ブンデスリーガ、清武とハントのフェアプレーに賛辞「真のスポーツマンシップ」 SOCCER KING 3月10日(月)11時57分配信 ブンデスリーガ第24節が8日に行われ、日本代表MF清武弘嗣、同MF長谷部誠の所属するニュルンベルクとブレーメンが対戦。前後半に1点ずつを挙げたブレーメンが2−0で勝利した。 ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルでは、同試合の2つのシーンを紹介し、フェアプレーとして賛辞を送っている。 1つは0−0で迎えた17分のニュルンベルクの攻撃の場面。清武が左サイドからドリブルで斜めにペナルティエリア内に侵入し、対応したセバスティアン・プリョードルが縦にかわしにかかった清武にタックルをすると、ボールはゴールラインを割った。主審はコーナーキックを指示。しかし、プリョードルが抗議すると、清武もすぐさまゴールキックとの主張に同意。判定が変更され、直後に両選手は握手をし