Translation of "Understanding the bin, sbin, usr/bin, usr/sbin split" Posted by midchildan on May 22, 2015 1969年、どのようにケン・トンプソンとデニス・リッチーはPDP-7でUnixを開発したか知っているだろうか。実は1971年に彼らは1.5MBのRK05ディスクパックを2つ搭載したPDP-11にアップグレードした。 彼らのOSが大きくなり、ルートファイルシステムとして使ってた1個目のディスクに収まりきらなくなったとき、保存しきれなくなったファイルは2個目のディスクに移した。このディスクにはもともとユーザーのホームディレクトリが保存されてたために /usr という名前でマウントされていた。こうして第二ディスクに /bin , /sbin , /lib , /tmp などOSのディレ
Ubuntuをアップグレードした際、bootの容量が100%になりました的な警告が出た。 対処法として、現在使用していない、旧カーネルをアンインストールすると解決する。 $ uname -a で現在ブートしているカーネルバージョンを確認。 $ dpkg --get-selections | grep linux-image でUbuntu上にインストールされているイメージ一覧を表示。 $ sudo apt-get remove linux-image-3.x.x-xx-generic $ sudo apt-get autoremove で現在使っていない、旧バージョンのイメージをアンインストール。 不要なカーネルイメージがなくなるまで繰り返す。 参考:Ubuntuの/bootパーティション100%容量問題解決
普段あまり意識しないしないlibcだが、カーネルの門番とも言える重要なコンポーネントだ。Linuxで標準のlibcはGNU libc、略してglibc。最近このglibcのsteering committeeが解散した。これをうけてlwn.netのJonathan Corbetがglibcの歴史をふりかえる。 http://lwn.net/SubscriberLink/488847/cb91a5cc3d179f3c/ とても良く書けている記事なので原文を読むことをすすめる。以下、面白いなと思ったところをいくつか紹介。 フォーク FSFのプロジェクト管理に嫌気がさしたLinux開発者が90年代前半にlibcをフォークしていたとは知らなかった。当時のディストロたちは「Linux libc」と呼ばれるバージョンを使っていたそうな。 90年代半ばからUlrich Drepperがこつこつ開発する。
Linux 2.0 Penguins Here are the results of an idea acquired from discussions on the linux-kernel mailing list, and an initial suggestion by Alan Cox. Feel free to do whatever you see fit with the images, you are encouraged to integrate them into other designs that fit your need. Comments suggestions are also welcome, so please tell me what you think of these. I suggest that you look at some of the
自由ソフトウェア運動とは? 自由ソフトウェア運動は、コンピューティングのユーザのために、自由ソフトウェアから来る自由を勝ち取るために、行動します。自由ソフトウェアはそのユーザが自身のコンピューティングのコントロールを有するようにします。不自由なソフトウェアはソフトウェアの開発者の力のもとにユーザを従属させます。動画の説明をご覧ください。 自由ソフトウェアとは? 自由ソフトウェアは、ユーザがソフトウェアを実行、コピー、配布、研究、変更、改良することを意味します。 自由ソフトウェアは自由の問題であり、値段の問題ではありません。この考え方を理解するには、「ビール飲み放題(free beer)」ではなく、「言論の自由(free speech)」を考えてください。 より正確に言えば、自由ソフトウェアは、そのプログラムのユーザが4つの自由を有することを意味します: どんな目的に対しても、プログラムを望
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