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宗教と社会に関するnwtrakのブックマーク (2)

  • ローマ法王、香港デモ言及は? アジア関与に熱意、平和外交

    【パリ=三井美奈】ローマ法王フランシスコは20日に開始したタイ、日歴訪で核兵器廃絶や宗教間の対話を訴え、「平和外交」を展開する。アジア関与を鮮明にする法王が、香港の反政府デモについて、どう発言するかが注目される。 法王は18日に発表したビデオメッセージで、訪日のテーマは「すべてのいのちを守るため」だと述べ、被爆国の日から核兵器廃絶を訴える意義を強調した。法王は2014年、「人類はナガサキ、ヒロシマから何も学んでいない」と発言。17年末には、被爆した長崎で火葬場に立つ少年の写真に「戦争がもたらすもの」という言葉を添えて配布し、反戦への思いを示した。人口の95%を仏教徒が占めるタイでは、異なる宗教間の対話を促すとみられる。 法王のアジア訪問は、バチカン(法王庁)が昨年9月に国交断絶中の中国との間で司教任命権の暫定合意を結んで以来、初めてとなる。法王は特別機で上空を通過する国にメッセージを送

    ローマ法王、香港デモ言及は? アジア関与に熱意、平和外交
    nwtrak
    nwtrak 2019/11/21
    新聞らしい簡潔さでわかりやすくてありがたい。こういうのが読みたいんすよ
  • 車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた|岸田 奈美

    2016年11月。 土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。 私は立ち尽くしていた。 車いすに乗る母の背後には、何人ものちびっ子托鉢僧たちが、連なっていた。 逃げようとすれば、ついてきて。 そしていつの間にか、増えていて。 君たちは、あれか。ピクミンか。 母・ひろ実は困り果てた顔で「どうしよう」と、私に助けを求めた。 私は、見て見ぬフリをした。 私という人間は、理解できない状況に遭遇したら、たとえ実の親であろうとも迷いなく他人のフリができるんだなあ、としみじみ思った。 それはもう、全力で他人を演じた。 演技には自信がなかった私が、ミャンマーの地で、倍賞千恵子を彷彿とさせる名女優になった。 なぜ倍賞千恵子になったかと言うと、話は遡る。 とある仕事のご縁で、私たち親子が、ミャンマーへ招かれることとなった。 今だから言えるが、当時の感情は「ありがてえ」と「おっかねえ」が、ハーフ&ハーフだった。

    車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた|岸田 奈美
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