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ブックマーク / www.sankei.com (107)

  • 【食の安全を考える】ノロ感染で餅つき大会の禁止相次ぎ 「行き過ぎだ」と呼びかけたはずが、ホントに禁止を広げてしまった (1/3ページ)

    の安全を考える】ノロ感染でつき大会の禁止相次ぎ 「行き過ぎだ」と呼びかけたはずが、ホントに禁止を広げてしまった を介してノロウイルスによる感染性胃腸炎が広がるなどとして、年末年始の恒例行事「つき大会」の中止が相次いでいる。背景に、例年になくノロウイルスが流行していることがあるが、つきのリスクが広く認識されたこともあるようだ。リスク認識に一役買ったのは、実はつき中止をなんとかい止めようと報じた新聞記事が…。(平沢裕子) 「つき禁止!? 年末年始恒例なのに 自治体規制に住民反発も」 農協系の日刊紙「日農業新聞」が平成28年11月下旬、こんな見出しの記事をネットに配信した。記事では、「ノロウイルスの蔓延を防ぐため、都市近郊のある県でイベントでついたを配ることを原則禁止している」とし、「禁止は行き過ぎ。子供の貴重な体験を奪わないで」「日は今、数件の事故で全体を駄目だと判断

    【食の安全を考える】ノロ感染で餅つき大会の禁止相次ぎ 「行き過ぎだ」と呼びかけたはずが、ホントに禁止を広げてしまった (1/3ページ)
  • 「家族の顔をアップしてやる」「大阪の人間は金に汚い」 自民党沖縄県議団がヘリパッド反対派の警察への暴言を列挙

    沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、自民党県議団が28日に県議会に提出する意見書案が明らかになった。意見書案では、県警から聞き取った反対派による警察官への暴言を列挙した。 暴言として、「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる」▽「お前の家はわかっているぞ、横断幕を設置してやる」▽「お前らは犬だから言葉はわからないだろう」▽「大阪の人間は金に汚いよね」▽「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」▽「街を歩くときは後ろに気をつけろ」-などを列挙している。 自民党県議団は意見書案で「こうした警察官の人格、尊厳を傷つける発言は問題とせず、警察官の発言のみを取り上げることはあまりに一方的だ」と指摘。現場警察官の不穏当な発言防止の徹底に加え、警察官の負担軽減と心のケアを行うよう国家公安委員長

    「家族の顔をアップしてやる」「大阪の人間は金に汚い」 自民党沖縄県議団がヘリパッド反対派の警察への暴言を列挙
  • 元ロードレース世界チャンピオンのガードナーを暴行容疑で逮捕

    交通トラブルから相手の男性3人の胸ぐらをつかむなどしたとして、栃木県警茂木署は16日、暴行の現行犯で、オートバイロードレースの元世界チャンピオン、オーストラリア国籍のワイン・マイケル・ガードナー容疑者(57)を逮捕した。 調べによると、ガードナー容疑者は16日午前8時ごろ、栃木県茂木町桧山のツインリンクもてぎの敷地内の道路で乗用車を運転中、東京都江戸川区の男性(49)ら3人の乗る乗用車と出合い頭に接触。トラブルになり、男性3人の胸ぐらをつかむなど暴行を加えた疑いが持たれている。 同署によると、ガードナー容疑者は「相手が腕をつかんできたので、振りほどこうとしただけだ」と容疑を否認している。 ガードナー容疑者は息子がツインリンクで開催されたバイクレースに出場するため、応援に来ていたという。

    元ロードレース世界チャンピオンのガードナーを暴行容疑で逮捕
  • 【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】鳥越氏「週刊誌の仕事をしていたからわかる。何か政治的な力が働いた」 週刊文春の「『女子大生淫行』疑惑」を否定 民進党会議で(1/2ページ)

    東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=は21日午前、民進党都連の選挙対策に関する会議に出席し、週刊誌に「『女子大生淫行』疑惑」と題する自身の記事が掲載されたことについて「記事内容は一切、事実無根だ」と否定した。 鳥越氏は会議の冒頭、記事に関して「心ない誹謗(ひぼう)中傷を受け、心から悔しい。怒りでいっぱいだ」と言及。続けて「私は週刊誌の仕事をしていたから分かるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」と語った。 記事は21日発売の週刊文春(7月28日号)に掲載された。記事によると、鳥越氏は平成14年夏、当時20歳の大学2年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったと

    【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】鳥越氏「週刊誌の仕事をしていたからわかる。何か政治的な力が働いた」 週刊文春の「『女子大生淫行』疑惑」を否定 民進党会議で(1/2ページ)
  • 患者が危篤に! 飲酒検問振り切って、医師逃走 対馬、酒気帯び運転疑い現行犯逮捕 - 産経WEST

    長崎県警対馬南署は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで長崎県対馬病院の医師(59)=同県対馬市厳原町=を現行犯逮捕した。署によると、医師は検問を振り切って逃げ、署員がパトカーで追い掛けて止めた。呼気検査で基準値を上回るアルコールを検出したため、逮捕した。 病院を運営する長崎県病院企業団によると、所属の医師に対し、緊急呼出を受けて車を運転できない場合、原則タクシー利用を義務付けている。逮捕された医師は担当する患者が危篤状態に陥り、自宅から病院に向かう途中だった。患者は間もなく死亡。病院企業団は「当直医が代わりに対応し、影響はなかった」と説明している。 逮捕された医師は対馬島内で唯一がんの放射線治療ができる医師で、病院企業団は今回の逮捕で患者が治療を受けられなくなる恐れがあるとして、対応を検討している。 逮捕容疑は9日午前2時10分ごろ、同市厳原町の国道382号で酒気を帯びた状態で乗用車を

    患者が危篤に! 飲酒検問振り切って、医師逃走 対馬、酒気帯び運転疑い現行犯逮捕 - 産経WEST
    nullpogatt
    nullpogatt 2016/07/09
    医師がリスクを冒して駆けつけないといけない状況だったのだろうか?
  • 【精神疾患患者囲い込み】元患者証言、通院やめられず 相談員「生活保護打ち切る」(1/3ページ)

    福祉事務所の相談員から「生活保護を打ち切る」と言われ、クリニックへの通院をやめられなかったと証言する男性患者=東京都新宿区 精神疾患患者の通院をめぐり、都内自治体の福祉事務所が特定医療機関の囲い込みの場として利用されていた疑いが23日、明らかになった。「通院をやめたら生活保護を打ち切るといわれ、続けざるをえなかった」。約6年前、福祉事務所を通じ、区が契約するクリニックを紹介された都内の20代男性が、その実態を証言した。 男性は平成21年ごろ、体調不良で職を失い、都内のある区の福祉事務所へ生活保護相談に行った。相談員から「学校のようなところへ行ってもらう」と言われ、相談員同行のもとで連れて行かれたのが、区が契約するクリニックだった。相談員がクリニックの職員だったことは後日、分かったという。 診察後、担当者からは病名を告げられなかったが「毎日来るように」と言われた。クリニックでは午前10時過

    【精神疾患患者囲い込み】元患者証言、通院やめられず 相談員「生活保護打ち切る」(1/3ページ)
  • 部下に熱いラーメンの汁かけられ自信喪失、失踪 20代の幹部自衛官を懲戒免職

    陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は21日、所在不明となり欠勤を続けたとして、第3施設大隊に所属する20代の男性幹部自衛官を懲戒免職処分としたと発表した。 同駐屯地によると、自衛官は昨年5月11日、派遣先の陸自千僧駐屯地で部下の隊員2人=いずれも懲戒免職=から熱いラーメンの汁をかけられ、同月15日から出勤せず所在不明となり、昨年10月に実家にいることが確認されるまで欠勤を続けた。 自衛官は「職務に関して自信を失い、長期間所在不明になれば退職できると考えた」と話したという。

    部下に熱いラーメンの汁かけられ自信喪失、失踪 20代の幹部自衛官を懲戒免職
    nullpogatt
    nullpogatt 2016/06/21
    つらい。
  • 【衝撃事件の核心】大型バイクと軽自動車が衝突・炎上で4人死亡 惨事が起きた国道50号は「魔の道」と呼ばれていた(1/5ページ)

    群馬県太田市吉沢町の国道50号交差点で5月29日、栃木県足利市の会社員、小宮治幸さん(49)の大型バイクと、太田市の団体職員、原田典子さん(37)ら3人の乗る軽乗用車が衝突、炎上し、4人が死亡した痛ましい事故。群馬県警は両者の前方不注意とバイクの速度超過を事故原因とみて、詳しい事故原因を調査中だ。しかし、信号もない簡素な交差点でこうした大事故が、なぜ起きたのか。現場を歩くと、そこから常態化した危険が見えてきた。(前橋支局 吉原実) 事故発生事故は5月29日午前8時35分ごろ、太田方面に進行中の原田さんの軽乗用車が交差点を右折しようとした際、反対車線を桐生方面へ直進してきた小宮さんのバイクと衝突、炎上。原田さんの車に乗っていた長女で高校2年の萌乃さん(16)、母の美知子さん(66)の家族3人と小宮さん計4人が死亡した。現場からは約20メートルのブレーキ痕が見つかり、バイクが相当な速度を出して

    【衝撃事件の核心】大型バイクと軽自動車が衝突・炎上で4人死亡 惨事が起きた国道50号は「魔の道」と呼ばれていた(1/5ページ)
  • ピースボート災害ボランティアセンターが産経ニュース記事に抗議 「女性スタッフは熊本で活動中で街頭インタビューに応じるわけない」 - 産経ニュース

    一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターは17日、産経ニュースが報じた記事「TBS番組『街の声』の20代女性が被災地リポートしたピースボートスタッフに酷似していた?!」に対して抗議文を寄せた。 ピースボート災害ボランティアセンターによると、被災地リポートした女性スタッフは、5月から現在に至るまで熊で災害ボランティア活動をしており、6月15日の報道当日に東京で街頭インタビューに応じられるわけがないとしている。 抗議文は以下の通り。 ◇ 6月15日付 産経ニュースの記事について 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターは、2016年6月16日18時55分に「産経ニュース」で報じた『TBS番組「街の声」の20代女性が被災地リポートしたピースボートスタッフに酷似していた?!「さくらじゃないか」との声続出』の記事に関して、記事内の写真の女性が当団体スタッフでないことをご報告するとと

    ピースボート災害ボランティアセンターが産経ニュース記事に抗議 「女性スタッフは熊本で活動中で街頭インタビューに応じるわけない」 - 産経ニュース
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  • 大手AVプロダクション元社長ら逮捕 女性「出演強要された」 労働者派遣法違反容疑(1/2ページ) - 産経ニュース

    経営していた芸能事務所に所属していた女性を、実際の性行為を含むアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、警視庁が11日、労働者派遣法違反容疑で、大手AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)の40代の元社長ら同社の男3人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。女性が「AV出演を強いられた」と警視庁に相談して発覚した。 労働者派遣法は実際の行為を含むAVへの出演を「公衆道徳上有害な業務」として規制している。捜査当局が同法を適用して強制捜査に踏み切るのは異例。 逮捕容疑は平成25年9月ごろ、マークス社に所属する女性を、みだらな行為を含む撮影のためAVメーカーに派遣したとしている。複数の女性が類似の相談をしており、メーカー側も女性が嫌がっていることを知った上で撮影していたとみられる。 警視庁はマークス社やグループの「ファイブプロモーション」(同)を家宅捜索。メーカーの「C

    大手AVプロダクション元社長ら逮捕 女性「出演強要された」 労働者派遣法違反容疑(1/2ページ) - 産経ニュース
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    nullpogatt
    nullpogatt 2016/05/22
    もうだめじゃん。
  • 【アイドル刺傷】「ブログやツイッターに(容疑者から)執拗に書き込み受けている」 被害者の冨田真由さん、警察に今月相談

    21日午後5時ごろ、東京都小金井市町の雑居ビルで、通行人から「男が刃物で女性の首を刺している」と110番通報があった。警視庁小金井署員が駆けつけたところ、アイドル活動をしている東京都武蔵野市の大学生、冨田真由さん(20)が血を流して倒れており、病院に搬送されたが意識不明の重体。 同署は傷害の現行犯で、冨田さんの近くにいた住所・職業不詳、岩埼(いわざき)友宏容疑者(27)を逮捕した。「刺したのは間違いない」と容疑を認めている。血の付いた折りたたみナイフが落ちており、冨田さんは首や両腕、胸など20カ所以上を刺されていた。 現場はJR武蔵小金井駅の南西約300メートルの地点。この日は午後7時から、ビル内でファンとの交流イベントが開催される予定で、冨田さんも出演することになっていた。警視庁は岩埼容疑者が冨田さんのファンだったとみている。 警視庁によると、冨田さんは9日、武蔵野署を訪れ、「ブログや

    【アイドル刺傷】「ブログやツイッターに(容疑者から)執拗に書き込み受けている」 被害者の冨田真由さん、警察に今月相談
  • 【衝撃事件の核心】「じじい、気色悪いわ!」家庭内暴力20年超、老夫婦襲った悲劇 「殺人」以外の選択あったか(1/4ページ)

    統合失調症患者だった三女を絞殺したとして殺人罪に問われた老夫婦。20年以上にわたる〝家庭内暴力〟に困り果て、行政・医療機関にも相談したが、救いの手は差しのべられなかった 発症率は100人に1人-。自分には関係ないとみるか、ひとごとではないと捉えるかは人それぞれだが、一つ確かなのは、決して珍しい病気ではないということだ。被害妄想や幻聴などに襲われる統合失調症をめぐり、患者だった40代の三女を絞殺したとして、殺人罪に問われた老夫婦の公判が3月、大阪地裁で開かれた。深夜の大声、隣近所への迷惑行為…。20年以上にわたる家庭内暴力に困り果て、行政にも医療機関にも相談したが、三女を受け入れる場所は結局、家庭しかなかった。「もう私たちの手では、どうにも解決できんかった」。80代の父親は法廷で、救いの手はどこにもなかったと訴えた。裁判員の結論は執行猶予付きの〝温情判決〟だった。 「ごめんね。母さんを許して

    【衝撃事件の核心】「じじい、気色悪いわ!」家庭内暴力20年超、老夫婦襲った悲劇 「殺人」以外の選択あったか(1/4ページ)
    nullpogatt
    nullpogatt 2016/05/05
    つらい。
  • 【復興日本「数」の物語】「苦しいだけの4年間」 手厚い補助金で抑制された倒産数 「生き残る道はある」の声も(1/4ページ) - 産経ニュース

    「どうしても会社を閉じる決断ができなかった。苦しいだけの4年間だった」 岩手県の沿岸部で電子部品関連企業を経営していた男性(60)は昨年、破産手続きを開始した。 男性の会社は、携帯電話やスマートフォンなどで使われる電子部品の1つ、コネクターの最終検査を主力事業としていた。岩手沿岸は昭和49年にコネクター大手が進出したことをきっかけに、50~60年代に地元事業者の創業が相次ぎ、日有数の集積地となった。 男性も63年に会社を立ち上げた。磨き上げた技術は、海外メーカーから高い評価を受けた。従業員は30人に増え、震災の1年前には新工場を建設するほどだった。 それが震災によって一変した。工場に大きな被害はなかったが、物流が途絶えたことで製品を送ることができなくなった。納期に厳しい海外メーカーは取引先を替え、男性は売り上げの大半を失った。 携帯電話関連の需要は市況によって激変する。急な受注に備え、一

    【復興日本「数」の物語】「苦しいだけの4年間」 手厚い補助金で抑制された倒産数 「生き残る道はある」の声も(1/4ページ) - 産経ニュース
  • 【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)

    大麻取締法違反(所持)罪で起訴された末期がん患者の山正光被告。「治療目的であり、生存権の行使だった」と無罪を主張している=21日、東京都内(小野田雄一撮影) 大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか-。(小野田雄一) ◇  ◇ 無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元

    【注目の裁判】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…(1/2ページ)
  • 追い出し行為に賠償命令 家賃滞納で家財処分は「窃盗罪」 東京地裁 - 産経ニュース

    家賃滞納を理由に、玄関ドアに錠を取り付けて入れなくするなどしたのは不当な「追い出し行為」だとして、東京都の40代男性が山口県岩国市の家賃保証会社「ラインファクトリー」に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、同社に55万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は平成21年1月、同社を連帯保証人として神奈川県海老名市のアパートに入居。仕事を辞め、昨年3、4月の家賃計8万円を滞納したところ、同社は錠を取り付けた上、家財を無断で処分し、男性は9日間公園やファストフード店で過ごした。 戸室壮太郎裁判官は、こうした行為が「窃盗や器物損壊罪にあたる」と指摘。処分された家財の損害を30万円と算定し、ホームレス状態を強いられた慰謝料20万円など計55万円の賠償を命じた。ラインファクトリーは「担当者がおらずコメントできない」とした。

    追い出し行為に賠償命令 家賃滞納で家財処分は「窃盗罪」 東京地裁 - 産経ニュース
  • 【関西の議論】「異常と思わないのが異常だ」県警本部長も絶句…なぜ起きる?岡山特有の用水路転落死亡事故(1/6ページ)

    岡山県特有の事故がようやく問題視され始めた。岡山市で総延長約4千キロ、倉敷市で同じく約2100キロに上る用水路への転落死亡事故だ。死者は平成25年に13人、27年に12人に上り、いずれも全国ワースト1位。夜間照明がないなどの危険箇所は県内421カ所に上る。事故を防止しようと、県や県警、市町村の道路管理部門の担当者ら約90人が出席する「用水路等転落事故防止対策検討会議」が初開催され、課題が明らかになってきた。 3年間で31人が死亡 「(県外出身の県警)部長から『異常だ』『異常だと思わないのが異常だ』といわれた。他所から来られた方は『(用水路が)異常に多い。転落して亡くなるのは異常だ』と思っていることを認識してほしい」。県警交通規制課は強い調子で問題提起した。 県警交通企画課によると、用水路などへの転落事故の死亡者は平成25年、27年に全国ワースト1位となり、25年からの3年間の累計では31

    【関西の議論】「異常と思わないのが異常だ」県警本部長も絶句…なぜ起きる?岡山特有の用水路転落死亡事故(1/6ページ)
    nullpogatt
    nullpogatt 2016/03/23
    (´・ω・`)<ちょっと用水路の様子を見てくる
  • 【衝撃事件の核心】年500人超がAVデビュー 出演強要の末、違約金まで…AV業界歴30年の男性が衝撃の実態を語った(1/4ページ) - 産経ニュース

    「(アダルトビデオ)AVメーカー各社は利益を確保するため、新作を増やし、次々と新人をデビューさせないといけない。さらに『誰もやったことのない過激さ』がユーザーから求められる。そうした中で、女性をだまして出演させたり、やり過ぎとも思える性行為が行われたりしている。ギャラを女優に渡さないなど目に余る行為もあるようだ」 約30年間、AV制作に携わり業界トップの一人とされる男性は、取材にそう証言した。 AV業界は数千億円規模の産業とされるが、近年は海外アダルトサイトに日製AVが無断でアップされたり、自主規制団体の審査を通っていない無修正動画が簡単に出回ったりするなど、業界を取り巻く状況は厳しくなっているという。 AVや無修正動画の年間制作数は不明だが、この男性によると、少なくとも年間2千、500人の新人女優が毎年デビューしているという。一部には「年間2千~3千人がデビューしている」とする推計も

    【衝撃事件の核心】年500人超がAVデビュー 出演強要の末、違約金まで…AV業界歴30年の男性が衝撃の実態を語った(1/4ページ) - 産経ニュース
  • タレント女医を逮捕 診療報酬詐欺事件で警視庁 ホストクラブで豪遊…遊興費に流用か - 産経ニュース

    指定暴力団住吉会系組長らによる療養費や診療報酬の詐取事件で、患者の診療回数を水増しするなどして診療報酬をだまし取っていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は9日、詐欺容疑で、東京都内のクリニック元院長、脇坂英理子容疑者(37)ら2人を逮捕、会社役員、早川和男被告(39)=同罪で起訴=ら2人を再逮捕した。 組対4課によると、脇坂容疑者は「弁護士が来るまで話しません」と認否を留保している。脇坂容疑者は医師のかたわらテレビ出演も多く、ホストクラブで豪遊する姿も放映されていた。 脇坂容疑者は平成24年6月に内科や美容などを扱うクリニックを開院。間もなく診療回数水増しなどの診療報酬の不正請求を始め、26年11月に閉鎖するまでに自治体などに請求した計約6900万円の診療報酬の大半が不正だったとみられる。 逮捕容疑は24年11月~26年9月、患者を複数回診療したと偽り、国民健康保険を運営する東京都内の自治体

    タレント女医を逮捕 診療報酬詐欺事件で警視庁 ホストクラブで豪遊…遊興費に流用か - 産経ニュース