英南東部イーストサセックス州の沿岸地域で27日、化学物質から生じたとみられる霧で体調不良を訴える人が続出し、100人以上が病院で手当てを受けた。 海岸の観光地バーリング・ギャップでは、霧がたちこめると、居合わせた人たちが息苦しさや目の痛みを訴えた。吐く人もいた。イーストボーン地区総合病院は、133人が手当てを受けたと述べた。 サセックス警察は「化学物質の霧」がなぜ発生したのか、捜査していると語った。 警察によると、霧は海から来たとみられているが確認はできていない。過去には、海峡を隔てた対岸のフランスにある化学工場から漏れ出た物質が、類似事案の原因だったことがあるという。 しかし、イーストサセックス消防隊によると、霧が塩素を含んでいた可能性は「非常に少ない」と述べた。警察によると、人体への影響は辛く不快ながら、深刻な症状ではなかった。 警察の報道官は、最初の通報は午後5時(日本時間28日午前
8月27日朝、北海道釧路市の海岸で、地元の漁師が、若い女性の遺体を見つけました。着衣などが7月23日から行方不明となっている中国人女性と似ていて、警察は、身元の特定を急いでいます。 27日午前5時50分ごろ、釧路市の海岸で、コンブ拾いをしていた男性から、「岸壁に女性の遺体が打ち上げられている」と警察に通報がありました。 警察によりますと、遺体の女性は身長約160センチ、白色ブラウスにベージュ色のロングスカート、白色のスニーカー、赤色系のスカーフを身に着けていたということです。 遺体の一部は白骨化していて、ブラウスもちぎれており、遺体の損傷は激しく、死後約1か月経過しているのではないかということです。 北海道では、旅行をしていた中国人の小学校教師、危秋潔さん(26)で、7月23日、釧路市内を歩いていた目撃情報を最後に、行方がわからなくなっています。 遺体を発見した漁師は、見つけた時に、「危さ
◇明治安田生命J1第21節 神戸1―2鹿島(2017年8月9日 ノエスタ) ポルディ王子が怒りの取材拒否だ。ホームの神戸は鹿島に1―2で逆転負け。2連敗となり、FWポドルスキは来日後4試合目にして初めて取材エリアを素通りした。 【写真】怒りの表情を見せるポドルスキ 見せ場はつくった。後半3分だ。エリア内でパスを受けるとDFをかわして強烈な左足シュート。その流れで得たCKからDF渡部が先制点を奪った。後半31分には初の交代。ネルシーニョ監督は「日本のサッカーにアダプト(適応)するには時間がかかる。90分間は持たない」と交代の意図を説明した。前半9分、後半14分とボールを持てば怖さは発揮できるものの、全体的な運動量は少なかった。 次戦は中3日で敵地・FC東京戦。報道陣の声かけをスルーした王子のフラストレーションが良い方向に爆発すれば良いのだが…。
毎月末の金曜日の仕事を早く切り上げるプレミアムフライデー。朝日新聞社が8、9日に実施した全国世論調査(電話)で、期待された個人消費の盛り上がりについて尋ねると、「効果をあげていない」が76%で、「あげている」はわずか11%だった。 職業別では、事務・技術職層の85%、製造・サービス従事者層の83%が「効果をあげていない」と答え、主婦層の72%などと比べ、より冷ややかな目を向けていた。 この官民挙げた取り組みは2月に始まったばかり。今後について聞くと、「やめた方がよい」が49%で、「続けた方がよい」32%より多かった。年代別では18~29歳だけは「続けた方がよい」が53%と多数派だったが、30代以上のすべての年代で「やめた方がよい」の方が多かった。
やはり彼の未来はアメリカにあるのだろうか。現在フリートランスファーで新天地を模索する元ミランの日本代表MF本田圭佑が、破格の待遇でメジャーリーグサッカーへの上陸を果たすかもしれない。 ガラタサライやストーク、そしてサンダーランドなど、多くのクラブが本田との関連を噂されてきたが、米紙『metro』は2018年にMLSへ新規参入するロサンゼルスFCが本田獲得に向けてすでにオファーを提示したと報道。しかもその提示額は「MLS史上最も高額なもの」だとし、新たな船出を飾る同クラブの本気度を伝えている。 また、「本田が仮にロサンゼルスFCとの合意を取り付けた場合、MLSのプレシーズンがスタートするまでの半年間、彼はスペインへローンで加入するだろう」と指摘。一方、米『SB NATION』はMLSへ新規参入予定のクラブが本田に“史上最高額の年俸”を提示することへの懸念も示している。 「本田はMLS史
“赤い悪魔”がドロ沼にはまった。J1浦和は5日、敵地で川崎に1―4と完敗した。前半戦を終えて8勝2分け7敗の8位と低空飛行が続き、リーグ優勝が厳しい状況に追い込まれた。試合後は激怒するサポーターの大ブーイングが響き渡る中、ミハイロ・ペトロビッチ監督(59)が条件付きながら辞意を表明して大混乱に。フロント側は監督交代を否定したものの、“外野”では早くも後任人事の話題で持ち切りだ。中には意外な名将の待望論も浮上しており、いったいどうなるのか? 無残な敗戦だった。4バックに挑戦した前半だけで2失点。従来の3バックに戻した後半もDF遠藤航(24)がペナルティーエリア内で痛恨のファウルを犯して与えたPKを決められるなど2点を献上した。試合後のイレブンには容赦ないブーイングが飛んで、スタジアムは騒然となった。 その後もスタジアム周辺に居残った数百人の浦和サポーターの怒りは収まらない。指揮官は待ち構
J1C大阪は4日、8月5日の札幌戦(キンチョウスタジアム)で、水着で来場すれば観戦無料となる、Jリーグ史上初の企画を実施すると発表した。 試合当日に実施される「セレッソウォーターフェスティバル~セレフェス~」のメーンイベントとして「Jリーグ史上初!暑いんやから、水着でええで!タダ券あげたる!」と銘打った企画を用意。試合当日に水着で来場した人に当日の観戦チケット(カテゴリー3指定席)をプレゼントし、参加者全員で記念撮影も行う予定となっている。 参加方法は事前申し込み制で、7月中旬から受付開始予定。小中学生以上の100人が対象(応募者多数の場合は抽選)で、グループでの申し込みも10人まで可能。 着用する水着のルールは、男性はトップス(Tシャツやパーカーなど)着用不可とし、海水パンツのみ着用すること。女性はワンピース型・ツーピース型など遊泳用の水着を着用し、水着の上からパーカーなどは着用し
インテルミラノのスパレッティ監督は、在籍選手を「合格」「保留」「落第」の3つのリストを作り、日本代表DF長友佑都(30)は「落第」に入ったと、イタリアメディアのカルチョ・メルカート・ドットコムが報じた。 【写真】インテルミラノ、前ローマのスパレッティ監督就任 同サイトによると「合格」は残留、「保留」は放出できなければ残留、「落第」は戦力外だという。落第は長友、MFブロゾビッチ、MFバネガ、MFコンドグビア、DFアンサルディ、MFメデル、FWヨベティッチの7人。 保留はGKハンダノビッチ、MFマリオの2人だと報じた。
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