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ブックマーク / inmymemory.hatenablog.com (3)

  • これまで最も衝撃を受けたJPOP、邦楽ロックの隠れ名曲 TOP5 - 心揺々として戸惑ひ易く

    かつて繰り返し聴いた音楽は、必ずしも誰もが認める美しいメロディーの名曲とは限らない。時には激しい衝動に駆られ、ワイルドなビートと攻撃的な言葉の雨に打たれたいと思うときもある。今回は、記憶に残る数々の邦楽のなかから、とりわけ歌詞や楽曲の斬新さに甚大な衝撃を受けた5曲をセレクトしてみた。 5位 佐野元春「俺は最低」 同アルバムに収録された彼の最大のヒット曲「約束の橋」のようなキャッチーさとは 全く相容れない赤裸々な個人的心情を吐露した歌詞と、前衛的なサウンド・プロダクション。 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 アーティスト: 佐野元春出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1992/09/21メディア: CD購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (16件) を見る 4位 エレファントカシマシ 「ガストロンジャー」 NHKでは放送禁止になった反骨精神全開の攻撃性はこれぞロ

    これまで最も衝撃を受けたJPOP、邦楽ロックの隠れ名曲 TOP5 - 心揺々として戸惑ひ易く
    nuba
    nuba 2016/09/08
    BOOMの"手紙"はMステで演って他の主演者を皮肉るような歌詞をあまりに堂々と宮沢さんがリーディングするもんで衝撃を受けた記憶がある
  • フィルム・ノワール映画ランキング ベスト150 - 心揺々として戸惑ひ易く

    1940〜50年代のアメリカ映画の素晴らしさを知らない人に伝えたくて、これまでもスクリューボール・コメディ映画、MGMミュージカル映画、メロドラマ映画ランキングを掲載してきた。 今回は映画のジャンルとしては定義が非常に曖昧なサブジャンル(というよりスタイル)であるフィルムノワールのベスト150作品を選んでみた。*1 順位は映画の優劣ではなく、FILM NOIRらしい特徴を強く持つ順とした。その為、ヒッチコック作品は一も入っていない。 犯罪映画にはミステリー、スリラー、サスペンス、アクション、ニューロティック、ハードボイルド、ギャングスター、バイオレンス、スパイもの、法廷もの、泥棒もの、詐欺もの等のサブジャンルがあるが、ここでは、スタンバーグ監督が先鞭をつけた1930年代のギャングスター映画(「汚れた顔の天使」「暗黒街の顔役」「彼奴は顔役だ」)を元祖とする500以上もある暗黒映画作品か

    フィルム・ノワール映画ランキング ベスト150 - 心揺々として戸惑ひ易く
    nuba
    nuba 2011/07/22
  • メロドラマ映画名作選35 - 心揺々として戸惑ひ易く

    メロドラマのルーツは、ヴィクトル・ユーゴーやアレクサンドル・デュマ・ペールがロマン主義の演劇改革を起こすよりもずっと前の1775年にジャン=ジャック・ルソーが書いた音楽劇「ピグマリオン」と言われている。当時、カロン・ド・ボーマルシェの喜劇「セビリアの理髪師」と並び、フランスの古典派演劇に新風を吹き込んだ。 今回取り上げる映画におけるメロドラマの全盛期は、1930年〜50年代のハリウッド映画である。その当時のハリウッドはプロダクション・コードのもとに守られ或いは規制されていることで完成された形式と法則があった。1960年代に入ってからは不穏な社会情勢の影響で、そういったハリウッドのスター・システム等の伝統を突き崩し、反体制的な人物を描いたアメリカン・ニューシネマが席巻。それ以降、エットレ・スコーラ監督「特別な一日」(1977)や、ピーター・ウィアー監督「刑事ジョン・ブック/目撃者」(1985

    メロドラマ映画名作選35 - 心揺々として戸惑ひ易く
    nuba
    nuba 2010/07/15
    見たいのがいろいろあるなー、「谷間の百合」「嵐が丘」なんかもこのジャンルなのかしらん/谷間の百合は映画のタイトルじゃないか…
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