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ブックマーク / www.infraexpert.com (6)

  • Firewallとは、IDSとは、IPSとは

    ◆ ネットワークセキュリティ - ファイアウォール ファイアウォールはインターネットなどの外部ネットワークから、社内ネットワークなどの内部ネットワーク への不正なアクセスを防止するシステムです。ルータなどの機器にファイアウォールの機能を持たせる構成や、 ファイアウォール専用のハードウェアとしての構成があります。ファイアウォールの基実装として外部から 発生するトラフィックは拒否し、内部から外部へ発生したトラフィックの戻りのトラフィックは許可させます。 これは、ファイアウォールのステートフルインスペクションと呼ばれる機能を利用することで実現しています。 ファイアウォールで通信許可された設定がない限りは「 外部ネットワークからパケットが着信できない 」 これらなら完璧だと思われるかもしれませんが、ファイアウォールではパケットが悪意あるトラフィックか どうかは確認できないので、DoS攻撃やワーム

  • WAN ( Wide Area Network ) とは

  • OSPF - エリアとは、ABR/ASBRとは

    ◆ OSPF - エリアとは OSPFのエリアは「LSAを交換する範囲を示す論理グループ」のことです。つまり、「同じLSDBを持つOSPF ルータの論理グループ」とも言えます。各エリア内では詳細なリンクステート情報を保持しますが、エリアの 分割により異なるエリアには集約した情報だけを通知すればよく、LSAのフラッディングを限定的にできます。 その結果、OSPFルータの負荷が軽くなります。このエリアの範囲は管理者が手動で定義することができます。

  • ネットワークエンジニアとして

    ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco、Juniper、F5の製品にフォーカスして実際の設定コマンドも解説。 今後もネットワークエンジニアの皆さんの役に立てるように、最新の幅広い技術 解説を行っていきます。内容に誤字や記載ミスがあればご指摘頂けると幸いです。 ネットワークエンジニアとは、その将来:ネットワークエンジニアがどのような仕事内容であるのかを紹介、ネットワークエンジニアの将来性について ネットワークエ

  • MTU / MSS / RWINとは

    ◆ MTU(Maximum Transmission Unit) MTUとは一回のデータ転送で送信可能なIPデータグラムの最大値のことです。EthernetLANでは Ethernetフレームが最大1518byteなので、Ethernetヘッダ(14byte)と FCS(4byte)を除く 1500byteがMTUサイズとなります。

  • CCIE Enterprise Infrastructure 筆記試験とラボ試験の範囲、出題形式

    ◆ CCIEの筆記試験:ENCOR(350-401)は、大きく以下の6つの分野から出題されます。 ・ デュアルスタック (IPv4・IPv6)アーキテクチャ:15% ・ 仮想化:10% ・ インフラストラクチャ:30% ・ ネットワークアシュアランス:10% ・ セキュリティ:20% ・ 自動化:15% ※ CCIE Enterprise Infrastructure:ENCOR(350-401)の試験範囲はCiscoのPDFで確認できます。 ◆ CCIEのラボ試験:大きく以下の6つの分野から出題されます。 ・ ネットワーク インフラストラクチャ:30% ・ ソフトウェア定義型インフラストラクチャ:25% ・ トランスポートおよびソリューション:15% ・ インフラストラクチャおよびサービス:15% ・ インフラストラクチャの自動化およびプログラマビリティ:15% ※ CCIE Enter

    northlight
    northlight 2013/05/04
    CCNAの資格価値を「1」として、CCNPの資格価値を「3」、ネットワークスペシャリストの価値は「4」くらいでしょう。   そしてCCIEの資格価値は「1000」くらいです。“10” ではなくて “1000”。
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