色彩を失っていく社会と対峙するクリエイティブ : SHAPE SHiFTERS TALK 00 : 和田直希 vs 渡辺淳之介
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サントリーウエルネスのウェブ広告は、以前から不快に思っていました。 あまりに不快なので、視界に入るたびにむかむかして舌打ちするか、すぐに目をそらしてしまうんですけど、この不快さをみんなと共有してサントリーウエルネスをこの世界から滅ぼしたいので(笑)、ここでいくつか取りあげてみます。 サントリーウエルネスの狡猾なところは、あれだけ煽情的で不快な広告を出しておきながら、販売サイト本体ではきわめて穏当な作りをしている点です。これでは販売サイトを見ても、あの不快な広告を指摘することができません。また、広告という性質のため、見たくないときにはむりやり見せつけられるのに(笑)、画像検索ではなかなか見つけられません。幸いにして(?)、この広告画像を保存してブログ等に転載されているかたがいらっしゃるので、そこから掘りだすことができました。 サントリーウエルネスは、いくつかの取り扱い商品について広告を出して
広報関係者の間で話題になってる記事がありました。とあるメディアの中の人(=編集側)の書いた記事でした。 その記事を読んだ広報関係者と思しき人々のコメントとしては、 「メディアの中の人の考え方が勉強になりました」 「スタートアップの広報のあり方についてタメになりました」 と称賛の記事が多かったので、僕もその記事を読んでみることにしました。 こちらです(魚拓はこちら)。 文章の主旨としては、「設立されて数年のスタートアップはいろいろなネタがあるので取材対象になりやすいけど、それなりに成長したスタートアップ(=”お兄さんスタートアップ”by上の文章の筆者)の場合は取材のネタがない」ということを書いてます。なるほど。 で読み進めていくと、 メディアから見て悩ましいのは、スタートアップのお財布具合です。要は「この人たちってわれわれにとってお客様になるのか?」という点。売上のほとんどを広告に依存してい
「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがないビジネスパーソンは、もうほとんどいないでしょう。しかし、その概念や仕組みを理解するのはとても難しく、ブロックチェーンの技術が世の中にもたらすインパクトについて、限定的な理解にとどまっている人は案外多いかもしれません。 日本では暗号通貨による「お金儲け」の部分ばかりがクローズアップされてしまっているけれど、本当は、ブロックチェーンにはもっといろんな可能性があるんです。これからの私たちの働き方を一変させてしまうほどのインパクトも —— 。 そう話すのは、世界のブロックチェーン業界に初めて足を踏み入れた日本人として知られる、宮口礼子さん。2013年、アメリカのビットコイン取引所Krakenの運営会社に参画し、日本ではMt.Gox事件の後処理に奔走、日本ブロックチェーン協会を設立と、企業の枠を超えてブロックチェーン業界の発展に貢献してきた人物です。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 佐藤 茂 [ジャーナリスト] Jul. 03, 2018, 10:50 AM ビジネス, テクノロジー 17,119 ニュース・キュレーションと独自の経済記事を配信するニューズピックス(NewsPicks)を傘下に置くユーザベースが、アメリカの新興ビジネスメディア、クオーツ(Quartz)を親会社のアトランティクメディア(Atlantic Media)から買収する。ダウ・ジョーンズ社と提携し、アメリカ市場での事業拡大を目指しているニューズピックスが、本格的にビジネス基盤を固めていく。 今回の買収額は7千5百万ドル〜1億1千万ドル(約83億円〜122億円)の見込みで、買収は今後1カ月で完了するという。2012年にサービスを開始したクオーツには現在、100人ほどのジャーナリストを含む215人のスタ
[ダボス(スイス) 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界経座フォーラム年次総会(ダボス会議)に世界各地から集まった政治指導者、企業幹部、金融機関首脳らエリートの気勢が上がらない。 1月25日、世界経座フォーラム年次総会(ダボス会議)に世界各地から集まった政治指導者、企業幹部、金融機関首脳らエリートの気勢が上がらない。写真はダボス会議のロゴ。ダボスで23日撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann) 今回、ダボス会議では景気減速や怒れる民衆、先端技術を巡る対立などを心配することに大半の時間が費やされた。そうしたムードは、お門違いの楽観論が漂っていた前年と実に対照的に映る。ただし1つの重要な要素は変わっていない。 それは、ダボス会議の参加者たちが次の展開を予測する能力に関して非常に強い自信を持っていることだ。 1年前、ダボス会議の参加者は万事順調だと感じていた。
平成31年1月15日 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) プレスリリース 1.概要 「人間中心のAI社会原則」(案)について、広く御意見を募集いたします。 2.御意見の提出方法 電子政府の総合窓口[e-Gov] (http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄及び内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)において閲覧に供するとともに、配布します。 インターネット上の意見募集フォームは下記URLを参照してください。 意見募集フォーム 意見公募要領(PDF:188KB) 人間中心のAI社会原則(2018年12月27日 案)(PDF形式:345KB) 3.募集期間 平成31年1月15日(火)~平成31年2月14日(木) 4.その他 ○人間中心のAI社会原則(案)については上記リンクを御覧ください。 ○提出された御意見につきましては、必要に応じ整理・要約し
The man turning China into a quantum superpower 量子超大国を目指す中国で 「量子の父」と呼ばれる男 人工衛星を用いた超セキュアな量子ネットワークの構築に世界で初めて成功した中国は、情報科学の分野で新たに訪れつつある「量子の時代」で世界のリーダーとなるべく、国家規模で力を入れている。こうした取り組みの中心となる人物が、中国における「量子の父」と呼ばれる潘建偉教授である。 by Martin Giles2019.01.30 205 54 5 4 2017年9月29日、中国の科学実験衛星「墨子号」が、地球半周分も離れたウィーンと北京の2都市間でハッキング不可能なビデオ会議の開催に成功した。墨子号は、時速2万9000キロメートルで進みながら、北京から北東に車で数時間の距離にある興隆の地上局に向けて小さなデータパケットを送信した。その後1時間以内にオー
1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 今月の主筆 アスキー創業者 東大大学院IoTメディアラボディレクター 西 和彦 日本で初めてのパソコン雑誌「アスキー」を設立、マイクロソフトのビル・ゲイツと意気投合し、極東担当副社長を務めるなど、日本のパソコン市場創世記を牽引した西和彦。そんな西は今、研究者と教育者に軸足を置いている。これまでのIT革命を振り返ると共に、将来のIT世界について語ってもらった。 バックナンバー一覧 ビル・ゲイツとMS‐DOS、Window
下記、第2回ヒトゲノム編集国際サミットの最終日に公表された声明をとりいそぎ翻訳したので、掲載しておく。手直ししてまた別のところに掲載するかもしれないので、不正確なところがあったらお知らせください。 第2回ヒトゲノム編集国際サミット開催委員会による声明 2018年11月29日 2015年12月、米国科学アカデミーと全米医学アカデミー、英王立協会、中国科学アカデミーは、ワシントンDCで国際サミットを開催し、ヒトゲノム編集に関連する科学的、倫理的、ガバナンス的問題について議論した。その結論において、サミットの開催委員会は、現在の規制とガバナンスのプロトコルの枠内で実施可能な研究および臨床利用の領域を特定した。委員会はまた、現時点では次世代に遺伝する「生殖系列」の編集の臨床利用は、どのようなものであれ、実施することは無責任だと述べた。さらに委員会は、この急速に進展する技術の潜在的利益、リスク、監視
今日、こんなニュースが出てきました。 www.itmedia.co.jp Googleが、Automattic社のwordpress.com(=ホスティング版wordpress)との連携を深めるらしい。そしてそこで提供されるパッケージ名が「Newspack」。 ニュースサイト運営者向けのプラットフォームとして提供される"CMS”だと言う。 公式サイトはこちら。 newspack.blog しかし海外のニュースのこのあたりを読むと、これは単なる”CMS”ではなさそう。 www.mediapost.com marketingland.com "Newspack"の対象は、マネタイズに苦労していてクオリティの高いニュースを出し続けることに苦心している中小のニュースメディアらしい。 そうしたニュースメディアにおいては、テクニカル人材やそのサポートというもの雇用も、マネタイズと同様に苦難している。
ブログ記事の誤字脱字目視確認が割と不安な haoyayoi です。 ブログは勿論、社内チャットでの送信する文章に対して以下の2点で目視確認を入れています。 typoしていないか 異なる意味で受け取られないか 不安なときは3重或いは4重と見直すのですが、それでもやはり見落としは発生します。 今回、testlintのChromeアドオン版にてその負担が若干なり軽減できた感覚がありましたので紹介します。 textlintとは テキストやMarkdown等へ、プラグイン等の形式で利用可能な文法チェックツールです。 Github : textlint/textlint DevelopersIO上の関連紹介記事 Atomとtextlintで始めるその場で文章校正ができる環境の作り方 Chromeアドオン版について textlintについては、オンライン自動校正サービスや特定のエディタにおけるプラグイン
担当編集者が語る!注目翻訳書 第19回 『カササギ殺人事件』 著:アンソニー・ホロヴィッツ 訳:山田 蘭 東京創元社 2018年9月出版アガサ・クリスティへの完璧なオマージュ作品「牧師の自転車がガタガタいうんだよ!」 『カササギ殺人事件』の訳稿を最後まで読み終え、興奮して出社した私の第一声がこれでした。こうして文字にするとかなり危ない人ですが、上司も後輩も特に驚かなかったのは、日ごろの行いの賜物でありましょうか。以後「『カササギ殺人事件』はすごいよ。だって牧師の自転車がガタガタいうんだよ!」と言ってまわることになります(やはり危ない)。 この『カササギ殺人事件』は、コナン・ドイル財団公認のシャーロック・ホームズ・シリーズ続編(『絹の家』『モリアーティ』)や、イアン・フレミング財団公認のシリーズ続編『007 逆襲のトリガー』を手掛けてきたアンソニー・ホロヴィッツが、ミステリの女王アガサ・クリ
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