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界隈論に関するnoitseuQのブックマーク (73)

  • 自殺した不登校児の「75%は再登校」していた 不登校児の親が「やってはいけない」ことを精神科医が伝授 - コクリコ|講談社

    我が子が「学校に行きたくない」と言ったときに、「そっか。じゃあ休んでいいよ」と迷わず返せる親は、けっして多くないでしょう。 「学校は行くもんだ!」と強引に送り出したり、「どうして行きたくないの?」と理由を無理に話させようとしたり……。あるいは、「不登校」の状態が続いている子どもをどうにか学校に戻そうと、なだめたりすかしたり脅したり……。 もちろん、どれも「我が子のためを思って」のこと。しかし、不登校の子どもたちをさまざまな形で支援し続けている精神科医の松俊彦先生は、「学校に行きたくないと言っている子どもを無理に行かせても、いいことは何もありません」と断言します。 「若年層の自殺について調べたこところ、かなり高い比率で不登校を経験していました。そこは予想の範囲内だったんですが、驚いたのが自殺を選んでしまった不登校経験者のうち、約75%の子どもが再登校していたんです」 親が強引に通わせたのか

    自殺した不登校児の「75%は再登校」していた 不登校児の親が「やってはいけない」ことを精神科医が伝授 - コクリコ|講談社
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/21
    "不登校"と"薬物依存"は対応の仕方という点では共通する部分が。苦しさが理解されない→高校生ぐらいで市販薬のオーバードーズを。実際に学校側にSOSを出したら、自分を否定されて一方的に教育的指導
  • "不思議ちゃん女性歌手"の歴史|水森亜土から大森靖子までを追ってみた|ジュウ・ショ(アートライター・カルチャーライター)

    戸川純、椎名林檎、大森靖子……「不思議ちゃんの女性歌手」という音楽文化は日において長らく育ってきた。 アングラめいた表現だが、シーンはメジャー、という不思議な広がりを見せているのがおもしろい。カルト的に売れるんだから、いくらヤバい人でもメジャーでセールスをかける。 80年代にビョーキ、90年代以降から不思議ちゃんと呼ばれるようになるこの系譜は、とにかく周りを寄せ付けないほどキャラクターが強い。なので「熱狂的・盲目的信者」を生み出しやすく、それぞれがビッグ・バン的にカルチャーを作った。 周りに同調しやすい日人の文化のなかで、他人の目を気にしない。彼女らは独立した個性を持ち、ある意味で凛としていたわけだ。 今回はそんな「不思議ちゃんの女性歌手」の歴史を振り返る。「超有名なのにちょっとディープでアングラ」というおもしろカルチャーをみんなで見ていこう。 同調から個性に移り変わる1980年代 不

    "不思議ちゃん女性歌手"の歴史|水森亜土から大森靖子までを追ってみた|ジュウ・ショ(アートライター・カルチャーライター)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/15
    インターネットが出てきて、発進媒体が増え、一般人が発信するようになるわけだ。もはや「不思議ちゃん」は世にあふれており…世の中の異端たちがカリスマになる時代は、終わりを告げようとしている。/そうなのぉ?
  • 【ザ・フィクション】日本一有名な京大卒元ニートphaさんの暮らし - 自由ネコ

    観ましたよ。 フジテレビ系列のドキュメンタリー番組。 『ザ・ノンフィクション』会社と家族にサヨナラ…ニートの先の幸せ 番組放送直後から、もっと賛否両論巻き起こって、侃々諤々、さまざまな議論がネット住民の間で交わされるのかと思いきや、意外とそうでもなくて。 「賛」にしろ「否」にしろ、大量のはてなブックマークを集めるようないわば「バズる」エントリーは特に見当たらず…。 ちょっと寂しい気もしたので、あえて言及してみることにしました。 まずは軽くおさらい。先日の『ザ・ノンフィクション』の放送はこんな内容でした。ザックリ。 日一有名なニートであるphaさんに密着。ニート体験のある人が集まるイベントで講演を行い、質問にはもっと早く辞めておけばよかったという後悔を明かし、それぞれの人がそれぞれにできる精一杯をやれば良いと話す。 略 4年前、phaさんは都内の住宅で仲間と暮らし、好きなことをして過ごして

    【ザ・フィクション】日本一有名な京大卒元ニートphaさんの暮らし - 自由ネコ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/12
    本当はさ、この番組すごく話題になると思ってたんですよ、私は。しかし……。もう、こういう話題ってみんな飽きちゃってるんでしょうかね?さて、後半。私のジャーナリストとしての真価が問われるところです。
  • いろんな人のnoteを読んで面白いと思った。この気持ちの根っこを辿ってみると乱暴な気持ちを見つけた|かたなしはらい

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/12
    きょうだいで同じテレビを囲い、ゲームをするときに攻撃的な言葉を投げつけ合うような心の機構(猛獣)が人にはおる。そしてそれは、面白い魅力的なnoteの記事を見つけたときにも同じように心の奥底で起動しているぽ
  • 必ずしも「おかん=バリキレる人」ではないんですね。|籐子(手抜きの天才)

    私の母は、今でこそ随分丸くなりましたが若い頃はヒステリックになることが多い人でした。決して虐待とか毒親とかそういうことではなくて、言うなればちびまる子ちゃんのお母さんみたいな。子供の頃、毎日のように些細なことで 「あんたらえぇ加減にしぃや!」 と怒鳴られていました。イライラしてるから八つ当たりされたなと思うこともしょっちゅうでした。 世のお母さんはみんなそういうものだと思っていたのです。子育てって、そういう場面が多いものだと。ところが、パートナーは母親にそうやって怒られたことがないと言うのです。例えば、連絡もせず夜遅く帰っても 「どうしたん~?」 と言われる程度。私の母親なら、 「あんたなんで連絡もできひんの?!何のためにケータイ持ってんねん!おもちゃかあれは!!」 と、どやされまくるところでしょう。 私が子供だった20年くらい前と言えば、子供は叱らず褒めて育てるもの、という考え方が随分普

    必ずしも「おかん=バリキレる人」ではないんですね。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    20年くらい前、子供は叱らず褒めて育てるもの、という考え方が随分普及してきた頃。でも、当時母は「何が叱らず褒めて育てるや。母親かて人間や、感情的になることもある。そういうことを子供かて知らなアカン」
  • 育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。|籐子(手抜きの天才)

    育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。 私の周りにも、 「やっぱり育児は母親がやった方がいい」 と宣う子持ちの男性(父親という呼称を使う気にはなれない)は多い。家事は率先してやるけど、育児はやっぱり母親のものだ、と。理由を尋ねると、 「だって結局、お母さんの方がいい!って子供が言うんやもん。そこを無理して父親がやろうとするのって効率悪くない?」 とのこと。効率って言葉出したら私が納得すると思うなよ。 ここからは想像ですが、100%の子供が、母親であるという理由だけで母親の方がいいと言っているのではないような気がするのです。中にはそういう場合もあるんでしょうけれども、接触時間の長さに原因がある場合もかなりあるんじゃないでしょうか?もちろん、父親といる時間の方が長いのに母親がいいと言うお子さんもいらっしゃると思ってます。 もし、接

    育児を主体的にやらない父親に仕上がる経緯と、事務員に頼りっぱなしの営業マンが出来上がる経緯は似ている。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    業務フローわかってないから無駄なことばっかりやってる。成長しない。育児を主体的にやらない父親も同じだ。やらないから成長しない、成長しないから子に拒絶される。負のループ。それを大声で正当化してまわってる
  • 自分以外の人みんなが成功しているように見える理由。|籐子(手抜きの天才)

    毎日更新が60日を超えて、スキは200個を超え、トータルビューはもうすぐ2,000回になろうとしています。 noteをパトロールしてると、毎日更新してる人たちはみんな早い段階でビュー数10,000回を超えてる気がする。この前も、「フツーの人がnote毎日更新したってビュー数はこんなもん」みたいな感じで書いてる人いて、見てみたら1ヶ月でとっくに10,000回超えてる。 私は、この人が言うフツーにすら到達してない。60日も毎日更新してるのに、目に見えた成果が未だにない。 なーんてしょげると思うなよ! 成功した人しか成功したことを発表してないんだから、周りが成功してる人ばっかりに思えるのは当たり前です。成功してない人は、成功したことを発表しようがないですから。成功してないことをわざわざ大々的に発表する人なんてまれですし。 でも私のスゴいところは、まだまだ全然成功してないのに、微々たる成果でもうれ

    自分以外の人みんなが成功しているように見える理由。|籐子(手抜きの天才)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/11
    成功した人しか発表しないんだからry。 でも私のスゴいところは、まだまだ全然成功してないのに…発表できるところ。毎回、よし!と思って書いた記事なのにさっぱり読まれない悲しみをオープンにできるところ。
  • 人はいつも、少し死にたい|surume

    『情報化社会になる』という言葉を聞いたのは、確か小学生の家庭科の。巻末に近いところでこれからはコンピューターが各家庭に一台ずつあるのが当たり前になって、情報化社会が訪れます。と書いてあったことを覚えている。今になるとかなり的確に未来予測をしていたんだなと感じる。 『情報』を再考しようと思ったのは、お金について考えていたことがきっかけになる。タイトルにお金の文字を入れないのが、我ながらひねくれているなと感じる。タイトルは防御壁だ。 私は発信活動をして暫くなる。特にバズるみたいな事はそんなにないのだけれど、それでも金を稼ぐ気はあるかと声をかけてくる大人たちは一定数いる。いつも疑問なのだ。『なぜ声をかけてきたのか』と。そういう人は、私がダラダラと書く文章なんて読まない。忙しそうだった。その人はその人の正義の中で生きていて、私もそうなのだろうと思っている。 お金は色んなものと交換ができる。ここで

    人はいつも、少し死にたい|surume
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/10
    そう考えると全てが揃うと簡単に戦争が出来てしまう。ヒトラーという顔、保守派のマインド、軍隊というスキル、そして反抗できない国民。ry 経済活動とはもはや戦争の下準備なのでは無いだろうかとすら思えてしまう。
  • 批評家は何の役に立つのか? 樋口恭介『すべて名もなき未来』より|じんぶん堂

    記事:晶文社 『すべて名もなき未来』(晶文社) 書籍情報はこちら 批評家は批評をすることしかできない 「批評家は何の役に立つのか?」。先日、哲学研究者の福尾匠さんとトークイベントをしたあと、福尾さんと残っていたお客さんたちと雑談していた際にこういう話になった。 たとえば、小さな社会について考えてみる。友人たちが集まり、一つの社会を構成するとき、そこで自分が何ができるのかを考える。車を運転できる者がいる。魚をとれる者がいる。料理をつくることのできる者がいる。船を操縦できる者や、家を建てることのできる者がいる。そのとき、自分には何ができるのか? 運転者は車を運転し、釣り人は魚を釣り、料理人は料理をつくる。僕たちは遠い場所へと移動することができ、海や川へ行って魚料理べることができる。そのとき批評家には何ができるのか? 批評家は批評をする。批評家

    批評家は何の役に立つのか? 樋口恭介『すべて名もなき未来』より|じんぶん堂
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/09
    可能性の穴を見つけたんですけど とか言ってみたりする
  • https://twitter.com/BENAKOnotBENEKO/status/1697577232661880908

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/09
     メンクリで「何がつらいの」「何が不安なの」って聞かれる  わかんねえよ  それがわかるならそれを解決しようと動くでしょ  それがわかんないからメンクリ通ってんだよ
  • 結局環境が全てである 【 一万字記事 初号 14,000字 】|サイテ イナボク

    研そうげんという漫画家を知った 絵が上手い デザイン力がある ギャグセンが割と好み 但し恐らく普通以上の環境に恵まれた人間らしき主張がチラホラ垣間見え、そこは個人的に地雷 この漫画家のとある漫画内のセリフにこんな旨のものがある 素養のない人間ほど社会のせいにする 出典 : 気が向いたらよくあるレッテルの類だ これを目にしてわたしは言いたくなった 環境のある人間ほど才能のせいにする 出典 : わたしかつ 環境のない人間ほど社会のせいにする(当然の帰結として) 出典 : わたし 今と 環境のある人間ほど、自分の成功や実績を、自分の力で得たこと成し遂げてきたものだと信じたくて堪らない、という偏見をわたしは持っている そして彼らは軽々しく極めて安易に素養や才能という言葉を使うとも感じている __________________________________________ わたしがこの漫画家に興

    結局環境が全てである 【 一万字記事 初号 14,000字 】|サイテ イナボク
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/09/06
    仮に言ったとしても、本気で変わって欲しいだなんて期待はもうしていない、の方が適当だろえか だってわかっているから どうせ無理だから 普通さんたちにその能力がないことはもう重々承知であるから/どう思う?
  • 〈参加型権力〉に抗するために〜『やっぱりいらない東京オリンピック』|吉本 俊二

    ◆小笠原博毅、山敦久著『やっぱりいらない東京オリンピック』 出版社:岩波書店 発売時期:2019年2月 2020年東京オリンピックについては、招致活動の段階から反対意見が少なくありません。開催が決まった後も返上を主張する声があちこちから聞こえてきます。 書は岩波ブックレットの一冊で、五輪が日社会に及ぼしている/及ぼすであろう影響についてしっかり考える基的な材料を提供するものです。共著者としてクレジットされている小笠原博毅は文化研究、山敦久はスポーツ社会学を専門とする研究者。 もっとも今さら東京五輪の開催を揺るがすようなスタンスには当然ながら反論が予想されます。一度決まった以上は「後戻りできない」のだから、「新しい発想で」、「別の楽しみ方を」探るべきではないか──という一見前向きな意見がその代表です。それこそが大人の態度だと考える人も多いでしょう。 書ではそういう人を「どうせやる

    〈参加型権力〉に抗するために〜『やっぱりいらない東京オリンピック』|吉本 俊二
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/12
    という一見前向きな意見がその代表です。それこそが大人の態度だと…。 本書ではそういう人を「どうせやるなら派」と命名し…。 そのような態度は「オリンピックを開催することの矛盾や問題を覆い隠す」との批判を
  • ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA

    私の眺めるTwitterでは最近ASDとカサンドラ症候群が話題です。 どっちが被害者かどっちが苦しんでるかなど色んな意見が出てます。 細かい議論はさておき、どうしても悲しいという気持ちを書いておきます。 私はASDなので、気になることをとことん調べ尽くして理解していくのが好きです。 それが「特性」らしい。 だからASDについてのもどっさり読んだし、ネットでも見つかる限り論文や色んな意見を読みまくった。 悪口に思えるようなことばっかりで、どうやって生きていけばいいのか、直せるのかわからなくて病んだ。 取り組むべき課題が多すぎる。 今までの人生なんだったんだろう、と。 多分これは大人になってからASD診断された人の多くがぶつかる壁だと思う。 そんななか海外の「自閉症」についてのを読んだら、「ニューロダイバーシティ(脳神経多様性)」について知れて、そこから元気を取り戻した。 無理に直そうとし

    ニューロダイバーシティについての希望と憂鬱|LUA
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/08/02
    "少数派が我慢して作られる平和より、くだらない小競り合いの方がいいくらいだと、Twitterみてて思った"
  • 「メンヘラ.jp」の意義と批判まとめ - 落ち着けMONOLOG

    要約: 1.メンヘラ.jpは「メンタルヘルスに問題を抱える当事者」に対して、自己表現、承認、情報提供の場になっているので大事。しかもメンヘラ.jpでしか届かない人に届いてるのでは。 でも、三つ批判がある。 2.「メンヘラ」という「つながり」が悪い方向にいく危険性がある。具体的には当事者間のトラブルと、「メンヘラ」のアイデンティティ化・コンテンツ化の問題がある。メンヘラ.jpはそれぞれに対策してるっぽい。 3.メンヘラ.jpは治療を重視しており、治療文化に則っているので、強制的に治療に向かわせる圧力を生む危険性がある。そうならないように、メンヘラ.jpにはバランス感覚が求められる。治療ばかり強調しない、介入しすぎない、多様性を保つ、など。 4.メンヘラ.jpは支援者として信頼に足るのかどうか。やっちゃいけないことやっちゃってる。クラウドファンディングも騙されそうで怖い。誤ったら謝ろう。複数人

    「メンヘラ.jp」の意義と批判まとめ - 落ち着けMONOLOG
  • 藤本タツキ 「ルックバック」を読む|ヤマダヒフミ

    藤本タツキの「ルックバック」を読みました。以下、ネタバレありで感想を書きます。 藤本タツキに関しては「チェンソーマン」という漫画を知った時に(面白そうだな)と思いました。「チェンソーマン」は全巻読んで、ある程度の感想は持っています。その話は後で出てくると思います。 「ルックバック」という読み切り短編漫画もネットで評判だったので、気になっていました。無料公開していて、その内無料で読もうと思ったらいつのまにか、公開が終わっていて、紙で買う羽目になりました。 内容に入ります。「ルックバック」は漫画家を目指す少女二人の話です。 学年新聞に4コマ漫画を載せている藤野が主人公です。藤野は自分の画力に自信を持っていましたが、ある時、京という謎の引きこもり同級生が学年新聞に4コマ漫画を載せます。その漫画は藤野よりも遥かに高い画力を持つもので、藤野は京に嫉妬します。 藤野は画力をあげようと努力し続けます

    藤本タツキ 「ルックバック」を読む|ヤマダヒフミ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/18
    深刻な暴力は我々のすぐ側にあるし、もっと正確に言えば、我々の内部にもあります。今まではそれを糖衣にくるんでごまかしてきていたのです。藤本タツキはそうした暴力性に勘付いている部分があります。
  • 「私は弟キャラです」 - 頭の上にミカンをのせる

    これはだめな自己表現の例。 私はオタクである、とかもダメ。 私は経済学に詳しい、とかもダメ。 私は何々が好きです、もそれ単体ではダメ。 これらは 自己申告であって、 自己表現ではない。 この自己申告を土台にしてあれこれ語りを積み重ねると、どんどん言葉が薄っぺらくなってしまう。 さらに、こういう姿勢で抽象的な議論をしたり、自分で無い他者の評論なんかをやらかそうものなら、意識だけが高い若者の出来上がり。 私のことですが。 なんというか、こんな感じで自分のキャラ自己申告して、その通り振る舞うみたいな謎のお約束に支配された空間が昔あって、そのお約束に適応してた時があったんだよなあ。その時のくせが抜けてない。 「意識が高い若者」という表現で問題視される集団やそれにまつわる現象は、自意識の問題というよりは、 自己表現についての技術が未熟であることと、かつ、その未熟な受け入れてしまうことによる客観性の欠

    「私は弟キャラです」 - 頭の上にミカンをのせる
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/17
    自分のキャラ自己申告して、その通り振る舞うみたいな謎のお約束に支配された空間が昔あって。「意識が高い若者」…自己表現についての技術が未熟。かつ、その未熟な自己認識による客観性の欠如に問題がある気がする
  • 「顔がこの世に向いてない」 幸せになるためには、なによりも幸せを受け入れる勇気が必要だ - 頭の上にミカンをのせる

    [1話]顔がこの世に向いてない。 - まの瀬 | 少年ジャンプ+ 「わたモテ」のもこっちをロジカルにした漫画です。 この漫画で特に人気が高いのはこのコマです。 『顔がこの世に向いてない』 が名作すぎるので、コンプレックスを抱えているすべての人に読んでもらいたい。#無料一気読み #ジャンププラス https://t.co/xUF58EKmN6 pic.twitter.com/EKqRm9HFSK— 恋愛プロフェッショナル 川口美樹 (@kawaguchi_AAA) August 4, 2020 批判にまじめに向き合おうとして自分を否定しまうような人に対して「すべてに向き合う必要なんてないよ」という投げかけを行っています。 見事な叙述トリック このマンガの序盤を読むと、「そこまで顔悪くないじゃん」って突っ込みをいれてしまうのですが これはまんまと作者の仕掛けた罠に引っかかっています。 序盤でも

    「顔がこの世に向いてない」 幸せになるためには、なによりも幸せを受け入れる勇気が必要だ - 頭の上にミカンをのせる
  • 僕はカトルマイノリティ|LGBTメディアNOISE(ノイズ)

    就活のシーズンが始まりました。ネットを見ていると、例えば、「トランスジェンダーの雇用のためのイベント」のような見出しが目に入ります。このように、生まれた時の紙面上のセックスから、学生服の種類、面接でカミングアウトをするか否か等、LGBTsの「問題」は「セックス/ジェンダー/セクシュアリティの問題」として扱われます。確かに、それはLGBTsの抱える問題を理解する上で、とても大切なことです。しかし、LGBTsの「問題」「マイノリティ性」を「セックス/ジェンダー/セクシュアリティ」に「のみ」還元してしまってよいのでしょうか? 今回は、こんな問いを考えてみたいと思います。 セクマイは色々なマイノリティ性を持つ 繰り返しますが、LGBTsを理解する上で大切な「問題」は、「セックス/ジェンダー/セクシュアリティ」の問題です。ですが、LGBTsは、必ずしもそれのみで生きづらさを感じているわけではなさそう

    僕はカトルマイノリティ|LGBTメディアNOISE(ノイズ)
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/15
    (台風警報、避難所体育館で)そうすると…介助の輪が広まりました。「匿名性」が壊れることで、普段(電車の中とかで)はあまり起こりえないような、複数のマイノリティ性を持つ人々の相互扶助が生まれていました。
  • noteの使い方って人それぞれだから、実はコメント不要な人もいると思うんだけど、それを見極めるのが苦手。でも空気読めない奴にもなりたくないから気を回した挙句言葉を飲み込む。いっそ「コメント不要です」とか|cocoaotaku

    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/13
    コメントコメント、コメント番長のお通りだー!日和ってるとつまらんのじゃ!
  • 嫌な声|GNJ

    ・RVCというものが最近流行ってるらしい。 ・音声データをAIに学習させて、その学習モデルを元にリアルタイムで自身の声を変換させるという、ボイスチェンジャーの新たな形だそうです。 ・画期的だなぁと思い、昨夜は色々と試行錯誤して僕の環境にも導入出来ないかをチャレンジしましたが、学習データの生成が上手くいかずに「クソみたいな声質」になってしまい、断念しました。 ・学習元データについてはDLSITEで購入した手持ちの音声データを使用してみたけど、想定された利用方法では無いだろうし、他人に聞かせるのも微妙かなというところ。 ・声を変えたい願望があるというわけではないけど……、自分の声があまり好きでは無いというか、他人のマイクから僕の声が反響してきた時に「うわ〜〜気持ち悪〜い」ってなるくらいにはあまり聴きたくない。 ・なので僕は他人のマイクの反響には人一倍うるさいです。 ・自分の声が好きでは無いから

    嫌な声|GNJ
    noitseuQ
    noitseuQ 2023/07/13
    (ちな、この記事はリアルボイスチェンジャーの記事)みんなも日記書いてほしい。Twitterじゃなくて。もっとみんなの深層心理や生活を垣間見たい。