小郷知子です。 土日のおはよう日本を担当しています。 週末どんな生活をしているのかというと・・・ 土曜日は、午前1時30分起床。 起きてからまず始めるのは、 子供の朝食の準備。 すっぴんを見せられる感じではなかったので マスクしてみました。 何だか怪しい人ですね。 そして、朝食を食べさせてくれる夫への指示を 付箋で貼っていきます。 さらにもう一食。 今度は子供のお弁当を作ります。 通っている保育所では給食がなく お弁当を持参しないといけないのです。 朝ごはんと全く同じメニューというのもかわいそうかなと思い、 できる限り変化をつけるように心がけていますが、 ワンパターンになってしまうのが最近の悩みです。 完成! アップに耐えられるお弁当の中身ではないので 怪しい人と込みにしてみました。 地味なお弁当ですが・・・ うちの子はいつも完食してきてくれます。 ありがたい(涙) キャラ弁とか手の込んだ
先日、故郷の熊本に、家族の家の片付けに帰りました。 特に大きな被害を受けた益城町や西原村も通りました。 改めて、亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。 また怪我をされた方々、そして家や大切なものをなくした皆様にも 心よりお見舞い申し上げます。 私の家族の家は部屋の壁が崩落し、基礎にも一部ヒビが入り、 黄色い紙が貼られていました。 年老いた両親がかつて夢を描いたマイホームが、ボロボロに… 何とも悔しい思いがしました。 写真は被災後の南阿蘇です。 街のあちこちに、全国から応援に来た警察や消防、 自衛隊や電力会社のクルマを見ました。 はるか遠い所のナンバープレートに胸が熱くなりました。 そして、テレビやラジオからは、全国から駆けつけたアナウンサーが、 代わる代わる絶え間なく伝えていました。 放送も、私たちの仲間みんなで支えていたのでした。 連休で、溢れんばかりのボランティアの皆さんも、現
平日のサブキャスターを3年、土日祝のキャスターを2年と、計5年間「ニュース7」でニュースをお伝えしてきました。 365日、夜7時から30分間お伝えしている「ニュース7」。少しでも「わかりやすく」、そして土日祝日はできる範囲で少しでも「ほっとする」ニュースを目指して参りました。 また、そのニュースを見ながらテレビの前で繰り広げられる会話、議論、あるいは家族の団らんを思い浮かべる日々でした。 至らぬ点も多々あったかと思いますが、少しでも、その日一日、その瞬間、その時代を皆さまが感じとる一助となることができたなら、この上無い幸せです。 今後はしばらくお休みを頂きますが、また元気にお目にかかれるよう、これから体を大事に過ごして参りたいと思います。 これまで5年間、本当にありがとうございました。
ニュース7気象情報をこの春、卒業することになりました。 いつも応援してくださった皆様に心からお礼申し上げます。 私がニュース7を担当した一年目は、東日本大震災という大きな災害があった年でした。 自分の無力さを感じずにはいられない日々でした。 当時、武田アナウンサーに言われたこの一言が忘れられません。 「寺川さんは気象の専門家なんだから、もっと自分の言葉でしゃべっていいんだよ」 はっとしました。 武田さんのこの言葉は「まだまだ自分の言葉で語れていない」という意味でした。 自分の言葉でカメラの向こう側の人に語るには何が必要なのか、考えさせられました。 災害報道の際は特にニュースにかかわる皆が一丸となるのを強く感じます。 「一人でも多くの人の命を救うために」 この5年間、私の中で大きく変わったのは この言葉を強く感じて仕事に臨むようになったことです。 ニュース7という番組の中で気象情報を担当
新年度から土日祝日を担当します小郷知子です。 よろしくお願いします! 相方は引き続き土日祝日を担当する近田アナウンサー。 なんと私たち二人は同じ大学、同じサークルだったのです! 私が1年生だった時、近田さんは4年生で すでにNHKアナウンサーに内定していて、 「へぇ、アナウンサー初めて見たぁ」 と思ったことを覚えております。 (まだアナウンサーにはなっていませんでしたが・・・) もしかしてアナウンサーに興味を持つきっかけを 近田さんが与えてくれたと言っても過言ではないかもしれません!! 近田先輩、ありがとうございます! いや、言い過ぎたかもしれません(笑) ちなみに何のサークルだったのかと言うと・・・ よくあるテニスサークルです。 あれから20年近く経ち、 まさか同じ番組でスタジオで横に並んで伝えることになるとは 思ってもみませんでした。 息の合ったコンビネーションを お見せできるように頑
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