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2022年2月13日のブックマーク (2件)

  • 【THA BLUE HERB】ライブMC全文書き起こし | FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け

    フジロックフェスティバル2021。ここに来た人、来るのを断念した人、出演した人、出演するのを断念した人。「行くも地獄、退くも地獄」って言ってね。世の中、何が正解かわかんねえ状態で、それぞれ考えて、それぞれ行動して。そんな今年のフジロック。 俺はね、3日間終わって残ったのが、いつもの遊び疲れと、あと二日酔い。二日酔いはねえか、今年は。あと分断が残るんだったら、俺、それもったいないなって思うんだよね。もちろん、違う意見は必要だと思ってます。俺だって、全員を納得させる言葉を吐いてると、こうやってしゃべりながらも思ってない。いろんな言葉、いろんなアイデア混ぜてなんとか新しい道探そうぜっていうときだから。 ただ、俺が言いたいのはそこじゃなくて、そこからちょっと離れて、もっと具体的に。もうフェス中止とか、無観客とか求めるんだったら、マジで補償とか枠組みとか仕組みとか、当に作るべきだって。もうそういう

    【THA BLUE HERB】ライブMC全文書き起こし | FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け
  • RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE

    広く知られた話ですが、ライムスターのメンバーは主に90年代、ミュージシャンとしての活動と並行して、FRONTやbmrなどの音楽雑誌でライターとして活動していました。つまり、アーティストとして音楽を作ることと、その「ヒップホップ」とは一体どういう音楽なのかを日人向けに噛み砕いて説明することを並行して行っていたわけですね。 宇多丸は2002年、blast誌のインタビューで、こんな発言をしています。 「間口の広さ」という言葉に、彼らが考えるヒップホップのあり方が現れているように思えます。この「日に対するヒップホップの啓蒙」ともいえるスタンスは、彼らの楽曲にも現れています。彼らの楽曲が、ヒップホップのルールや文法を知っている人にはもちろん、それをよく知らない人たちに対しても広く開かれたものであることは、多くの人の同意するところでしょう。 ブルーハーブ的ヒップホップ そんなライムスターとあらゆる

    RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE