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2019年8月8日のブックマーク (2件)

  • ことでん(高松琴平電気鉄道)の琴を作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:コケでこけしを作って「コケし」 > 個人サイト 妄想工作所 初めて楽器を作ったかもしれない、それがこれ ことでんの「琴」とは、元をたどれば琴平山だとか、琴平っていうのがそもそも梵語のクンビーラから金毘羅権現(こんぴらごんげん)が来ているとか、掘れば掘るほど由来がよくわからない。よって、私がことでんっぽい琴を作ってもいいはずだ。 だが「琴を作るぞ!」と一生に一度あるかないかの決心をしたものの、琴ってどうやって作るんだろう。 念の為、これが物の琴です。(撮影:Blacklagoon) とにかく板を買ってきた。板を切って切って、貼って貼って、とにかく電車箱を作ってみるか。 これが物。

    ことでん(高松琴平電気鉄道)の琴を作った
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    noto92
    noto92 2019/08/08