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ポスドクに関するnucleotideのブックマーク (17)

  • Drugpatentwatch: Drug Prices • Patents • Litigation • Annual Sales • Investigational Drugs

    Drugpatentwatch: Drug Prices • Patents • Litigation • Annual Sales • Investigational Drugs
  • 羅生門―ポスドク編|Colorless Green Ideas

    衰微した平安朝の下人の話ならぬ、衰微した平成朝の下人、もといポスドクの話。校門に捨てられたポスドクが、薄汚れた研究室で見たものとは? 文1 ある日の暮方の事である。一人のポスドクが、大学の校門の下で雨やみを待っていた。 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々塗装の剥げた、大きな鉄柱に、蟋蟀が一匹とまっている。校門が、キャンパスの入口にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする学部生や大学職員が、もう二三人はありそうなものである。それが、この男のほかには誰もいない。 何故かと云うと、この十数年、学術界には、大学院重点化とか学力低下とか国大法人化とか事業仕分けとか云う災がつづいて起った。そこでキャンパス内のさびれ方は一通りではない。旧記によると、博士論文や貴重書籍を打砕いて、そのハードカバーがついたり、箔押の金文字がついたりしたものを、路ばたにつみ重ねて、キムワイプの代わりに売

  • ポスドク、どうするべきか | キャリア・職場 | 発言小町

    主人がもう6年もポスドクをしています。年齢は36歳、バイオ関係です。 もう何件の応募に不採用になったことでしょうか。 企業も応募しましたが、だめでした。 主人に言わせると、 ・助教・・・実績が足りないので採用されない ・ポスドク・・・年齢を考えると、次への責任が持てないから採用されない ・企業・・・年齢がいきすぎたから採用されない のだそうです。 私は、研究をさせてあげたいと思っています。幸い私には仕事があり、今は育休中ですが、復帰の予定です。ですから、今まで何も言わなかったし、例え週末婚になろうとも、彼の好きな研究をすればいいと思っていました。 もう全てが遅いのでしょうか。このまま、次のポスドクをどうにか探すしか無いのでしょうか。でも、ポスドクをさらに続けたところで先行き明るいとは到底思えない・・・。それとも、今教授のところにある論文がいくつか続けて出れば、明るくなるのでしょうか。主人は

    ポスドク、どうするべきか | キャリア・職場 | 発言小町
  • 大学教員市場の開放係数

    NTT出版の"Webnttpub"において,竹内洋教授が「高学歴ワーキングプア:教養難民の系譜(1)」という論稿を書かれています。タイトルの通り,大学院博士課程を修了しても行き場のない高学歴WPについて触れられています。 http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/university/001.html 博士課程修了生の多くは大学教員を志望していますが,近年,供給が需要を大きく上回っていることはよく知られています。発生する空きポスト(需要)はごくわずか。その一方で,博士課程から送り出される修了生(供給)は激増。大学教員市場の崩壊です。 竹内教授は,市場の崩壊の程度を測る簡便な数値指標を考案されています。その名は「大学教員市場の開放係数」。上記の需要と供給を照らし合わせるものです。 具体的な算出式は,求人数(大学教員増加数)÷求職者数(前年度の博士課

    大学教員市場の開放係数
  • (28)ポスドク、出会う。: ポスドク転職物語

    ポスドクだからこそできること。ポータブルスキルのような見えにくいものでなく、もっと直接的にアピールできること。その上で、自分のやりたいことへの道が開けている職業。それは一体なんなんだろうか。 僕はまっさきに研究職が頭に浮かんだ。ただし、アカデミアに残ろうという気持ちは全くなかった。田所教授のような悪魔の戦略を取られてしまったら、それこそキャリアビルディングどころの話ではなくなってしまうからだ。それに、できることならビジネスに関わりたい。そうやって考えると、企業の研究職につくというのが自然な発想のように思えた。ただし、その道が自分のやりたいことへとつながっているのか、いまの段階では良くわからなかった。 モヤモヤした気持ちのまま、僕はバイオベンチャー2社ほどに履歴書と職務経歴書を送った。こんな気持ちのまま面接を受けるのも良くないな、と思っていたが、心配は杞憂に終った。どちらも面接にすら進めなか

  • ポスドクの憂鬱

    これまでほど自由ではないが、それでも、これまで自由にできなかった場所でも自由度が増したので、まあパラマイゼロだろうか。

    ポスドクの憂鬱
  • 理系学部学生に贈る、失敗しない(裏)研究室選びガイド - インサイドアウト脳生活。

    07:04「大学院重点化」構想が失敗し、ポスドク問題が表面化する昨今、それでも理系研究者になろうと大学院の門を通る学生の方は多いと思います。今日はそんな方々に、駆け出し理系研究者の先輩として何か伝えられることはないかと思い、記事を書いてみることにしました。偉そうなことをいえるほどのキャリアはありませんが、それでも何かの参考になればと思っています。皆様の研究学生生活が素晴らしいものになることを祈って。想定読者理系学部学生で、大学院進学予定のある人。特に博士課程まで進もうと思っている勇者。それ以外でも、とりあえず修士課程までは行く予定だったり、大学院の学生の方にとっても、あるある、と思っていただければ。まずは目的だよねこれから配属先の研究室を決めようと思っている人にとって、研究室を選ぶ際の基準はいったい何なのでしょうか。小さいころから夢だったあの研究に携わるため?あこがれのあの先生の指導を仰ぐ

  • 大学院生・ポスドクが身につけている「コア能力」とは - nagayoshi3のブログ

    ポスドクの任期も最終年を迎え,就職活動をしなければならない時期が来たので,「大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル」を読んでみた.少し冗長なところはあるが,就職活動全般について書かれていて参考になった. 大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアルposted with amazlet at 11.08.07アカリク 亜紀書房 売り上げランキング: 97706 Amazon.co.jp で詳細を見る ここでは,大学院生・ポスドクが身につけている能力として紹介されている「コア能力」について記す.「コア能力」とは,以下の8つであると記されている. 課題を設定する能力 課題解決能力 論理的思考能力 アウトプット能力 調査能力 評価能力 自己管理能力 粘り強き その上に,科学思考,データ/文献の使い方などの「基礎的な教養としての知識」がある.さらに,これを土台の一部として,専門分

    大学院生・ポスドクが身につけている「コア能力」とは - nagayoshi3のブログ
  • PhD大量生産時代 (ページ1):: News Feature

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/472276a Published online 21 April 2011 世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford 図1:博士号の増産傾向 | 拡大する 多くの国々では、高等教育の大幅な拡大によって、博士号の授与数が増加した。1998 年から2006 年までの全研究分野の博士号授与数の年平均伸び率を以下に示した。 SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学

  • 就活で改めて感じた理学部の就職の不利さ - 2011-06-13 - チラシの裏

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    nucleotide
    nucleotide 2011/06/14
    母校では就職無"理"学部と呼ばれていました。現在は実感しています。
  • 【コラム】余った博士やポスドクはどうするべきか? - AMOKNの日記

    折角なので、余った博士はどうするべきかについて意見を書いておきます。 ここでは研究事務、機器管理、技術の維持継承、広報、特許、産業移転、などが挙げられており、実現性はともかく中学高校の教師もこれに含まれるでしょう。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20101121/p1#c しかし、日の国家予算が困窮している今、上記のような仕事に対して給与を出す余裕は全くありません。あるとしたら、既存の人をクビにする必要があり、政治的に不可能です。 そもそもなんで博士が余るようになったかの事情は先で紹介されているに詳しく書かれているそうですが、大まかな流れはここでもわかります。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20091115/p1 その引用先で下記のように書かれています。 “ある有名繊維系大企業の幹部で、自身も博士号を持つ某氏は科学技術法に関わる講

    【コラム】余った博士やポスドクはどうするべきか? - AMOKNの日記
  • ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習

    大「脳」洋航海記:学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのかという良エントリーがでているので、あえて逆張りしてみる。なお、ポスドク問題、日の科学行政問題を気にしている人たちのほとんどが以下のことをわかった上で意見を述べているということをぜひ理解しておいていただきたい。 共感を得られにくい理由 裕福だから(恵まれているから) 全員が全員好きなことを仕事にできるわけでないから 生活ができないのは博士だけじゃないから 弱者でなく強者であるはずだから 税金は弱者に使うべきだから 「博士課程まで行けたこと」=「裕福な証拠」でしょ? 大学闘争に明け暮れていたイメージのある団塊の世代(60代)は、5人に1人から10人に1人しか大学に行っていない。世代別大学経験者、修士課程進学者のいる割合 with 投票率で試算した内容によれば、修士課程に進学しているのは100人に1人。博士課程

    ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習
  • 博士号を取る前に知っておきたかったこと/知っておきたいこと : 若手理系人のためのキャリアチェンジプロジェクト

    Science Communication News No.359 2010年8月16日号に寄稿いたしましたので掲載いたします。 ■巻頭言 ----------------------------------------------------------------- 【博士号を取る前に知っておきたかったこと/知っておきたいこと】 NPO法人サイエンス・コミュニケーション 理事 多摩大学医療リスクマネジメントセンター フェロー 山 伸 米国では博士号など学歴がその後のキャリアパスを決定付ける"免許"で あり、学位取得はキャリアアップと高収入を意味する。 一方、日における博士号は次のような点からメリットと言いがたい: (1) 学歴よりもどの大学を出たかという学閥社会 (2) 専門性を汎用化する教育がなされていない (3) 博士課程修了と論文博士というスタンダードの異なる博士号が混在 す

  • 博士課程に進学する前に考えて欲しい事:Geekなぺーじ

    課程博士(コースドクター)に関して色々と話題が多い昨今ですが、個人的には「何となく行く人はやめるべきだし、得るものがある人は進むべき」と考えています。 なお、以下の文章は論文博士(社会人ドクターなど)は範疇外です。 また、基的に博士過程を念頭に書いていますが、一部は拡大して学部や修士も同様の考えかたをしても良い場合もあるかも知れません。 1.「けものみち」を進むつもりで 大学、大学院までであれば普通の就職もできる場合が多いです。 しかし、博士課程に進学すると、いわゆる「普通の」就職はしにくくなります。 そのため、博士課程に進学するのであれば、いわゆる「けものみち」に突き進むかも知れないという自覚を持ちましょう。 博士課程に進学した事で自分の名前を売ったり、様々な人脈が形成できるように努力しないと、後で苦労するかも知れません。 就職するにしても、学会やその他活動などで既に知人が居て半分コネ

  • CiNii -  ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • ポスドク(若手研究者)問題は「後継者難」問題として認識されるべき – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 For love and money – Nature (Careers: special report) 科学者満足度:明暗 デンマーク1位/日最下位--主要国英誌調査 – 毎日 毎日 / 朝日の上記記事のbit.ly stat 【ドクター・ポスドク問題】カテゴリの記事一覧 – 当blog 以前Nature誌が実施していた&twitter上で宣伝していたアンケートの集計結果が、6/24付で出ていたようです。来的にはタイトルが示す通り、このアンケートはあくまでも研究者のgender biasを調べるためのものであり、国別での研究者の待遇そのものを調べることを目的にしたものではないのですが、それでも妙な結果が出たせいでメディアの注目を惹いたようです。 実際の誌の記事を読んでみたらなかなかに面白かったので、うっかり読んでしまいました。興味のある方はぜひご一読

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 政治家からも有権者からも厄介者扱いされるアカデミアとポスドクたち:ノーベル賞受賞者が4人出ても流れは変わらないし、ハードランディングは避けら

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題】 科学技術予算はバラマキか - 博士の愛した化学式? ノーベル賞と研究の環境 - PC online(日経) 日人ノーベル賞受賞に見る日の大学の研究環境の悪さ - JanJanニュース 分子生物学会のカミングアウト - 地獄のハイウェイ stochinaiさんの「5号館のつぶやき」の10月19日付エントリ「大学はなぜ変わらないように見えるのか 【冒頭に追記】」とlanzentraegerさんの「うすっぺら日記」の10月19日付エントリ「博士課程に進むメリット~博士の株も暴落するのか?~」からリンクをいただいたせいか、当blogへのアクセス数が急増しているようです(TBも下さいましてありがとうございました>stochinaiさん)。依然とし

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