結果には原因があるということ http://anond.hatelabo.jp/20070908190829 同じ原因には同じ結果が待っているということ。 (ビッグバンがあったとして)(いや、Blogのタイトルじゃなくて)ビッグバンの特異点から、因果の円錐の内側のものは、すべてAction-reactionの関係にある。 エネルギーと、運動量と、角運動量は、マクロでは、概ね保存される。 パラメーターが少ないときは、速度とかエネルギーの変化とか、片一方を原因、片一方を結果とよび、熱力学的なんとかがあれば、割と不可逆的な原因と結果と我々は認識する。 パラメーターが沢山あるとき、なにを原因と呼んで、何を結果と呼ぶか、それは可也、恣意的だったりする。 「俺がお前を射つのは、お前が俺を侮辱したのが原因だ」 みたいな。 ちょっと追記 [*酔いどれブクマ]確率を絡めた因果の定義もある。事象Bに時間的に先