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言葉に関するnosuke42のブックマーク (3)

  • 綺麗な文章を書いてみようか - Spherical-moss.net

    綺麗な文章を書きたいと思うことがある。 私はここで、はっちゃけた文章ばかり書いているので、読み手の描く TsumuRi 像は、不真面目人間ギャー●ルズ状態なのではないでしょうかね。←古くてすみませんね 人様の書いた文章を読むときに、背筋が凍り付きそうなくらい綺麗な文章や、胸が締め付けられるような表現や、重く重くのしかかってくるほどの存在感のある文章に出会うことがあります。私はそういうとき、感動すると共に嫉妬心をかきたてられるのです。書籍として読める文藝作品はもとより、素人さんが書いているネット上の文章であっても、その中には私が使うことを思いつかないような語彙や表現を自在に操る人がいる…!才能に嫉妬。ゴゴゴゴゴ…! あーん 。・゚・(ノД`)・゚・。 …等と、泣いている場合ではなくてですね、同じように文章を書くならば、誰が読んでも綺麗な文章、より伝わりやすい文章を書ける方がよいではないです

    nosuke42
    nosuke42 2007/08/22
    副詞と「てにをは」と脱線と….
  • メモ:文体とリズムについて - デイライトバウンド

    Createこれは、文体とそれに伴うリズムや身体性についてひたすら直観してメモしていくという危なっかしいエントリです。まじでメモなので、読む人はそのつもりで読んでください。*1音楽のレコードを、それこそ数千枚レベルかどうかはわからなくても数百枚から千枚以上は聴いてきているような音楽好きなら、文体のもつ物理的なリズムをいやがうえにも意識して書かざるを得なくなる。小説は一般的に観念的な抽象芸術として捉えられているけれども、そこには間違いなく肉体があって、見た目と音のような形式的な要素を無視することはできない。初期衝動としては、マチエールとリズムにこだわった詩とも小説ともつかないものを十代から二十歳くらいにかけて狭い世界で発表していた。密度と細部へのこだわりが災いして、長文は書けなかった。そもそものところ小説の文体ではなかったんだと思う。文体は、ライトノベル投稿に手を出したあたりで完全に見失って

  • Miura Toshihiko's page: Column 言葉と可能世界 (三四郎の母型の祖母の血液型は何型?)

    ★(インタビュー)「言葉は可能世界を創るか?」 『文藝(文芸賞特別号)』1993年(河出書房新社)pp.248-254. −三浦さんはこれまでとくに言葉に対し自覚的であるようにみえる小説をいくつか発表されてきましたが、また「虚構と可能世界の関係」について学会誌に論文を書いておられるように、「可能世界」の研究者としてもご活躍なさっています。今回はその接点についてお話をうかがいたく、ちょっとむずかしい問いを用意したのですが、いかがでしょうか。 ひと目、この「言葉は可能世界を創るか?」という問いかけには、二つのいくぶんトリッキーな前提が絡み合っているように思いました。ひとつは、可能世界であれ何であれ、言葉(もしくは小説)は何かを創るのだ、という前提。もうひとつは、創るのであれ何であれ、言葉(もしくは小説)は可能世界と関わりを持つはずだ、という前提。第一の前提に立った問いは、はっきり述べ直せば

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