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ブックマーク / konn-san.com (7)

  • Emacs から Visual Studio Code に乗り換える作業のメモ

    発端 発端という程のことは何もないんですが、Emacs のプラグインが肥大化するに伴なって、い合せが悪くて変な挙動をしたり、バージョンを上げたらパッケージが動かなくなったり……といったことにいい加減辟易してきました。 最近はよくわらないタイミングでビジーになったり死んでしまうことも多くなってきたので、いっそモダンなエディタに乗り換えよう、という機運でした。 そんな中で VSCode (Visual Studio Code) を選んだのは、何か最近話題になっていたからというのと、Atom があんまり手に合わない印象があったから、あと TL で VSCode 使ってる人が多かったからという感じで、まあ特に理由はないです。 要件 とはいえ、Emacs ではかなりカスタマイズを進めていたので、VSCode に移行するに当っては以下の要件が満たされて欲しい、という思いがあります。 マトモな Has

    Emacs から Visual Studio Code に乗り換える作業のメモ
  • Not Found

  • Home - Computational Algebra System in Haskell

  • freer-ppl16.key

    Freer Monads, More Extensible Effects PPL 2016
 岡山県玉野市 2016/03/08 Oleg Kiselyov Tohoku University Hiromi ISHII University of Tsukuba (Originally Published in Haskell Symposium '15) Table of Contents • Background: Monad Transformer • Extensible Effects • More Extensible Effects • Examples • Benchmarks • Conclusions Background Background モナド:関数型言語で命令的に副作用を記述する方法の一つ Background •問題:モナド(=副作用)の合成 モナド:関数型言

  • 定理証明系 Haskell

    この記事は Haskell Advent Calendar 2013 および Theorem Prover Advent Calendar 2013 二十日目の記事であり、更にTCUGの新刊「Coqによる定理証明」の販促記事でもある。 型システム再考 Haskell は静的型付き言語だ。それだけでなく、強力な型推論や表現力の高い型システムを備えている。 型とは何だろうか。 こうした質問に対してよくある答えは、「値の種類を区別するためのタグ」になるだろうか。Int型は整数だし、Bool型は真偽値で、[Int]型は整数値リストを表す型だ。なるほど、値の種類を区別するものに見える。 しかし、この答えは間違ってはいないが、もっと相応しい云い方が出来るだろう。それは、「型は不変条件である」というものだ1。この言明は別に私固有の見方というわけではなく、ある程度の型レベルプログラミングをやった事のある人

    定理証明系 Haskell
  • Haskell ではじめるふわとろ Cocoa アプリ開発

    この記事はHaskell Advent Calendar 2014 の 13日目の記事です1。前日はarrowM さんの「Haskell rest フレームワークでREST API設計をサボる」、翌日はsolorabさんの「Haskellのlensの使い方」です。 HaskellでCocoaアプリ開発、したいですよね?したくない人は存在しないと仮定しても一般性を失わない筈なので、存在しないとして以下議論しましょう。というわけで、対象読者は、これから Cocoa アプリ開発で Haskell を使いたいと思っている Haskell プログラマです。Objective-C (以下、Obj-C)がなんとなく読めればよりよいでしょうが、私じしんそこまで Obj-C は得意ではないので、まあ読めなくても何とかなるでしょう。また、稿では OS X 向けの Cocoa 開発を対象とし、iOS アプリの

    notae
    notae 2014/12/31
    ぜひ遊んでみたい。
  • Extensible Effects はモナド変換子に対する救世主になり得るか?

    Extensible Effects はモナド変換子に対する救世主になり得るか? konn-san.com Oleg, Sabry and Swords らによる Extensible Effects: An Alternative to Monad Transformers の論文を読んだメモ的な何かです。モナド変換子に関する簡単な現状確認から入ってはいますが、想定読者層は日常的にモナドやモナド変換子を用いたプログラムを書いている人達です。 どちらかというと自分向けのメモの性格が強いので、詳しい部分は論文を参照してみてください。 背景:モナド変換子とその問題 Haskell を中心に、関数型言語では副作用のある函数を合成するための手段としてモナドが広く用いられている。モナドは非常に強力な抽象化で、およそ副作用と呼べるものはモナドを使って定式化することが出来た。例えば、大域的な環境 r を

    Extensible Effects はモナド変換子に対する救世主になり得るか?
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