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caeに関するnori03のブックマーク (104)

  • E2275 – あっちこっち れはっち!:ウィキペディアタウンに連れてって

    あっちこっち れはっち!:ウィキペディアタウンに連れてって ちーむれはっち・野津拓也(のづたくや) ●はじめに 2019年11月9日,および,12月7日の2日間にわたって,国立国会図書館関西館にてデジタル素材を用いたアイディア出し(アイデアソン)とプロトタイプ検証の場(ハッカソン)が設けられた。これは一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会等が主催するコンテスト「アーバンデータチャレンジ2019」の中の1つのイベント(E2235参照)として行われたものである。稿では筆者がちーむれはっちのメンバーとして参加し,2020年3月14日の最終審査会において,日全国で実施されたイベントの中で国立国会図書館賞として選出された「あっちこっち れはっち!」プロジェクトについて紹介する。 ●アーバンデータチャレンジを活用した地域課題解決 アーバンデータチャレンジや当日の様子に関する詳細な説明は他稿(E17

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    nori03 2020/07/09
    UDCの作品紹介!
  • E667 – 近代デジタルライブラリー,大正時代の図書を提供開始

    近代デジタルライブラリー,大正時代の図書を提供開始 2007年7月3日,国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」が,大正時代の図書約15,700冊の提供を開始する。「近代デジタルライブラリー」はインターネットを通じて利用可能な,図書の画像データベースである。これまでは明治時代の図書のみが対象だったが,大正時代の図書が初めて加わる。 今回公開するのは,主に著作権保護期間の満了が確認された資料であり,当館が所蔵する大正時代の図書約90,000冊の約17%にあたる。この中には,2008年に100周年を迎える日からのブラジル移民に関連して当時の広報資料『ブラジル移植民地写真帖』や,南満州鉄道株式会社の調査機関による各種レポート『満鉄調査資料』,大正時代の旅行ガイド『京都遊覧案内』といった資料が含まれる。分野別の冊数の内訳は,社会科学分野が最も多く約37%を占め,産業分野の約19%,自然科学分

    E667 – 近代デジタルライブラリー,大正時代の図書を提供開始
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    nori03 2007/06/27
  • E666 – NDL,NDLSH2006年度版を公開

    NDLNDLSH2006年度版を公開 国立国会図書館NDL)は,書誌情報の主題アクセスツールである『国立国会図書館件名標目表』(NDL Subject Headings:NDLSH)を更新し,2006年度版としてホームページ上に公開した。今回公開した2006年度版は,2007年3月末までに行われた標目の新設・訂正・削除を反映したものである。 NDLでは,2004年度からNDLSH全体の改善を図ってきた(E262参照)。その内容は「を見よ」参照・「をも見よ」参照・スコープノート(限定注記)の充実,細目運用基準の明確化,日十進分類法(NDC)新訂9版分類記号の付与などで,2006年9月をもって作業を終了している。また同じ2006年9月には,研究目的での利用希望者に対し,テキストデータ(TSV形式)の実験的提供も開始した(E553参照)。これに対しては,セマンティックウェブのオントロジーと

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    nori03 2007/06/27
  • E665 – “Evidence Base”のティーン向けサービス・ワークショップ

    “Evidence Base”のティーン向けサービス・ワークショップ 英国バーミンガム大学図書館は,2004年から“Evidence Base”というプロジェクトを実施している。これは,根拠(エビデンス)に基づいた図書館業務の設計(EBLIP;E583,CA1625参照)を推進するための活動であり, 実務者,研究者,政策決定者に対するエビデンスの生成や利用の広報 調査や評価の成果物の効果的な利用の促進 研究結果を読み取ることへの支援 研究者コミュニティの外への研究成果の公開 開発や研究のための助成金を得るための支援 を目的として,エビデンスの収集・共有をはじめ,会議・ワークショップの開催,コンサルティングの実施,各館種ごとの調査研究・評価・エビデンス蓄積の実態調査などを行っている。 このバーミンガム大学図書館が2007年5月,ティーンエイジャー向けの図書館サービスのエビデンスを共有すること

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    nori03 2007/06/27
  • E664 – LC,資料劣化調査にセルロースの専門家を招聘

    LC,資料劣化調査にセルロースの専門家を招聘 米国議会図書館(LC)は約1億3千万点の資料を所蔵する,世界を代表する図書館のひとつである。所蔵資料には図書や雑誌をはじめ,希覯書,文書類,映画フィルムなどの貴重なものが多数含まれている。 この貴重な資料の保存に関する研究については「保存研究・試験部門(Preservation Research and Testing Division)」が重要な役割を果たしている。保存研究・試験部門は酸性紙の「脱酸化処理」(CA1152,CA1252参照)やデジタル資料の保存など,資料保存に関する科学的観点からの調査研究を行うとともに,修復部門などと連携して,資料の修復・保護・保管に関する機材や技術に関する基準・標準を策定している。このほど保存研究・試験部門は,フロリダ州立大学の分析化学の助教授で,セルロースをはじめとする多糖類の研究者であるシュトリーゲル(

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    nori03 2007/06/27
  • E663 – レファレンスの記録分析で,心の行き届いたサービスを

    レファレンスの記録分析で,心の行き届いたサービスを カナダのゲルフ大学は,学生数17,000人,遠隔教育の受講生16,000人の大学であり,2001年からDocutek VR(SirsiDynix社)という専用ソフトを使用して同期型のバーチャルレファレンスサービス(VRS)を提供している。ここに2005年9月から2006年2月までに蓄積された記録約600件を分析した研究が,Evidence Based Library and Information Practice(EBLIP)誌(>CA1625参照)に掲載された。ゲルフ大学の図書館員による研究である。 記録分析により,VRSがどのように使われているかを明らかにしようとした研究はこれまでも数多く行われているが,利用者が図書館とコミュニケーションするためにどのような言葉を使用しているのかという観点で記録を分析した研究は少なく,またよりユーザ

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    nori03 2007/06/27
  • OCRで識別できない大量の文字を,効率的に識別する方法? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E (

    OCRで識別できない大量の文字を,効率的に識別する方法? 近年,書籍をデジタル化する大規模なプロジェクトが,図書館,出版社,データベース提供事業者,インターネット検索サービス提供事業者など,多くの主体によって展開されている。これらのデジタル化プロジェクトの中には,書籍をスキャナーで読み取って画像化した上で,光学式文字認識(Optical Character Recognition: OCR)技術を用いてテキストデータを作成し,全文を検索可能としているものも多い。 しかしながら,OCRが常に完全に文字を識別できるとは限らない。印刷の不鮮明さ,スキャニング時のページのゆがみ, OCRがサポートしていない言語の単語の出現など,さまざまな原因によって正しく識別できないことが起こり得る。誤って識別された文字があることは,スペルチェックや構文チェックによって単語単位で特定できるものの,その修正には相応

    OCRで識別できない大量の文字を,効率的に識別する方法? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E (
    nori03
    nori03 2007/06/27
  • E661 – 図書館への「愛」を表現して10,000ドル

    図書館への「愛」を表現して10,000ドル 米国で,図書館への「愛」をテーマとしたビデオコンテスト“I Love My Library !”が開催された。賞金総額は10,000ドル。図書館をどれだけ大切に想っているか,図書館員であることをどれだけ楽しんでいるかを2分以内の動画で表現する。全米から175作品以上がエントリーされ,2007年6月24日,ワシントンD.C.で開催された米国図書館協会(ALA)年次大会で最優秀作品が発表された。 応募作品は,2007年5月25日までに動画共有サイトのYouTubeに登録された。6月1日には,創造性に富んでいるか,図書館やその資料への愛情を個性的に表現しているか,そして好感度のある作品に仕上がっているかなどの基準により優秀作品5作品が選定された。この一次審査は,主催者であるThomson Gale社の審査員によって行われたが,その後,6月11日までの期

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    nori03 2007/06/27
  • 図書館に関する調査・研究のページ “Current Awareness Portal” - E659 (No.108) - REFORM から REFORM2 へ:日本の大学図書館の将来は? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E (月2回刊

    REFORM から REFORM2 へ:日の大学図書館の将来は? 土屋俊・千葉大学教授を代表とする研究グループにより,2004〜2006年度の3か年にわたり進められてきた研究プロジェクト“REFORM”(電子情報環境下における大学図書館機能の再検討;E558 参照)の報告書がこのほど公開された。 “REFORM”は,メディア情報通信技術の進歩など,大学図書館を取り巻く環境の変化を,大学図書館機能に変革をもたらすものであるとの前提に立つ。その上で,電子化された学術情報システムにおける大学図書館機能の概念的検討,国際比較を含めた大学図書館機能の実態の解明,学術情報のマネジメント・サービス・発信の観点からの大学図書館将来像の具体的提案,の3点を目的に研究を進めてきた。その結果,大学図書館に関する政策動向,図書館支援体制,学術情報の電子化と大学図書館の関係について,(1)1970年代以降の,日

    図書館に関する調査・研究のページ “Current Awareness Portal” - E659 (No.108) - REFORM から REFORM2 へ:日本の大学図書館の将来は? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E (月2回刊
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    nori03 2007/06/14
  • 図書館に関する調査・研究のページ “Current Awareness Portal” - E655 (No.108) - 公共図書館の価値を,どのように評価し,そして伝えるか? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E 

    公共図書館の価値を,どのように評価し,そして伝えるか? 図書館の価値を,わかりやすく説明することは難しい。一方で,設置母体の自治体や資金の提供者は,図書館の「事実」および「数字」と,地域の発展あるいは社会・経済の繁栄との結びつきを示す説得力のある論拠を示すよう,求めている。図書館はこの要望に応えるよう,多様なアプローチで図書館評価の研究と実践を試みている(CA1627参照)。 5月5日,この動向を概説する研究レポートが,米国のNPO法人・図書館のための米国人協会(ACL: Americans for Libraries Council)から公表された。「重さに等しい価値がある: 進化する図書館評価領域の査定(Worth Their Weight: An Assessment of the Evolving Field of Library Valuation)」と題するこのレポートは,価値

    図書館に関する調査・研究のページ “Current Awareness Portal” - E655 (No.108) - 公共図書館の価値を,どのように評価し,そして伝えるか? - 2007年発行(E588〜 ) - カレントアウェアネス -E 
    nori03
    nori03 2007/06/14
    図書館の評価。
  • E654 – NII次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業中間報告<文献紹介>

    NII次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業中間報告<文献紹介> 国立情報学研究所.次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業中間まとめ.2007.17p.(オンライン), 入手先, (参照2007-05-30). 国立情報学研究所(NII)は各大学のコンピュータ設備やソフトウェア,学術コンテンツ及びデータベースをネットワーク上で共有し,人材育成や推進体制の整備を図る最先端学術情報基盤(Cyber Science Infrastructure:CSI)の構築を進めている。その一環として行われている次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業は,機関リポジトリ(Institutional Repository:IR)の構築と各大学間における連携支援を目的としたものである。 この事業は2004年度に国立6大学と共同で実施したIR構築ソフトウェア実装実験プロジェクト(E323 参照)に端を発し, 2005年度に

    E654 – NII次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業中間報告<文献紹介>
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    nori03 2007/05/30
  • E653 – EBLIPは専門性を変容させるのか?(第4回EBLIP国際会議報告)

    EBLIPは専門性を変容させるのか?(第4回EBLIP国際会議報告) 2007年5月7日から3日間にわたり,米国ノースカロライナ州ダーラムで,EBLIP(E583,CA1625 参照)の第4回国際会議が開催された。総合テーマ「EBLIPを通して専門性を変容する」のもと,分科会3会場での口頭発表38が行われたほか,会場ロビーに設けられたポスター展示のコーナーでは20以上のポスター発表も行われた。また講演も前回が2であったのに対して今回は5が行われ,いずれも充実したものであった。 EBLIP国際会議は,2001年英国で開催された第1回の会議以降,カナダ,オーストラリアで開催されてきたが,米国で開催されるのは今回が初めてである。米国をはじめ,英国,カナダ,オーストラリア,ニュージーランドなどの英語文化圏のほか,デンマーク,トリニダード・トバゴ,スウェーデンなどからあわせて200名以上の参

    E653 – EBLIPは専門性を変容させるのか?(第4回EBLIP国際会議報告)
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    nori03 2007/05/30
  • E652 – 図書館パフォーマンス指標,ISO/TC46における改定作業進む

    図書館パフォーマンス指標,ISO/TC46における改定作業進む 2007年2月,日工業規格JIS X 0812「図書館パフォーマンス指標」が改定された。これは,2003年に国際標準規格ISO 11620“Library performance indicators”に追補版(Amd 1: 2003“Additional performance indicators for libraries”)が制定されたのを受け,これを反映させたものである。 この改定と同時に,図書館パフォーマンス指標の基礎となるデータの規定を含むISO 2789: 2003 “International library statistics”に対応した,JIS X 0814「図書館統計」が新たに制定された。図書館間での比較が可能となるよう,図書館が採取するべき統計データの定義や集計方法について規定されている。ただし,

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    nori03 2007/05/30
  • E651 – 研究図書館の将来像は?: 研究者の意識調査報告書公開

    研究図書館の将来像は?: 研究者の意識調査報告書公開 英国研究情報ネットワーク(RIN)と研究図書館コンソーシアム(CURL)は,2006年9月から共同で,研究者の研究図書館の利用について,調査を進めてきた。その成果を報告書『研究図書館とそのサービスの研究者の利用(Researchers’ Use of Academic Libraries and their Services)』としてまとめ,2007年4月に公表した。 調査は,研究者が研究図書館をどのように利用し,認識しているかを把握し,研究図書館の政策を議論する際の根拠(エビデンス)として利用していくことを目的としている。調査手法としては,アンケート調査をおこない2,250名以上の研究者と300名以上の図書館員から回答を得たほか,質的調査として,(1)図書館員30名に対する電話インタビュー,(2)アンケートの際寄せられた自由意見の分

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    nori03 2007/05/30
  • E650 – ナチスのホロコースト関係資料,秋にも公開へ

    ナチスのホロコースト関係資料,秋にも公開へ International Tracing Service(ITS)の保管しているナチスのホロコースト関係資料が,この秋にも公開される見通しとなった。 ITSは,第二次世界大戦時の戦争犠牲者に関する資料を保管している機関であり,1933年にナチス政権下で強制収容所が建設されてから戦争終結に至るまでの逮捕,移送,投獄,強制労働,そして死亡の記録など,3,000万点以上を保管している。しかしながらその利用については,1955年6月6日のボン協定に基づき,個人情報等に配慮し犠牲者の家族・親族等に限定されてきた。これに対して,ホロコースト研究者等からは,資料を早急に公開するよう要望が寄せられていた。1995年には個人情報を含まない一部の資料が,研究者にも利用可能となったが,これは全体のわずか2%ほどの資料であった。 歴史的に重要なこれらの資料を研究者に公

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    nori03 2007/05/30
  • E649 – 米国オレゴン州ジャクソン郡,財政難で全公共図書館閉鎖

    米国オレゴン州ジャクソン郡,財政難で全公共図書館閉鎖 4月7日,米国オレゴン州ジャクソン郡で,財政難を理由に15の公共図書館すべてが閉鎖される事態が発生した。米国図書館協会(ALA)によると,これは近年で最大の図書館閉鎖だという。 連邦政府所有の林業地区を抱える米国各州の郡は,これまで林業地区から得られた政府収入の一定割合を公共事業用の補償金として受け取ってきた。折からの林業の衰退に伴いこの補償金が減少した2000年からは,セーフティ・ネットとして公共事業への補助金を追加提供する“Secure Rural Schoolsand Community Self Determination Act”が施行された。ジャクソン郡では同法により,毎年2,300万ドル(約28億円)を受けていた。 ところが同法は2006年9月までの時限立法であり,連邦議会で同法は更新されなかった。これによりジャクソン郡は

    E649 – 米国オレゴン州ジャクソン郡,財政難で全公共図書館閉鎖
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    nori03 2007/05/30
  • E648 – 米国における電子ブックの出版点数<文献紹介>

    米国における電子ブックの出版点数<文献紹介> 米国における電子ブック−出版点数,発展状況およびドイツとの比較 Just, Peter. Electronic books in the USA ? their numbers and development and a comparison to Germany. Library Hi Tech. 25(1), 2007, 157-164. 電子ブックの販売統計は,業界団体である国際デジタル出版フォーラム(IDPF: International Digital Publishing Forum)から定期的に発表されているが,一方で,電子ブックの出版点数についての信頼できる統計データは公表されていない。 このような中,ドイツのユスト(Just, Peter)は英語圏の英語図書の販売図書目録データベースである“Global Books In Pr

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    nori03 2007/05/16
  • E647 – 公立図書館における図書館職員の研修に関する実態調査

    公立図書館における図書館職員の研修に関する実態調査 全国公共図書館協議会は2007年3月,図書館職員の研修に関して全国の公立図書館を対象に実施した電子メールによるアンケート調査結果を「2006年度(平成18年度)公立図書館における図書館職員の研修に関する実態調査報告書」として公表した。この調査には,全都道府県立図書館と96%の市区町村立図書館が回答している。 報告書は,(1)研修の実施状況,(2)研修への参加状況,(3)研修の問題点,(4)全国7ブロックの研修の4章からなり,全28項目の調査データをとりまとめたものである。第1章では主催した研修の内容が分析されており,第2章では開催地別研修参加者数などが都道府県別に比較できる。第3章では,研修を企画・実施する際も,研修に参加する上でも,いずれも予算と時間と人手の確保が難しいという実態を確認できる。しかしながら「研修は研修テーマの習得以外に

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    nori03 2007/05/16
  • CA-E E646 欧州デジタル図書館,著作権問題の解決に向けた提言を公表

    欧州デジタル図書館,著作権問題の解決に向けた提言を公表 欧州デジタル図書館(E390,E461,E541参照)の著作権問題は,図書館界,出版業界,大学・学術機関,Google社の代表が参加する「デジタル図書館に関する高次専門家グループ著作権サブグループ(Copyright Subgroup, High Level Expert Group on Digital Libraries)」によって検討がなされてきた。同サブグループでは2006年10月にはデジタル資料の長期保存と著作権,“Orphan Works(E550参照)”や「絶版資料(Out-of-Print)」の利用と著作権について中間報告を公表し,議論を続けてきたが,このほど,著作権問題の解決に向けた提言をまとめ,2007年4月18日に公表した。 この提言では,(1)長期保存を目的としたデジタル資料の複製やマイグレーションの実施,(2

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    nori03 2007/05/16
  • E645 – IFLA/FAIFE,情報アクセス・知的自由の現況紹介レポート公開

    IFLA/FAIFE,情報アクセス・知的自由の現況紹介レポート公開 2007年4月,国際図書館連盟・情報への自由なアクセスと表現の自由に関する委員会(IFLA/FAIFE)が,2002〜2006年に刊行した“World ReportSeries”の報告書5冊の電子版をウェブサイトで公開した。 このシリーズは,世界の知的自由と図書館の状況を紹介するもので,2001年から毎年,IFLA年次大会にあわせて刊行されている。奇数年には,IFLA会員各国に対して情報アクセス・知的自由の現況を聞くアンケートを実施し,その結果を分析・紹介した“World Report”が,また偶数年には,情報アクセス・知的自由に関する特定のテーマについて論じた“Summary Report”が刊行されることになっている。これまでのSummary Reportのテーマは,2002年が「図書館,コンフリクトとインターネット」

    E645 – IFLA/FAIFE,情報アクセス・知的自由の現況紹介レポート公開
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    nori03 2007/05/16