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ブックマーク / tkenichi.hatenablog.jp (2)

  • フィボナッチの三角形 - tkenichi の日記

    数を三角形に並べたものはパスカルの三角形が有名だけど、数列で有名なフィボナッチの名前がついた三角形もあるらしい。 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45 47 49 51 53 55 正の奇数を順番に並べたものだけれども、k 番目の行の数の平均が になり、その行には k 個の数があるので、k 行目の数の和は となる。 したがって n 行目までのフィボナッチの三角形に出てくるすべての数の和は である。一方これは 個の奇数の和なので、 に等しい。 したがって、高校数学に出てくる数列の和の公式 の別証明が得られる。

    フィボナッチの三角形 - tkenichi の日記
  • 量子ファイナンス工学入門 - tkenichi の日記

    量子ファイナンス工学入門 作者: 前田文彬出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 2005/04メディア: 単行購入: 3人 クリック: 92回この商品を含むブログ (16件) を見る 2006年日トンデモ大賞 を大差で受賞したそうです。酷暑で頭がとろけそうになる中、さらに頭のねじを外してしまいたいならば、ぜひどうぞ。ツッコミどころ満載です。 株価について働く力についても同じで、宇宙の進化につれてもともと1つであった力が4つに分離したならば、株式の運動メカニズムは素粒子のような極小な物質に働く4つの力を中心として考えるべきなのである。(P11) 株価はどんなに早く変動しても光速を上回ることはできないから、株価は光速の勾配が限界になる光円錐内でのみ運動する。(P30) なぜかゼータ関数も出てくるのだが sが12のときの分子691は、素数で素因数分解のできない類数が691で割り切れる

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