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読書と!checkに関するnosuke42のブックマーク (4)

  • 語彙の森の辞書

    中つ国移住計画の入国審査完了により今後、住所「ドルアダンの森」氏名「ガン=ブリ=ガン」を名乗ることとなった。ガン=ブリ=ガンは元始の野人である。彼は述べる。「野人野生のまま、自由。しかし子供でない。」 ■読書記録を辞書形式でまとめている。かなりの言葉は「広辞苑」でさえ調べることのできない語彙です。1997年頃からを読んで、引っかかる言葉をメモしたものがたまった結果である。言葉の出所を明らかにするために、言葉のうしろの( )内数字で引用書籍を示している。ことばの説明はかならずしも文のままではない。著者には責任のない私自身の考えには下線を引いて区別した。括弧内が(---)となっている言葉は、書籍からの引用ではなく、私自身の考えを示すもので、根拠と権威を持たない。 ■この辞書が意味あるとすればこの点である。ち多くの辞書は、一般に受け入れられる定説化した説明とする努力が、読者への刺激力を失って

    nosuke42
    nosuke42 2007/09/11
    辞書っぽいもの.指輪物語の歴史まとめもあるっぽい
  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
    nosuke42
    nosuke42 2007/08/28
    いや¸でも¸スクロールバー見て「まだ半分」とか思うな.どうだろ?大差ないかも.考える.
  • 伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan

    70年代生まれの私としては、同世代の話がとても面白かった。通過儀礼とか洗礼の受け方とか。俺はFM-7派でしたよ。そっか、機種依存性なんだw どちらの作品も終末観、諦念が強い、というところが個人的に山場だった。俺も話を考えててもそういう話しか思い浮かばなかったりする。円城さんによるとこれは70年代生まれだけの考え方みたい。下の世代はもっとポジティブだったりするらしい。これまで、こんな不毛な物語ばっか再生産しても如何なものか、と思っていたけど、書きたいもの書きゃいいんだ、と少し救われたような気分になった。同時に、この不毛さから逃れられないのかという欝な気持ちにもなった。 以下はメモです。二人の話があっちこっち飛ぶのでメモしきれていません。以下に書かれていることは、発言者の意図を正しく反映していない可能性が高いのでその点ご留意ください。 2007/08/25 SFファンによる、SFファンの為の夢

    伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan
    nosuke42
    nosuke42 2007/08/27
    アウトプットしたものが偶然物語になっている
  • 404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方

    2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速くを読めるんですか」という質問は、blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら

    404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方
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