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ゴイスーに関するnubaのブックマーク (4)

  • ゲド戦記 - OjohmbonX

    フジテレビに入社したこの女子アナ、外道であったゆえゲドパンと呼ばれている。ゲドパンは入社早々カトパンを腹パンして外道ぶりをまざまざと見せ付けた。 「生意気なのよね。」 とんでもないことである。カトパンはただ、給湯器に鼻くそを入れていたゲドパンを注意しただけなのだ。自分の鼻くそであればまだしも、どこの馬の骨ともわからぬ鼻くそを大量に投入していたゲドパンを、ただ注意しただけなのだ。しかしゲドパンはカトパンの目すら見ずに振りむきざま、腹にグーパンを決めたのであった。 (最近の若い子は厄介ねって、思うようになるなんて私もベテランなのかしら) カトパンは激痛に耐えながらホンマでっか!?TVの収録に向かった。今の一撃で妊娠できない身体になっていた。 ゲドパンは生田アナを犯して孕み、1ヵ月後には妊娠検査薬を見せて生田の正妊娠中の秋元アナを気絶させ、返す刀でカトパンには 「あたし妊娠したんですよ。カト

    ゲド戦記 - OjohmbonX
  • 橋のない川 - SO FAR FROM THE SEA

    バレンタインデーに、非常に質の悪い狂いかたをする男たちも、母の日にはまるで別人のように穏やかな表情をみせる。この世に生まれたということは、そこには生物学的な意味での母親がいるということである。母の日は万人に訪れ、たとえば「カーネーションは生花業界の仕組んだ陰謀なんだよ!」などと声を荒げる者もいないだろう。ここ、利根川の河川敷を除いては。河川敷に建てられた孤児院で暮らす子供たちに母親はいない。当然、父親もいない。院の大人たちは教師であり、もっと直截的にいうならば使用者のほうが正しい。 あるいは、どこかで母親が生きているケースがあるかもしれない。だが、すでにその体を為しておらず、これからも為すことはないだろうそれに、何の感謝を贈ればいいというのだろうか。「生んでくれてありがとう」といった類いの言葉を覚えた賢しい子供もいたが、その後につづくのは、「でもなんで僕を棄てたの?」という疑問である。なぜ

    橋のない川 - SO FAR FROM THE SEA
  • 電車は家路を急ぎ - あざけり先生、台風きどり

    電車の先頭部分には、運転室があり、その後ろには椅子のないスペースがある。そこはたまにちょっとしたステージとなり、電車のアナウンスを完全コピーする人(なぜか男性が多い)や、スマートフォンで電車の前から望む風景動画を手ブレ防止装置など信じるかコラ!といわんばかりに脇を締め、撮影している人の姿を見ることができる。普段車を使い移動する私にとっては、それをたまに見る機会を得ると、ちょっとうれしい気分になる。私はちょっと意地が悪い。まあ、見た目は大人のフリをして、自分の考える「できる感じ」の格好をしていて、分不相応なスーツを着て革をコツコツ鳴らしたりしているが、それは今までの経験から、ある程度ちゃんとできる感を出していると、多少破綻した行動をとっても、「なにか意味があるのかもしれないし、それほど害はなかろう」と思ってもらえるからやっているだけで、質というか中身はどん底である。アナウンスコピーマンが

  • 絶望的な幸福が始まる - OjohmbonX

    妖怪の娘 八十歳はぜったい過ぎてる。なのに妊娠してる。しかも足がぐちゃぐちゃ。どーなってるの? 優先席の権化みたいなおばあさんがこっちに来る。優先席に座ってるぼくの方へ! おばあさんがぼくの前に立った。全身に大量の「おなかに赤ちゃんがいます」のキーホルダーをつけてる。思わず見上げると、おばあさんはぼくをガン見してた。白目をむいてるけどぜったいぼくを見てる。そしてガクガク震えてる。 席を譲った方がいいのかな? でもこう見えて実は元気かもしれない。いいんですいいんですって席を譲らせてくれなかったら恥ずかしいじゃん。老人扱いするなって怒られたら恥ずかしいじゃん。 「せ、席を、譲っていただけないでしょうか」 ほとんどヤスリで木を削るみたいな音だったから聞き取りづらかったけど、おばあさんがぼくにそう言った。それでほっとして、公式に席を譲ろうと思って立とうとしたら、いきなりとなりのサラリーマンがぼくの

    絶望的な幸福が始まる - OjohmbonX
    nuba
    nuba 2012/06/08
    "わかめパウダーと呼んで妹のフケを収集していた磯野カツオであったが、大人たちはそれを黙認した。"出だしでやられた!!!
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