別にボンヤリしてる訳じゃねぇよ…肉の脂身について考えてるんだよ…*1 お肉が大好きです。脳内カレンダーでは一年の半分くらいが謝肉祭です。発情期ならぬ肉情期!三度の飯より肉が好き!恋わずらいならぬ肉わずらい!今回はそんな私が作った肉々しい料理の数々を紹介させて頂きます。リアルスタイルのかあちゃん料理…いわば素人物なので、雑な盛り付け、使用しているのはいつも同じ皿、似通った素材とレパートリー、写真の下手さなどの残念な要素も含めて温かい目で見て頂ければと存じます。 まずは塩をふった豚肉と白菜を重ねてお酒を少々入れフライパンで蒸しただけの簡単料理。というか簡単じゃない料理はあまりしていません。今の季節は白菜でなくキャベツもいいですね。 どうですかこのギラついた脂身…これを寄り寄りノリノリで撮影する私の目も相当ギラついていたと思います。 塩コショウして焼いた豚バラ薄切りを水菜の上に乗っけただけのこれ
某若田部先生の新著で、新日銀法下で始まった速水日銀の五年間を追ったノンフィクション二冊が取り上げられていたのを見て、そういえば読んでなかったことに気付いたので速攻買ってきて読んでみた。ちなみにその二冊とは以下のものである。 藤井 良広著「縛られた金融政策-検証 日本銀行-」 軽部 謙介著「ドキュメント ゼロ金利 ー日銀vs政府 なぜ対立するのかー」 私自身経済学を学び始めたのは2001年以降のことであり、ニュースは見ていたものの速水日銀時代の政治状況や経済政策などについてはほとんど覚えていないのが実情である。かのゼロ金利解除という大失策も、あの当時の危機感のない報道もあり大した問題だとは考えていなかった。 どちらの本もきちんと調査されており非常に良く出来たノンフィクションであり、当時の政治状況などを思い出しながら楽しく読むことができた*1。面白いことに両者とも同じ出来事を扱っているにも関わ
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