新型コロナウイルスの感染を公表したフリーの赤江珠緒アナウンサー(45)が29日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金曜・後1時)にメッセージを寄せ、発症11日目の25日に肺炎と診断され、入院していることを明かした。一時、深刻な事態になりかけたという夫は、現在、回復に向かい退院し、自宅で娘と過ごしているという。 赤江アナは、テレビ朝日系「報道ステーション」のチーフディレクターを務める夫の感染が15日に判明。濃厚接触者としてPCR検査を受けたところ、赤江アナは陽性、2歳の娘は陰性の診断を受け自宅療養していた。 この日の放送では、パーソナリティーの代役を務めるTBSの外山惠理アナウンサー(44)が、赤江アナの手紙を読み上げた。 ◆赤江アナのメッセージ全文 ご心配をおかけしております。赤江珠緒です。 療養に入ってから番組にたくさんの温かいお言葉を頂き、本当にありがとう
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