マウスで地図の上から触ってさがそう。 地図のアイコンをクリックすると「見てきて」の説明が表示されます。左上のアイコンで、地図を拡大・縮小できます。 ※Shiftキーを押しながらリンクをクリックすると別ウインドウで開きます。 ※ブラウザーの「戻る」ボタンを使用しないでください。
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みなさんは、歯医者にどんなイメージを持っているだろうか。 きっと行くのが好きという人は少数派だと思う。 痛い、疲れる、怖い。そんな歯医者のイメージを払拭するため、ここはひとつ大々的にくつろいでみた。 (text by ほそいあや) 歯医者を貸し切れることに ことのいきさつはこうだ。高校時代からの友人Yは、今まで夫婦で勤務歯科医だったのだが、ついに開業するはこびとなった。 そして「遊びに来てよ」という連絡を受け頭に浮かんだのは、「歯医者貸し切り」という単語だった。 歯医者へGO 「歯医者を自由に使えるとしたら何をしたいか」という事を編集会議で訊いてみたところ、「あの水が出るところからビールを出すのは」という意見があった。 院長先生に「ここからビール出せないかな?」と訊いてみたが、「ビールはちょっと…」との事だった。あたりまえである。 結局、飲食はOKとの事だったので素直に好きなことをし、くつ
google mapの航空写真が好きだ。自分ちの家の屋根の色だとか実家の駐車場だとか学生時代にバイトしていたコンビニ(いまはつぶれてしまった)だとかをちまちまと探すと神になったかのような優越感に浸ることができる。 先日もいつものようにモニタ越しに下界を見下ろしていたのだが、そんな僕に恐れ多くもメッセージを発信している土地を発見してしまった。 これだ 拡大地図を表示 豊崎プロジェクト分譲中 なんのことやらわからないが確かに見える。縮尺からいっても一文字分がかなりでかいはずだ。近くで見るとどうなっているのだろうか、行って確かめてきました。 (安藤 昌教) すごいところを飛行機が飛んでいる 現地は沖縄県豊見城市豊崎地区。沖縄県南部の空港から程近い場所だ。そのため飛行機がそのまま突っ込んでくるんじゃないかというくらい、ありえない迫力で車のすぐ上を飛んでいた。 わが目を疑いながらも標識に沿って主要道
最近とった写真がものすごく父親に似ていた。 若い頃の父親の写真にそっくりだった。服をむかし風にして写真が色あせたらどっちがいまの写真か分からないかもしれない。 どっちが親でどっちが子供か。どっちが21世紀でどっちが20世紀か。ちょっとした細工で写真が一気に昭和の雰囲気になるのは興味深い。 むかしの父親コスプレを通じて昭和の写真をとってきました。けっこうどこの家のお父さんにも当てはまる雰囲気だと思いますよ。(林 雄司) 注) 茶色の文字で書かれたキャプションは創作です。 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている(→これやこれ)。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。
先日、足を骨折して以来、ずっとギプスのお世話になってます。 とはいえこのギプス、軽くてとっても便利な反面、無機質であまりおしゃれ感がありません。 そこで今回、身のまわりにあるものでギプスを可愛くデコレート。よそ行きにも対応できるよう色々とアレンジしてみました。 チャレンジ!ギプス着まわし一週間! (text by 岸川 祥子) 月曜日は指先靴下であったかおしゃれ まずは見るからに寒々しいつま先を隠すことからスタート。靴下屋さんに行ったところ、いろんな指先靴下が売っていたので「これは!」と思い、早速購入。 ウキウキしながら、ギブスと同系色の五本指靴下(つま先のみ)を合わせてみたところ… こ、怖い!!! 以前よりさらに無機質な感じになってしまいました。な、なぜ…!?
地下鉄に乗っていて残念なのは、車窓から風景がまったく見えないことだ。 風景が見えないから、乗っているあいだ手持ちぶさたになる。週刊誌の中吊り広告を熟読しちゃったりして。それに、いま自分がどのあたりにいるのかという感覚もなくなってくる。 そんなことを考えていて、ふと思った。いま乗っているこの地下鉄がもしも地上を走っていたら、その車窓からはどんな風景が見えているんだろうと。 (text by 三土たつお)
腕時計で『スウォッチ』というブランドがある。スイスに本社を持つメーカーだが、高級品が多い腕時計ブランドの中で、比較的求めやすい値段でデザイン的にも優れた商品を売り出し、人気を集めている。 このスウォッチが銀座に新しく旗艦店となるお店をオープンさせたらしいのだが、ビルのフロアが丸ごとスウォッチのものらしい。地下1階から4階まで丸ごと腕時計。 (腕時計だけでフロアが埋まるって、どんだけ腕時計があるんだ!?) それだけじゃない。何やら内装もこだわっているらしいのだが、とにかくエレベーターがすごいらしい。エレベーターのカゴの中が時計だらけでまるでタイムマシンにでも乗ったような感覚らしいのだ。 …という説明を友人のY君から聞いた。面白そうなので見学してみることにした。 もう新宿でドーナツ食ってる場合じゃないぜ!これからは銀座だ! (text by 梅田カズヒコ) スウォッチのビルに行った友人の話しを
大阪といえば大阪城がイメージとしてすぐに思い浮かぶが、東京といえば江戸城というイメージは普通思い浮かばない。 江戸城跡、すなわち現在の皇居は地図で見てもすさまじい広さで東京の中心にどーんとあるわけだが、東京に住んでる人でも聞いてみると意外と 「行ったことがない」 と言う人が多い。かく言う私も、東京には何度も足を運んでるし住んでたこともあったが、しかし江戸城跡を見に行ったことは一度もなかった。 というわけで、今年の夏の自由研究のテーマは、知ってるようで知らなかった江戸城探訪にしようと思う。 (text by T・斎藤) 予想以上に江戸! そこには思っていた以上に江戸時代な風景が広がっていた。 江戸城を見に行こうと思う人が少ない理由は、たぶん天守閣がないからだろう。やはり多くの人は 城 = 天守閣 というイメージが強いと思う。が、天守閣がなくともこんなに城らしさがムンムンと出ているのだ。 江戸
小学生の頃、私は一人遊びが好きな子どもだった。 昼休み、同級生たちがみんなでドッジボールなどをやっている中、 私は一人でソテツの葉を振り回しながら、校舎の裏とかを歩いたりしていた。 そんな私が好きだった遊びの一つに、まぶたの裏に映る模様を見るというものがある。 この模様が、妙にテクノでアシッドでサイケデリックで、なかなか素敵なのだ。 今回は、そのまぶたの裏に映る模様を写生してみたいと思う。 (木村 岳人) まぶたの裏に映る模様とは さて、そもそもまぶたの裏に映る模様が何のことかお分かりになるだろうか。 それは、閉じた目をまぶたの上から圧迫することで見える模様である。 目をつむり、手でまぶたを軽く押さえると、白黒で、または一部カラーで、 幾何学模様のような奇妙な図形が闇の中から浮かび上がってくるのだ。 ピンとこない方は、実際に試してみるのが良いだろう。 目を押す際はまぶたの力を抜き、まぶたの
以前、地下鉄のホームを鑑賞したことがある。やんわりとしなを作るその姿に酔いしれたものだ。しかし、地下鉄ホームの魅力はこれだけではない。その先にもワンダーランドが広がっている。 (text by 大山 顕) ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれているというが、これは地下鉄の本来の姿をよく示していると思う。ぼくらが体験できる地下鉄空間とは、車両とホームと通路だけだが、地下鉄の本来の姿とは、長い長いトンネルだ。そしてふつうその空間を体験することはできない。 通勤、通学などで毎日地下鉄を利用していて彼女のことなら何でも知っていると思いこんでいたが、それは彼女の表向きのほんの一部分。誰にも見せないすっぴんの姿がある。それを見てみたい。 ガードが堅い彼女だが、その素の姿をちらりとかいま見ることができる場所がある。それがホームの一番端っこというわけだ。
“明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や本館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し
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