む 自意識の救いかた - 降りていくブログ 

    図書館で予約していた順番がまわってきた。 その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者: 上岡陽江,大嶋栄子 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行 購入: 2人 クリック: 61回 この商品を含むブログ (10件) を見る ダルク女性ハウス代表の上岡陽江さんの著書『その後の不自由』。 ダルク(DARC)とは、全国ダルクのサイトによれば、Dはドラッグ、Aはアディクション(嗜癖・病的依存)、Rはリハビリテーション、Cはセンターであるとのこと。 筆者の上岡さんはご自身も当事者でありながら、長年にわたって薬物依存に苦しむ人たちとともに回復への歩みを続けられ、見つめられてきた。 オーバードーズ、自殺未遂など、アクティングアウトとして最後に表面にでてくるものが、どのような内的なプロセスを経ているのか。どのような構造が、そのどう

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    nobujirou
    nobujirou 2015/03/01
  • 強い価値をつくること - 降りていくブログ 

    マツコ・デラックスさんの男女平等についての言及についての、おきさやかさんの言及が気になった。 まずマツコさんの元の記事で、マツコさんは以下のように述べたとされる。 「この世界は男の世界ですよ」 「これまでは男の人の基準に女の人を合わせることが平等だった」「『男がしてることもしていいよ女も』っていう男女平等だった」 「女の人が男になろうって無理をせずに、男と同じ権利が与えられる世の中にならないと、ほんとの平等じゃない」 マツコ・デラックス 日における「男女平等」の盲点に苦言 - ライブドアニュース それに対するおきさやかさんのツイートでは、フェミニズムの世界では大昔から言われていたことが、ある程度以上の社会的ステイタスを持つ人が言ってようやくまともで新鮮な疑義として受け取られることへのやるせなさが感じられる。 マツコの視点には同意だけど、そんなのはもう何十年も前からフェミニズムで言われてい

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  • 看取り看取られ計画 - 降りていくブログ 

    自分の見知った人たちのなかで看取り、看取られる関係になれればと思っている。それが可能となるために、高齢者のケアができる人を周りに増やしたい。既にケアマネなり、介護福祉士なりになっている人、これからそういうものになる人たちと知り合う。自分もなりつつ。 この指とまれで、看取り看取られ計画に賛同する人たちの母集団ができたら、自律的な少人数のグループになり、計画が実行できるための場所なり体制などをそれぞれで整えていく。母集団は、少人数のグループで人が減ったり、その他問題が出てきたときにせっかくそれまで作ってきた計画がゼロにならないために存在する。 以前のエントリーでも少し言及したけれど、ナリワイとして成り立たせたいので、グループは教育も行う。高齢者との関わりにおける技術を高める。というところを名目に、役者やダンサーの人にワークをしてもらう場にしたい。いつも問題に思っているのは、役者やダンサーの人が

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