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sicenceに関するnosuke42のブックマーク (3)

  • NetScience Interview Mail・金子邦彦-index

    研究:非線形物理(カオス、大自由度カオス)、複雑系、理論生物学 著書:「複雑系のカオス的シナリオ」津田一郎氏と共著、朝倉書店 「カオスの紡ぐ夢の中で」小学館 「生命システム」青土社(『現代思想』誌での論考、対談をまとめたもの) ほか 研究室ホームページ:http://chaos.c.u-tokyo.ac.jp/index_j.html ○「ブーム」と言われる複雑系。書店には<複雑系>という言葉が溢れています。ですがを読んでも「なんだか良く分からない」、そうお考えの方も多いと思います。私もそうでした。そこで「なんだか良く分からない」という疑問をそのまま、日の複雑系研究の牽引者の一人、金子邦彦さんにぶつけてみました。全5回にわたって配信。(編集部) CONTENTS

  • NetScience Interview Mail・牧野淳一郎-index

    研究:理論天文学、恒星系力学、重力多体シミュレーション 著書:杉大一郎編「専用計算機によるシミュレーション」 1994, (朝倉書店、東京)(分担) Junichiro Makino and Makoto Taiji, Scientific Simulations with Special-Purpose Computers --- The GRAPE Systems 1998, (John Wiley and Sons, Chichester). 牧野淳一郎「パソコン物理実地指導」, 1999, (共立出版、東京) ホームページ:http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/ ○理論天文学の研究者で、ずば抜けた性能を持つ重力多体シミュレーションのための専用計算機GRAPE6の製作者・牧野淳一郎氏のお話をお届けします。GRAPEってなに?という方

    nosuke42
    nosuke42 2007/09/02
    おもしろかった
  • 還元的世界認識を超えて

    分離できないものを考える 複雑系では、これまでの科学的手法が前提としてきた3つの分離、すなわち、「部分やレベル」、「オペレータとオペランド」、「観測と観測対象」の分離を問い直す。稿ではこれらの「分離不可能性」を考察することで、相互作用と多様性に基づいた動的で開かれた世界観を志向する、複雑系の輪郭を浮かび上がらせ、知識科学研究における複雑系の意義を考えてみたい▼1▼2。 複雑系研究は、対象となるものの部分やレベルの分離ができないという問題をあらわにする。これまでの手法の代表である要素還元的▼3な考えでは、対象とするものごとの時間的・空間的なレベルを限定し、注目するレベルよりマクロな(大きな)ものは静的なものとして扱い、対象レベルよりもミクロな(小さな)ものはランダムなものとして近似したものとして考える場合が多い。しかし、このような系のある部分に生じた小さな変動が、系全体へと伝播・拡大される

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