2011年01月26日 スペインでは「日本はバルサのよう」と絶賛 スペインでは衛星チャンネル・ユーロスポーツが放送した日本対韓国のアジアカップ準決勝ですが、スペインの実況者からは特に前半の日本のパスワークとスペースの使い方が絶賛され、 「まるでグアルディオラ監督のバルサのようだ」 と賛辞を送られています。注目されていたのは香川、本田、長友で特に長友の無尽蔵なスタミナと戦術面で優れたプレーは高く評価されていました。 「ユベントスが彼の動向を追っているという報道がありますが、確かに優れた選手ですね」と長友を高く評価しています。 後半の日本はスタミナが落ちプレースタイルが変化したので賛辞は前半に集中していましたが「元から日本はパス回しが上手いチームでしたが選手個々のレベルアップが組織プレーの質を引き上げているのでしょう」と評されていました。 一方で彼らの注意を引いたのは守備ラインのロングボールへ