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ブックマーク / blog.livedoor.jp/marippe_blog (6)

  • ゆーえっくすぼうねんかい : まりっぺぶろぐ

    とかいうイベントに、先日めずらしく参加した。当日の夕方くらいに@nyamaokaに誘われて、会場がたまたま前職場のようだったので、タダ酒を飲みに行った。 会場に行ったら、イベントとは無関係に飲んでいる@ajiyoshiに遭遇した。無関係なはずなのにマイクが回ってきて、自己紹介するなどしていた(しかも普通の参加者より面白く)。 会が終わる頃、えふえふ11のプレイ時間を@nyamaokaに聞かれたものの全く思い出せずにいたら、@ajiyoshiに「500日行ってたらヤバイ」みたいなことを言われた。 ※えふえふ11ではゲーム内で自分のプレイ時間(=ログインしている時間)が確認できるが、単位は日数。例えば8時間×3日ログインした場合、1日として表示される。 休止期間があるとはいえ10年もやってるんだから、500日とか余裕そうな気がしたけど、人は大体1/3は寝てるから3年は睡眠、さらに1/3は仕事

  • 機能(システム)とデザインと画面とバージョン管理 : まりっぺぶろぐ

    ここ最近のデザイン業務の様子など。 弊社は『プログラマ中心の集団』なのですが、私は(今現在)唯一のデザイナーとして自社webサービス制作メインで働いています。 今まで何か改修をする時は、Mercurialで機能ごとにbranchを作って、branch(機能)に対応するデザイン(及びHTML/CSSコーディング)のみをやっていました。 バージョン管理が全くわからないデザイナーとかにわかりやすく言うと、サイトのHTML/CSSを、機能の数だけディレクトリごと全部一式コピーして、一式コピーその1(≒branch1)は「お気に入りリスト機能」に関する変更だけを、一式コピーその2(≒branch2)は「検索機能」に関する変更だけをして、最終的にはそれぞれの差分がうまく合わさる…みたいな感じ…? 何故機能単位なのかというと、複数の機能の中でリリースの順番が入れ替わったり、ある機能だけがリリース出来なく

    nullpobug
    nullpobug 2012/03/11
    突き詰めるとコンポーネント化の話とかになりそう
  • Google ウェブサイト オプティマイザーでA/Bテストをする方法 : まりっぺぶろぐ

    A/Bテストに関する記事を(たぶん)今後書くと思われるので、その前に解説的なものを書いておきます。試しにこのブログで実施したテストを例に解説します。 A/Bテストとは 文章やレイアウトなどが違う2パターン以上のページに訪問者を振り分けて、どれが一番ゴールされるかを検証するテストのこと。 一デザイナー視点で言うと、デザインの効果が(思い込みじゃなくて)数値でわかることや、人にデザインについて説明する時に、数値を交えて話すことで理解や納得がされやすくなることなどが利点だと思います。 Google ウェブサイト オプティマイザーとは ぐーぐる様が無料で提供している、A/Bテスト・多変量テストを実施できるツール。 「多変量テスト」が何なのかについては、ここらへんを見たりググったりしていただければと思いますが、とても簡単に言うと、ページ内のパーツごとに複数のパターンを用意して、なんていうかめっちゃ多

  • コントラスト比に関するA/Bテスト事例 : まりっぺぶろぐ

    ※戦略室アカウントでアップロードされたものが何か見切れてたので、個人アカウントでアップしなおしました>< 発表することになった経緯についてはUIO戦略室ブログをご覧ください。 色彩センスのいらない配色講座ではあえて「コントラスト」の概念には触れなかったんですが、文字情報を伝える際にはコントラストを確保することが必要です。また、コントラストが高い部分は強く、低い部分は弱く見えますので、情報の強弱をつける際に意識したりします。 参考資料 ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン (WCAG) 2.0 W3Cが提唱する、ウェブコンテンツを制作する際のアクセシビリティを向上させるためのガイドライン。 カラー・コントラスト・アナライザー WCAG2.0で定められているコントラスト比を確保しているかどうかをチェックするツール。 まりっぺ | 2011年12月19日 23:58 コメントありがと

    nullpobug
    nullpobug 2011/09/11
    最近は液晶モニターばっかりなので差があまりないけど、少し前なら液晶とブラウン管のディスプレイでの見え方(色合い)の違いも気にする必要があったよね。
  • 色彩センスのいらない配色講座~色は理論的に説明できる~ : まりっぺぶろぐ

    6/30に BP studyという勉強会で発表した時の資料を今頃掲載します。 しすてむえんじにあ的な方ばかりの勉強会でデザインについて何かしゃべることになったので、なるべく誰にでもわかる話にしようと思って、色の超基礎について話すことにしました。 著作権的にアレな部分を修正したので、発表時の資料とは若干違います。トーン表は、1から作るのは30秒くらいで諦めたので、日色研さんから拝借したままです。怒られたら気出す。 私がこれらの色の知識をどう身につけたか について、簡単に3点ほど書きます。ほんとに基礎の基礎なので、知識ってほど大層なものでもないですが。 (1)美大受験用予備校で習った 美大受験用予備校では、一番最初にこういう色の基礎について教えてくれます。色の基礎を教えた上で、講師は生徒に「お前は原色使いすぎ。もっと濁った色を使ってバランス取ることを覚えろ。」という風に指導してきます。 色

  • デザイナーの私がDjango(v1.0)のテンプレートに慣れるまで : まりっぺぶろぐ

    を振り返る機会があったので、ブログにも載っけてみます。一言で言うと「SEに聞いたり ドキュメント見たりしつつ自分で書いてみた」です。 そもそもなんでDjangoを採用したのか、の経緯についてはよくわかりません。 Wikipedia曰く「コンポーネントの再利用性と'pluggability'、素早い開発、DRY (Don't Repeat Yourself)の原則に力点を置いている」そうなので、「素早い開発」あたりが(プロジェクト責任者に)刺さったんだろうなーと推察します。いや、「Djangoを推奨した人が、『素早い開発』を売りに刺しにいったら刺さった」なんでしょうか。 前提 Djangoテンプレートを触る前に知ってたこと プログラミング言語とはなんぞや フレームワークとはなんぞや MVCとはなんぞや データベースとはなんぞや 「知ってた」と言っても、詳しくはわかりません。「概念はわかった」

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