Terrible Labsが、RubyMotion + JSONをかえすRailsバックエンドのアプリにおいて、テストを書くのに利用したのが、MacBaconとFrank。 MacBaconは、RubyMotionとともに提供されるRspec的なライブラリ。アプリの個別のコンポーネントのモデルとコントローラのテストを書くのに利用。Frankは、Gherkinで書いたCucumber的なシナリオでアプリ全体を通しでテストするフレームワーク。アプリを外側から扱うのにAppleのUIAutomationを使っていている。ブラックボックスの結合テストを書くのに利用した。 テストがバックエンドに依存しないように、webstabを使ってBaconでHTTPレスポンスをスタブ。しかし、開発を進めていると、スタブのレスポンスを同期させるのが段々困難に。同期しなくなると、テストのどこが悪いのかを見つけるのが