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品質に関するnoonworksのブックマーク (5)

  • バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。好きなメソッドは emptyIfNull です。 僕は、自社クラウドである cybozu.com のミドルウェアを開発するチームで働いています。具体的には、検索サービスやファイルサーバー、非同期処理用ワーカー、セッションマネージャーなどなどを提供しています。 僕がこのチームに来たのは数年前ですが、当時はバグの多いプロダクトでした。今はすべての既知のバグを直し、残存不具合件数が 0 件、つまりバグゼロな状態になりました。また、バグゼロを実現してから 2 年ほど経過していますが今もその品質を保っています。今回はこのバグゼロを実現した方法と、その後の顛末について記そうと思います。 以前のコード 数年前に提供されていたこのミドルウェア群は、はっきり言って、バグの塊のようなプロダクトでした。 当時のコードは保守性とは程遠い

    バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog

    JAWS DAYS 2014のImmutable Infrastructure(以下、II)に関するトラックに呼ばれたので、話をしてきました。Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装についてや最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編)というエントリを書いていたからということでしょう。 ただ、最近は首都大学東京ビジネススクール不合格記に書いたように、経営学関連の学習をずっと行っていて、すっかりそのような話題から離れてしまっていた、ありていにいえば特に興味を持たなくなってしまっていたので、進学していたら研究テーマのひとつにしていたであろう件について、だいぶ生煮えではあるけれども最近またそうした話題でネットが盛り上がっていたりもしたので、以下スライド

    「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog
  • サービス品質の改善効率を高める仕組み | 外道父の匠

    最近うぇぶ業界では、開発効率や構築効率を求める動きが活発のように見受けられますが、ここで改善効率について手を伸ばしてみましょう。 改善効率とは、開発後期やサービス開始後の運用フェーズにおいて、クソコードやクソクエリ、データの蓄積によるレスポンスの悪化などを、自動的に検知し、開発者にオラオラ改修をプッシュするための仕組みのことでございます。 はじめに ここで紹介する内容はドリコムで実際に運用しているものですが、別にドヤ顔するようなものではなく、中規模以上の企業ならば似たようなことやそれ以上のことをやっているであろう、至極当然な内容です。それでも、それなりに種類が増えてきたことと、それなりの効果を得られていることが実感できているため、いったんまとめてみようと思った次第です。 ウチのサービスのサーバーサイドは Ruby on Rails + MySQL が基なので、その対策手法になります。WE

    サービス品質の改善効率を高める仕組み | 外道父の匠
    noonworks
    noonworks 2014/02/25
    「私のクソクエリポイントは53万です」というやつ すごい
  • チーム開発とクソコード - tototoshi の日記

    今までパッケージソフトとかWebサービスの開発をしてきた中で、ビジネス上の納期や要求を満たすためにひどいコードを書くっていうのは自分の経験ではあまりなかった気がします。なにかひどいバグがあって、とりあえずのパッチを当てて間に合わす、ということはたまにあるけれど。SIの世界は知りませんよ。 そもそもコードを汚くかけば納期に間に合うということもないし、ビジネス上の近道になるということもない。コードをきれいに書こうが汚く書こうが無理なものは無理。第一汚いコードを意図的に書くというのも意外に難しいということは、普段まあまあきれいなコードを書いている人ならわかってくれるんじゃないかと思います。 仕様変更に設計がついていけてなくておかしいとかならともかく、関数が1000行あるとか、newした瞬間全てが終わるとか、変数のスコープがびっくりするくらい広い、みたいなコードについてははビジネス上の要求ではなく

    チーム開発とクソコード - tototoshi の日記
    noonworks
    noonworks 2014/02/24
    昔、SI屋さんじゃないし厳しい納期もないし予算あるのに、新しい知識や開発体制を整えることを怠り、gitどころかSVNも使えない世界にいた。そういうところではまず誰もクソコードを感知できない。
  • 例え話だけで解決に向かうのか? - 技術的負債論 - MassKaneko.Out

    はじめに 以下のエントリがHOTになっています。公開4日後の現在で949はてブです。 技術的負債という(非エンジニアにとっての)隠しパラメータが生産性100倍を起こす - mizchi's blog 私は企業で Software Engineer in Test としてソフトウェアの保守性に責任を持つポジションに就いている身ですのでこのテーマに関心があるのはよいことだとは思います。技術的負債そのものについてのエントリは過去にも沢山あるようですが、mizchi さんのエントリは誤解を恐れないシンプルで断定的な書き方ですので多くの人に刺さったのでしょう。 ただ、技術的負債(technical debt)というメタファーが万人に誤解無く伝わるのかは疑問です。時間を借りているのかはピンと来ませんし、財務的負債と異なり返済の義務はありません。また、エンドユーザーに提供する価値よりも負債にフォーカスし

    例え話だけで解決に向かうのか? - 技術的負債論 - MassKaneko.Out
    noonworks
    noonworks 2014/02/24
    こちらの例えの方がわかりやすいなぁ。負債というと「毎回借金しても返せば何も問題ない」感じがするけれど、本当は健康リスクのように「そもそも体質を変える努力をしなきゃいけない」んですよね。
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