フジテレビが放送したロンドン五輪の女子マラソンの中継で、コマーシャル(CM)が多すぎるのではないかと疑問の声がわきあがった。 レースの前半ではCMが入ったため、日本人選手が一時先頭に立とうと仕掛けた瞬間が生で見られないこともあった。「CMの合間にマラソンをやっているみたいだ」――。インターネット上ではこう揶揄する声が上がっている。 日本人選手の「見せ場」がCMで見られず 女子のマラソン競技は、日本時間2012年8月5日の19時にスタートした。 最初にCMが入ったのは19時8分ごろで、以後5~10分ごとに約2分間のCMが流れるというパターン続く。19時46分過ぎのCMあけの映像では、先頭集団のランナーたちが既に給水を終えた後で、実際の給水の場面をすぐに録画で流して補っていた。 その2分後、またもCMに切り替わる。中継に戻ると、それまで集団の中で埋もれ気味だった日本人選手のひとり、尾崎好美選手
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